クイックリリースケーブル

voilelightrail.jpg

そもそもは VOILE Light Rail に純正装備されている
雪崩に巻き込まれたときに速やかにボードをリリースするための
通称「アヴァランチ・ケーブル」。

実際に雪崩に巻かれている最中にこんな場所に手が届くのか?
しかも片足だけリリースされたりしたら複雑骨折は必至・・・
少なくとも私の場合は更にエアバッグのトリガーも引かないといけないので
手が三本欲しいくらいなので、その方面での効用は未知数だが
片手で上下二つのストラップを持ち上げたままにしておけるので、
バインディングへの足入れがし易かったりと、
実は普段使いにとても便利な装備だったりする。

で、こちらにもちょくちょく取り付けに関しての問い合わせがあり、
あくまでも私独自の方法ではありますが、今回新たに装着する機会があったので
あらためて説明しておこうと思います。

0014511.jpg
まずはロープですが、キャンプ・登山用品店で売られているような
細引きロープが強度もあって良い(適当なロープの太さに関しては後述します)
のですが、ブーツなどに使われる靴紐でもいいかと思います。
私は VOILE Light Rail に倣ってオートバイ用の燃料ホースを
グリップに使っていますが、要はロープがだらーんと弛まずに
すぐに掴めるようになるチューブ状のモノならなんでもいいと思う。
ただ、使用するロープが通る内径かどうかは確認してください。
amazonで「燃料チューブ」と検索するといくつか出てきます。

0014522.jpg
そのロープとチューブをこんな感じの長さでカット。
長さに関してはこれを参考に現物合わせでいろいろ工夫してみてください。

0014521.jpg
ロープのカットした部分はほつれないように
ライターなどで炙って処理してください。

0014536.jpg
次にロープをチューブに通すのですが、結構難儀すると思います。
私はオートバイ乗りの方ならご存じのロックワイヤーを先にチューブに通し
ローブの編み目に引っかけて引っ張って通しています。
要は剛性感のある細い針金状の物であればOK。
チューブに通したらロープの両端を固結びして準備完了。

0014530.jpg
0014534.jpg
0014535.jpg
固結びした部分をラチェットのハンドルに解放する向きに合わせて
タイラップで固定します。バートンのラチェットだとこの位置になります。
ちなみに表側に着けるとギアに噛み込んでラチェットが留まらなくなるので注意。
で、ロープの太さですが、このときに結束したタイラップからすり抜けない程度の
結び目の団子ができる太さならなんでも構いません。
団子がチューブからも抜けない太さなら尚良いです。
ただ、団子が大きすぎるとラチェットの動作の妨げになるので
太すぎないよう注意が必要です。

41OhsRlfc+L.jpg
0014512.jpg
結束するためのタイラップ(結束バンド)ですが、
こちらもラチェットの動きを妨げない幅2.5mm程度の
一番小さなサイズの物を使用してください。

0014533.jpg
ハイ完成です!
サンプルに使っているバインディングに関しては訊かないでください・・・

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2013.02.28 | コメント(18) | トラックバック(0) | スノーアクセサリー

2013-14モデルの話《スプリットボード編》

続いては来季のスプリットボードネタをいくつか・・・

【 SPARK R&D 】
    spark_edison.jpg
まずはこの話をしないとはじまらないだろう。
昨季の発表からスプリットボーダー達の熱い視線を釘付けにしていた
Spark R&D Edisonだったが、その開発は中断か中止かわからないが
とにかく一旦は断念したらしい・・・誠に遺憾であります。
やはり中央部でのみ固定する滑走時の接合部があまりに小さく
この方式では剛性が不足してしまっていたのだろうか?

sparkafterburner.jpg
代わりと言っちゃあなんだが、
まさにそのピンレスシステムの部分にEdisonの名残が見てとれる
MAGNETOと呼ばれるモードチェンジにピンを使わないシステムを搭載した
AfterBurnerが発表された。
これで唯一VOILEに依存しないことで安楽なモードチェンジを達成している
Karakoramへの対抗策となり得るだろう。


Edisonがあまりに革新的だったためマイナーチェンジ程度に見えてしまうが
この高さの違う2種類のクライミングサポートがバイン側に着くのは
サポート高が選べることよりもそのサポートが出しやすそうなことの方が注目点。
それと同時に発表されたこのMAGNETO専用のクランポンも
既存のものだとそのクランポンにサポートが着いていて更に出しづらそうだったし
何よりそれ自体の装着がし易く改良されていてとても良さそうだ。正常進化版。

それと、来季はSparkもヒールロックを採用してくるかと思っていたが
装備されては来なかった。さほど市場にも必要とされていないのか???

