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POC Iris 3P

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すいません。またゴーグル買いました。
でも、これだけは我慢できませんでした(っていつもだけど・・・)。
で、ずいぶん前から注文をかけていたのですが
12月も半ばを過ぎてやっと届きました。
私の知る範囲だけでも、様々なアイテムの入荷が遅れていると聞きますが
やはり“世界の工場”中国で起きた暴動も無関係ではないように思います。
ちなみにBig Fish Outline Coreのソールカバーは
到着は年明けになるとショップからは言われています。

使ったことのない方にはなかなか伝わらないと思いますが
とにかく一度使ってみていただきたいのがこの「偏光レンズ」。
Polarized(ポラライズド)とも呼ばれていて
やはりこういった光学系はOAKLEYの主戦場なわけですが
いよいよPOCからも登場というわけです。
なんでもPOCが「HCD (high chromatic definition)」とかいう技術で
特許を取得したとかで、OAKLEYの偏光レンズとはまた違ったアプローチで
創造された偏光レンズなのかもしれません。

で、その効果効能ですが、ご存じの通り雪の上というのは空からだけでなく
雪の反射も加わって上下から眼球に光が届きます。
要するに一方向からではなく様々な方向から光が差すので陰影が出にくく、
雪面の起伏が見えづらくなります。

で、偏光レンズは乱反射する光をある程度抑える働きがあって
一方向からの光に絞って目に届けてくれるため
白の中に溶け込んでしまい見えづらくなった陰影を見やすくしてくれます。
加えて偏光レンズには光の少ない時でもコントラストを上げる働きがあるので
曇天でも物の輪郭をくっきりさせるなどの効果もあります。

まあ「驚くほど」ってことはないのですが(残念)。
「ほほう・・」と関心はしていただけるだけの違いは感じていただけると思います。
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あと、「可視透過率」と呼ばれるレンズの濃淡によって
どのような天候にそのレンズが合っているのかを示す指標があるのをご存じの方も
多いと思いますが、ドピーカンから曇天まで1つのレンズでカバーするとなると
おおよそ「40〜50%」程度がバランスがよいと言われています。
で、この3P/Silver mirrorレンズの透過率はなんと「15%」。
数値が低いほど光の透過が少ないという意味ですから光の量は半分以下です。
逆に言うと倍以上濃いレンズ色ということになります。

というようにもうドピーカン用で、降雪時や曇り空ではかなり見えづらい部類。
のはずが、偏光レンズだと曇りでもそのコントラストを高める働きで50%程度の
透過率のレンズと同程度の鮮明さで見せてくれます(あくまでも私見です)。
逆に40%程度だとぎらぎらに太陽が照っている状況だと時として目が痛くなりますが
そんな状況では15%ですから強い太陽光下でも目にやさしということになり
そんな対応力の広さが偏光レンズの最大の特徴だと思います。

それと、これもあくまでも私見ですが、乱視との相性がいいように感じます。
私は視力0.7の乱視(あと遠視、別名老眼)で、見えないわけではないので
雪山では眼鏡なしで乗り切ってしまっています。
要は補整なしの裸眼でゴーグルをしているわけなのですが
偏光レンズだとあの乱視のぼやける感じが軽減されているように感じます。
     ・
     ・
     ・
と、技術的な話は置いておいて、
何より、このダークブルーが渋すぎる。
実物はこの画像よりも黒に近いのですが、シヴいっす。
控えめなロゴの配置の仕方もセンス良し。

やたらと持ってるゴーグルたちはどうなるんだ?」と
ご心配をかけるかもしれませんが(しませんよね・・・)。
このレンズはIris系のフレームにならトレードインで交換できるので
いざとなったら今まで通りに着せ替えればいいわけだ!