【 New Voile Light Rail 】
2013_OR_SHOW_21.jpg
spark2012teal.jpgちょっとオサレになったVoile Light Railですが、
なんで競合が既に使ったこの↑青?
やせ我慢でもブランドカラーのオレンジを貫き通すべきだろう?と
単なるオレンジ好きの私は無責任にそう思う。
それはそうと、ぶっ壊れてしまったラチェット
未だ同格品がそのまま使われてます・・・オレ以外に壊れたヤツいないのか?
それとも見た目は同じでも中身はアップデートされてるのだろうか?疑心暗鬼。
voile_light_rail_splitboard_binding_2012_2013_rails_800x800.jpg
voile_touring_bracket_light_rail_info_graph_800x800.jpg
さておき、そのLight Railであるが、実は2013モデルからピンを受ける部分が
拡幅される改良を施されていたようだ。もしして強度に問題でも????
それに伴いツーリングブラケットの幅も拡げられ、
4gだが併せて軽量化もされた様子。
こちらのブラケットと専用のロングピンが新しいLight Railに同梱されているようで
ユニバーサルキットには今までと同様のものが付いてくるようだ。
よってクランポンもここの幅の広い物に変えられている様子。

【SP Splitboard Binding 】

FLOWやこのSPのような装着が簡便なバインディングは人気だが
いよいよスプリットボード用を出してきた模様。
試作品だけかもしれないが、ベースに思いっきり溶接痕が残っていたりと
かなり処理は荒っぽく、すでにレールまで一体で削り出している競合が
先行しているこの状況では余計に過渡的な印象は拭えない・・・
最低でも鋳造するなりしてせめて見た目に一体感が欲しいかったなあ。

【 K2 Kwicker splitboard 】
k2wicker.jpg
K2はスプリットボードにおいて永くトータルコーディネート戦略を採ってきたが
ついにその感ここに極まれりといったところか。
このKWICKERをかなり早い段階から発表していたことでも力の入れようが分かるが
SHIMANO党の多い日本ではどうなんだろう?
逆に一からSHIMANO(YONEX)で揃えるよりもお手頃なので魅力的に映るか?
よく見ると下で紹介する来季BURTONから出るLandLoadと同様の
前後スタンス、アングル調節が無段階になるBURTON言うところの
Channel的なレール状のネジ穴が採用されている。案外意欲的な製品だ。

【 BURTON Land Lord splitboard with Spark R&D Magneto 】
burton_voile.jpg
BURTONがVOILEと共同開発したとされる
Channel用のスプリット インターフェース(画像右)は
ネジ受けに洗濯板状の滑り止めが施されていたり質感まで上がって見えてヨサゲだ。
これ、通常のVOILEのインターフェースにも採用してくれないかなあ。是非欲しい。
結果的に市場を独占していたため製品のアップデートを怠っていたVOILEにとって
それを促すこういったシナジー効果は大歓迎のはずだ。
バインディングはSparkR&DのMAGNITOをそのまま使っているが
ハイバックもSparkR&D製の貧弱なものをそのまま使っているのが残念。
BURTONがハイバックも造って欲しい。でもそうなったら事実上の買収ってことか。

【 G3 Splitboard 】
    2013_OR_SHOW_65.jpg
いよいよG3がスプリットボードに参入。
私の単なる思い込みかもしれないが、スキーを造っている工場の方が丁寧で
仕上がりもきれいだと思うから、スキーを造っているメーカーこそ
スプリットボードを造るべきだといつも思い続けてきたのでこれには期待大。
(でも結局製造はNideckerあたりだったりして・・・?)
見た目からもかなりマジメな山の道具としての風格が漂う。遊びなし。
ただ、日本国内ではお目にかかれそうにないか。試乗はまず無理だろうなあ。

【 BlackDiamond Carbon Splitboard Pole 】
2013_OR_SHOW_52.jpg
2013_OR_SHOW_53.jpg
最後に、ついに出てきたコンパクターのカーボンバージョン。
もしかして小型化もされてる?それとも単にForrest Shearerさんがデカイだけ?
アルミ製のコンパクターはよく凍ってしまい畳みづらくなることが多いのだが
カーボンの方が熱伝導率は低いはずなので期待できるか?
まあカッコいいからどうでもいいか?欲しいな。

ところで、これが正式名称なのかどうかはわかりませんが
このサイトでは「Splitboard pole」とこの商品を紹介していた。
何が言いたいのかというと、Z折でかさばるし、かといって
中途半端に短くザックに括り付けづらいこの商品をスプリット用と
言い切っているということは基本これをザックの中に仕舞うように
商品企画がされているということだ。
しかして、実際は大型のスノーバスケットが邪魔で結構な容量を食うため
ザックの中に入らないときもあるので話はややこしい。
できますれば、ワンタッチでスノーバスケットの着脱ができるように
改良して欲しいんですケド。だめですか?


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2013.02.27 | コメント(9) | トラックバック(0) | スプリット・ボード

2013-14モデルの話

【 BURTON ION Redwing Leather 】
2013_OR_SHOW_39.jpg
もうみなさんもご存じの物件も多いと思いますが
改めまして、来期モノの注目物件を復習してみたいと思います。
まずは個人的に注目度No.1がこちらの「BURTON ION Redwing Leather」。
いよいよIONにレッドウイングレザーバーションの登場です。
なんだかんだ言ってもオールドスクールなレースアップはメンドイし
みんなSpeed zoneのレザーが出ることを待っていたということですね。
PIRELLI社製のスタッドレスコンパウンド採用のソールは継続採用の様子。
ビブラムの存在意義が薄れそうなほど、確かにあれはアイスグリップがいい。

【 BURTON GENESIS 】
2013_OR_SHOW_37.jpg
お次もBURTONから、GENESISです。
注目はこのねじ込み式のように斜めに切られたラチェットのギア部分。
どうやらこのGENESISとDIODEのみに装備されるようなのだが、
なんでも1クリックで現行モデルより多い歯を駆動させることができるらしく
カチャカチャとラチェットを操作する回数が減らせるという話だが・・・・

2014 BURTON NEW BINDING ラチェットシステム from sidecar on Vimeo.


このビデオを観る限りはさほどの違いがあるようにも見えないのだが?
噂が本当ならストラップバインディングの安楽化と装着の高速化が進んで
Accubladeからの乗り換え組はステップインとの差が少なくなるのでうれしい。
それ以外にもアンクルストラップも二重になっていて、快適でありながら
強固に固定されるであろうことが見て取れる。ただ、
ラチェットが一体化されるなどデザインは10年くらい先に行ってしまったので
画像で見る限りは気の効いた道具感が薄れてしまったように感じてさみしい。

【 Poler + Smith corab Goggle 】
2013_OR_SHOW_20.jpg
Smithのゴーグルは使ったことがないので何とも言えないが
Polerとのコラボ物と言われてはおいそれとは無視できない。
なかなかにカッコいいのだができればストラップには堂々と
「Poler」と入れて欲しかった。チラ見せの美学かはたまた政治的配慮か?

【 JONES Snowpulse airbag pack 】
2013_OR_SHOW_32.jpg
ついにというか、やっぱりというか
JONESさんのバックパックにもエアバッグが搭載された。
それにしても、結局MAMMUTのエアバッグも国内販売されなかったようだし
この国ではいっこうにエアバッグパックの選択肢が増えてこないのは問題だ。

【 DAKINE VEST 】
2013_OR_SHOW_4.jpg
今季爆発的人気かそもそも入荷数が限られていたのかすぐに品切れしてしまった
The Northface Powder Guide Vest ですが、DAKINEから後続製品の登場です。
NorthfaceのVESTも見た目を裏切るなかなかの積載能力を持っていたので、
はっきりと好みは分かれるが、初見でスマートに思えるムキにはお勧めか。
それと、Northfaceのものはスキー用として開発されていると思われるが
DAKINEはもちろんスノーボードのために造っているハズなのでそこも期待だ。