テーマ:スノーボード - ジャンル:スポーツ

2012.12.19 | コメント(12) | トラックバック(0) | スノーアクセサリー

ヱヴァンゲリヲン 新劇場版:Q

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『ヱヴァンゲリヲン 新劇場版:Q』観てきました。
(以降軽くネタバレしますんで鑑賞予定の方はご注意あれ)




ひょっとしてこれ創った人が一番この作品を憎んでる?
意図して壊してるような気さえします。

あそこまで細かくキャラ造りしてきたのにあっさり捨ててきたのは
大したものだとが思うが、そんなわけで逆に限界も感じさせた。
だって「5thインパクト」だよ、すでに。しかも14年後って・・・

あそこまで変えるのなら別の話を一から創って欲しかった。

オープニング興行収入は『ROOKIES -卒業-』に次ぐ歴代4位だそうで、
ヲタクさんのみならず、一般的な映画ファンも劇場に呼べているわけだ。
つまり、宮崎駿以外の単なるアニメの新作だったら
それならそれで私は観なかったと思うしそういう人は多いと思うので、
つまりはヱヴァンゲリヲンというコンテンツを、客を呼べる企画として
配給会社に通すだけ通して新作を作るための予算を確保するフォーマットとして
利用したということか。

まあ、それが考えすぎだとしてもそう採られても仕方がないよね。
大人ってホントに・・・

ただそういった失望感はスターウォーズの「帝国の逆襲」のときも
同じように感じたから結論は次の
『シン・ヱヴァンゲリヲン劇場版:||』まで保留としよう。
(ちなみに「||」は楽譜に使う終始線のことらしい
 結局その程度のヒネリしかないなら伏せずに最初から題名公開しとけばいいのに)

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あと、今回唐突に登場した「ヴンダー」と呼ばれる宇宙戦艦ヤマト的な“アレ”は
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お金のかかった悪い冗談みたいな映画『アベンジャーズ』に出てくる
空飛ぶ空母と発想が同レベルに見えるってところが更にタイミング悪かったね。
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ロボ型に変形しないだけヨシとするか。
それとも自虐的になったのか庵野秀明?

『スカイフォール』とどっち観るかで悩みに悩んだ結果観てしまったので
尚のこと後悔は大きい。来週以降だったら悩まず『レ・ミゼラブル』観てただろうし
(両作品とももちろん観るけどね)。

いろんな意味で残念。

テーマ:アニメ - ジャンル:映画

2012.12.18 | コメント(0) | トラックバック(0) | 映画

衆院選 自民党圧勝

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ブログに政治の話とか書くとシラケるかもしれないが
私はおっさんなので、スノーボードと同じくらい政治に関心がある。
よって構わず書くことにする。

「民主党の大物議員が落選」の報を聞くと
私の中の何かが反応してしまうのは単なる悪意に他ならないだろう。
要は「オレの3年間返せ」と、
自らが投じた一票が、更にこの国を貶めた事に対する
単なる復讐心だ。

民主党は、とても優秀な野党であったが
政権を担えるだけの徳は持ち合わせていなかったということだ。
映画評論家にいい映画は撮れない。
名プレーヤーに名監督なし。ちがうか。

若者がテレビのインタビューに答えて
「私の一票で何も変わらない」「支持する政党、議員がいない」と
あたかもプロバガンダのように連呼させられていたが
(だってそれ以外の意見を持った若者だって答えていたはずなのに
 選りに選ってそういったネガな意見だけ放送している)
そんなの私が選挙権をいただいた28年前だって同じだった。

一点違うのは、当時は今ほど変える必要がなかったということだ。
でも、今とそして3年半前は違う。
政治腐敗と疲弊した経済が国民を追い込み、結果変化を選んだ。
変わる可能性、良くなる希望を
国民が一度は持ってしまったということだ。
その夢を国民から奪った民主党の罪は重い。

第三局だのなんだのと言っても
やはり二大政党間で是非を問うのが一番解りやすかったりするのだが
やっと現れた対立野党としての民主党が消えた今、
この国はあの55年間に戻るのだろうか。

今の経済・国際・社会の状況を考えれば、
正直のほほんとしたあの頃に戻って欲しいとすら思う。
自民党がこの3年半で様々な反省と自覚をもって戻して欲しいと願う。

今回の歴史的大勝によって、様々なことがやり易くなるだろうが
人というのはとにかく一度権力を握ると手放したくなくなるようで
そうなるとまた腐敗が広がるかもしれない。
民主党だけでなく、たとえ橋下徹と意見が同じであっても、
党利党略に縛られずに、正しいと思えることは我々国民の是非など確認せず
どんどん進めていって欲しい。