【 GENTEMSTICK 】
flyfisk164.jpg
最後にGENTEMSTICKですが、私的にはこのBIGFISHをベースに造られているという
「FLYFISK 164 diamond tail」がとても気になります。
(画像左のやつね。分かってると思うけど念のため)
私はマッズ・ジョンソンさんなる方のことをまったく存じ上げなかったが
なんでもキッカーでの長距離飛行の世界記録を持つノルウェー出身の方だそう。
そのマッズさんのためのプロモデルだそうで、GENTEMSTICKと
YES. Snowboardsから発売されるとのこと。
ディレクショナルでありながらスイッチにも対応しているらしく
BIGFISHのトップの浮力と走破性にそのテールの自由度が加わったりしたら
もう無敵なのではなかろうか?コレまじに欲しい。

ただ、シロウト考えだが気になっているのは、
その強靱な飛びに対応するためのフレックスへの影響だ。
INDYが苦手な私はちょっと気になる・・・
余計なお世話なんですけど「長距離飛行の世界記録」とか言われると
「華麗なるヒコーキ野郎」とか「翼よ! あれが巴里の灯だ」かと思ってしまうので
スキージャンプ同様「最長不倒距離記録」が適切な日本語表記ではなかろうか?

tt168_b.jpg
それと、野沢でお声をかけていただいたNさんからお話を伺っていた
この「ミズメ/ヒノキコアTT168」。
このラインで165か160なんか出た日にゃあこれまたヤバいです。

【Gentemstickの画像はいずれもFacebookより転載】

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2013.02.26 | コメント(8) | トラックバック(0) | スノーアクセサリー

POC のヘルメットを塗っちゃおう

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この週末は昨年かぐらでお声をかけていただいたBさんをお誘いして
かぐらのBCに入ろうかと思っていたのだが、
朝3時半、そのBさんからメールが・・・
なんと先週に引き続きこの日も関越道が通行止めになっているという。
しかも関越を除いて新潟に入るには17号線で三国峠を越えるしかないが
その三国トンネルもすでに混みはじめていた。

寝起きで回らない頭であれこれ考えたが、結局この日は見送ることにした。
Bさん、こちらからお誘いしたのに申し訳ありませんでした。

それにしてもよく降るね。これも温暖化の影響なのかもしれない。
雪が降ってくれるのはうれしいが、降りすぎで諸々に障害が出ては意味がない。
何事も度を超しては元も子もないということだ。

IMG_0149.jpg

そんなわけで二度寝して起きたあとは、真冬のしかも2月のトップシーズンには
したことのないオートバイのメンテや洗車やら。
そして、得てして暇なときほど人は(私は)余計なことをしてしまうものだ・・・

0014121.jpg

私は安全帽として、というよりもGopro台としてヘルメットを被っているが、
このGoproを留めるマウントがまたデカい。
着ければチョンマゲ、外せばデカマウントとGoproはやはりスタイリッシュではない。
そんなわけでできればマウントが目立たない黒いヘルメットが欲しかったのだが
オークションにかな〜り安いタナーホールの中古品が出ていたので買っておいた。
しかして、ご覧のようなこのラスタカラーってどうなのよ?と
いかに安いからとはいえ、買う前から気になってはいたのだが、
それでも購入に踏み切ったのは「そのうち塗っちゃお」と思っていたから。
塗るとなればお気に入りのPOC Receptor BUGの中でも黒いベルトが使われている
タナーホールが候補になるというわけだ。

tanner.jpg
しかして何色で塗るか?に関しては、まったくのノーアイデア。
いっそ本家タナーホールのレッドブルにしちゃうか?とも思ったが
さすがに目立ちすぎだろうと大人の配慮(マスキングも面倒だし)。
ただ一点、塗るなら艶消しにしたいと、特に理由もなくそれだけは決定稿。

green_color.jpg
やはり塗るならGreenclothingに使われているようなアースカラーが良さそうだが
こういった微妙な色味であることに加えて、艶消しとなるとスプレー塗料にはなく
そのまま計画はすっかり頓挫してタナーは箱に仕舞われたままとなった。

0014461.jpg
で、先日のInterstyleではじめて実物を見たGENESIS TTがまさに艶消しで
「想像よりも微妙でシブい色選んでるんだなあ・・・」と感心していたときに
ハタと思い出したのは・・・

    tamiya.jpg
    タミヤカラー!

0014489.jpg
たとえば、戦闘機の機体下側は地面から見上げたときに目立たないよう
空色に塗られているわけだが、その空色が日本軍機、ドイツ軍機、イギリス軍機
アメリカ軍機とその繊細な色使いをすべて専用のラッカー塗料で用意するなど
その徹底したタミヤの哲学に心酔しきっていたへそ曲がり少年。
その頃の記憶がGENESIS TTにぱっきりと蘇った。
もちろん戦闘機は機体の無用な反射を防ぐため艶消しだ!

ちなみにガンプラはず〜っとあとのこと。あ、スーパーカーの方が先ね。

0014491.jpg
で、近所のホビーショップに行ってタミヤスプレーを物色。
この「明灰緑色(日本陸軍)」を買ってきた。なぜこの色かって?
それは私の中の大和魂が激しく共鳴したからに他ならない。

0014487.jpg
画像にはありませんがラスタカラーなどペイント部はきれいに削ってから塗装開始。
この色はとても隠蔽性が高いので黒地にもサフェーサーなしで一気塗り可能。

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塗りたくないエアベント部はスポンジでマスキング。

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0014492.jpg
あっというまに出来上がり。くぅ〜〜シヴーい。
あえてベルトの黒いタナーホールを選んだワケがお解りいただけるだろうか?
今後これにもうちっと化粧を施してみますか(って、大概それで失敗するんだよな)。
_____________________________________

結局翌日曜日もゆっくりと過ごしてしまった。
内心はこれが最後の寒波だったのかもしれないと、
手に入れ損なったものを取り返したい気持ちで焦っていたりもするのだが、
だいたいそういった心持ちの時には
回収できないものだということもまたよく知っている。

というわけで、今週のぶんは来週に持ち越して
これからまた映画を数本観ます(pm5:54 on Sunday)。

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2013.02.25 | コメント(6) | トラックバック(0) | スノーアクセサリー

Interstyle2013

intersyle.jpg

横浜ランドマークタワーにある得意先に寄るついでに、パシフィコ横浜で開催していた『INTERSTYLE 2013』に行ってきました。なにぶん仕事中故、端からざざ〜〜〜〜っと流しただけで、細かいことは解らないのでご了承ください。

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まずはGreenclothing。基本毎年大きな変更を施してこないのはとても既存ユーザー思いでいいことだが、そんなわけでこういった見本市向きではないように思う。もちろんメーカーも先刻ご承知で、ブランドコミュケーションにその多くを割いていてつまりはファンクラブの会合みたいな目的意識か・・・次はBIBパンツが欲しいかな。

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お隣の(有)玉屋プロダクツはSnowsurfだけ展示。長いSpoonfishが出たのは知っていたが、替わりにもとのSpoonfishのスタンスホールが480mm1パターンだけになっているのには驚いた。つべこべ言わずここで乗れ。と。

0014461.jpg
そこにぽつねんと置かれていたGENESIS TT。 はじめて実物を見ましたが、画像のイメージとだいぶ違う。意外に、なんて言ったら怒られそうだけど、カッコエエぞ!コレ。そんなわけで、できる限り見た目に近い色になるよう画像処理してみてます。結構全体的にくすんだ色で構成されています。

0014449.jpg
こういったなかなかショップで見ることが出来ないブランドのラインナップを見れるのも醍醐味です。私的にはいわゆる山系ブランドウエアがビビッドだったりパステルといった色使いに傾倒している中、シックなアースカラーを中心に展開するGreenclothingから高機能素材モノが出てくれたらなあ・・・と夢想してしまうが、そんな思いに応えているのがこの『P.RHYTHM』の印象ですか。

0014451.jpg
0014480.jpg
Vonzipperは勢いあるなあ。カラーがきれい。好きかも。
次はVonz集めるか!

  0014472.jpg
私のテリトリーにDAKINEを扱っているショップがないので、ストリート系以外のDAKINEの本気ザックも初めて見たんですけど、これまたなかなかにいいね。知らなかった。

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本当に知らないブランドのオンパレードだ・・・これなんか「ごくせん」系か?

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敢えてタブーを冒す心意気は理解できなくもないが、こういう縁起でもないネーミングにオヂサンはもうついていけない・・・これ使って怪我でもされたら親御さんに合わせる顔がない。

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FLOWってボードも出してんだ?しかもパウダー系?意外の倍返し。

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TJのトップシート。天然木の素材感を活かしたトップシートはシンプルで好きだが、通り越してこれは懲り過ぎではなかろうか?

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FallLineに載っていた広告で名前は知っていましたが、これまた初めて見た。見本市なのにビニールパックされているのはいただけませんねえ。ソールを見たかったのになあ。

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WANDもビニールパック。パックされたボードに何を感じろというのか?

    0014455.jpg
こちらは見た目に感じまくりの『Boardkoa』。触った感じはちょ〜〜〜〜っとフレックスが柔らかすぎるか?一番手前はスプリットボード。

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スキーは『SKILOGIC』としてすでに展開されているそうな。一品一品完全手作りの家内制手工業製品。まさに工芸品なので一本一本色が違うところが素敵です。

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bernのカーボンヘルメット。bernなのに高い・・・でも、そこがまたいいね!

0014465.jpg
すでに市場に出払っているものなので新味はないが、せっかくなので私のHERO3が電池が残ってるのに録画を停止してしまう件について訊いてみた。バージョンアップさせると修正されるかも?とのこと。買ってすぐにアップデートしていたので「HERO3って発売間もないですけど、もういくつかアップデート出てるんですか?」と訊くと、「頻繁に出してます!」とのことで、帰ってから意気揚々とアップデートを確認するとすでに最新バージョンだった・・・

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こちらはディスプレイされていたSX4(?)レーシングカーのリアウイングに取り付けられたHERO3ですが、同梱される両面テープマウントでマウントされていた・・・さすがにそれはヤバいだろ?

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0014479.jpg
最後に、『F-stop』という本格的カメラBCバックパック。もちろんザックの中身が全部カメラ用品では困るので、そんなときは下の画像にあるサイズが豊富に揃えられたインナーバックを交換すれば山の道具を収めるスペースを稼ぎ出せる仕組みだ。私は一眼レフを持って山には入らないので関係ないが、関係ある人多いのではなかろうか?こういったニッチだけど大切な製品に出会えるのが物見遊山な見本市の醍醐味だ。

一番上の画像の看板にあるように、同時に「SBJ 2013 SKI EXPO JAPAN」が開催されていたのだが、こちらは小売店の方のみ入場可能だそうで、素直に「広告関係」と書いたら「だめです」と、とりつく島もなし。
たぶんINTERSTYLEのノリで入場しようとする私のような輩の対応に嫌気がさしていたせいだと思われるが、受付のおねーさんのビジネスライクでマニュアルライクな丁寧でいて失礼な対応がやけに私の心に影を落とした・・・断られるにしてもせめて隣のやさしそうなおねーさんに書類を提出すれば良かった。そんなわけでそちらは見れずじまい。BURTONも出品していたようなので誠に残念。

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2013.02.22 | コメント(20) | トラックバック(0) | スノーアクセサリー

エージェントマロリー

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土曜に苗場を日帰りした私は、日曜日はひさびさに休息日。
一日ゴロゴロしてビデオ三昧。
で、『エージェントマロリー(原題:HAYWIRE)』観ました。

ソダーバーグといえばポップでいてニヒルな『オーシャンズ』シリーズに
社会派のドキュメンタリータッチの『エリン・ブロコビッチ』に
『トラフィック』など、クールな作品のイメージが強いので
前作『コンテイジョン』のときにも
「ウイルス感染パニックもの?」と若干の違和感を感じたのだが、
今回はさらに輪をかけてスパイアクションと聞いて正直なところ「????」。

しかして、そこはソダーバーグ。
相変わらずのクールなカット割りにはシビレまくらされるし
冒頭から嫌が応にも作中に引き込む時系列をバラバラに並べる編集も冴えまくり。
近ごろ『007』も以前までのマンガっぽさが薄れ
かなりリアリティを追求していていますが、そういったホンモノ感ではなく
いい塩梅に嘘っぽいファンタジー感を残しているところが流石です。

    gina_carano.jpg
gina_carano2.jpg

それも何も今作の主役を張るジーナ・カラーノさんあってのこの作品。
これは想像だが、この人を見てから脚本を書き上げたのではないかと思われる。
それほどにジーナさんイチオシ感高し。
笑顔がとてもチャーミングな女性だが、女優さんとしてはちょっと太めかしら・・・と
思わせるのは最初だけで、そのあとの骨太なアクションシーンを見れば一発で納得。
スンゴイ存在感です。
それもそのはずでこのジーナさん、全米で大人気の総合格闘家だそう。
強いワケだし、たとえばシャリーズ・セロンやミラ・ジョボビッチあたりの
アクション演技なんぞとは比べ物にならない。
ホンモノ感が全然違う。痛みに慣れてる感じ。

例によってソダーバーグ作品には大御所の名前が多数クレジットされるが
中でも『プロメテウス』でイノセントな演技で見事にアンドロイドを演じて見せた
マイケル・ファスベンダーや、イギリスのモテ俳優ユアン・マクレガーは
そのジーナさん相手に殴り合いを演じるわけですから、御苦労が偲ばれます・・・

一度は殴られてみたいと思ってしまうMっ気の強いあなたにお勧めです。

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2013.02.21 | コメント(0) | トラックバック(0) | 映画

Gopro HERO3 Battery BacPac

BatteryBacPac.jpg
もうだいぶ前のことになるが、八甲田に行く前にGopro HERO3の
バッテリー保ちの悪さを克服すべく
純正アクセサリーの「バッテリー バックパック」を買うことにした。
今回はヨドバシカメラに在庫が有ってちょっとHAPPY。当たり前のことに感動。

0014129.jpg

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0014134.jpg

片側にあるフックを本体に引っかけてコネクタを填めて装着する。
念のため日本語取説をホームページからダウンロードした方がいいと思う。
厚みが増える分をカバーするBacPac装着時専用の
防水ケースの裏蓋(バックドア)が付属していて交換は実に簡単。
ものの5秒だが力業だとポッキリ注意。はっきりと華奢です。

で、使ってみたところContourと較べても遜色ないレベルで
一日バッテリー残量を気遣う事無く使うことができた。

ただし、それは晴天時の話で、降雪時や気温の低い場所では、
どういったわけかまだ残量に余裕があっても残量がないと判断してしまうようで、
10秒ほど録画したところで録画を勝手に停止させてしまう場面もあった。
そこで気を付けてもう一回録画開始を押し直すと、
こちらが停止させるまで普通に録画できているので尚のことややこしい。
つまり、10秒間無駄に回したあとに改めて録画を開始する必要があるわけだ。
特にヘルメットに着けているときなど、液晶を目視できない状況では
作動を報せるビープ音には気を付けていないといけない。
時にこの症状はBacPacを装着していないときでも起こっていたので
本体の不具合だと思われる。

一度室内などに入ると通常運転に戻るのでやはり気温の影響だと思う。
これ故障かなあ???

0014133.jpg

専用のバックドアも含めて45gの重量増。
こんなもんだと思えばさして気にならない程度だ。

それにしてもGoproは金がかかる・・・私のような買い物好きにとって
オプションパーツが豊富なのは痛し痒しだ。
箱から出してそのまんま特に手のかからなかった
Contourからの買い換えなので余計にそう感じる。
特にブラックエディションほどの性能を必要とせず、しかも
面倒なしでビデオカメラと気楽に付き合いたいのであれば
尚のことContour ROAM2で充分だ・・・とはいえ今更引き返せないし
そんな手のかかるおもちゃ感は嫌いじゃないんだケドね・・・

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2013.02.20 | コメント(4) | トラックバック(0) | スノーアクセサリー

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