是非、今度の自民党は力も富も分配できる懐の深さを国民に示して欲しい。
この国の新しい族長のあり方を示して欲しい。

2012.12.17 | コメント(2) | トラックバック(0) | 徒然

Blackdiamond Digital Liner

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近頃ちらほら見かけるスマホ対応手袋。
で、私も自転車用に買ってみました。
「ブラックダイアモンド デジタルライナー」です。

実際に使うとこれはもう便利というよりもすでに必需品。
手袋を外さずに電話を操作出来るのがこんなにステキなことだなんて。
あたりまえなことに感動。
スマホ使うならマストバイです。

テーマ:自転車 - ジャンル:趣味・実用

2012.12.14 | コメント(5) | トラックバック(0) | 自転車

TTSS BIG FISH Outline Core

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唐突に結論から言うが、このボード最高だ。

実はもう11月の頭には我が家に棲み着いていたので、正直何から話せばいいのか分からないのだが、やはり購入の経緯から話そうか・・・・・・
・・・・・って、ただの衝動買いに決まってるじゃんか。と言うと身もフタもないのでもう少し話すと・・・

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・・・一にも二にもやはりこの写真がすべてだ
私にとってのスノーボーディングの、かなりの部分がこの写真の中に収められている。かといってこのカーヴィングがとにかくしたいという意味ではなくて、これができるなら相当楽しさの選択肢は広がるだろうと直感できたということだ。
さほどパウダースノーに傾倒していない私にとって、ゲレンデで日常のようにスノーボードと接するのは究極の理想だ。
さすれば、その日常に値する発見や感動が必須となるのは原理・原則で、つまりはただクルージングしていてもすぐに飽きてしまうと、そういう意味だ。かといって今更グラトリってわけにもいかないので、『Spring Session』のゲレンデのシーンや『icon6』の「Weekend shuffle」のパートの滑りなど、私の真ん中に刺さっているわけだ。
そんな何か“究極の日常”の予感めいたものをこの写真は提示してくれている。

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それと、この手の込んだ美しさは一体何だ。ストリンガーを、それも複数入れるって、スノーボードの発想として今まであったのか?もちろん見た目のために入れられているわけではないのだが、正直「これはデザインです」って言われてもたぶん納得したと思う。
とにかくそれくらいに「これは手許に置いておかないといけない」と、MAGIC38 Splitを見たときと同じように今を逃すと絶対に後悔することが決まっているように感じた。それほどにあからさまなインパクトと「間違いない」確信めいたものを発していた(今も発してるけど)。

例によってそうは思ってもすぐに手に入れられるような代物ではなく、かといって予約するとなるとすっかり腰が引けてしまう、勢いを失うとただの臆病者でしかない私にとって、在庫が目の前にないとはじまらない。
で、なんと、ROCKETを買ったJUCEにオーダー主からキャンセルされたこいつがいたというわけだ。
「もう連れて帰るしかない」と本気で思ったのでそうしたわけだが、「妻に内緒で」とか「家族に見つからないようにクルマに入れっぱなし」とかいうことが一切不要なおかげで歯止めの利かない私ではあるが、正直に言ってさすがに帰ってから頭を抱えた。「いい加減まずいだろ」と。

そんなわけでこのことはせめて内密にしておこうと決めたのだが、乗ったらとにかくオモしろいの何のって。これはもう黙ってはいられないと思ったわけだ。
というのは半分嘘で、ビンディングに施したクイックリリースケーブルの調子が悪かったので、土曜に滑ったあとに湯沢町のホームセンターコメリにタイラップを買いに行ったらなんと、昨シーズンにかぐらでお会いするようになったMさんに、まさに駐車場でBIG FISHをいじっている所に出くわしてしまった。
まあ自意識過剰と言えば自意識過剰なのではあるのだが、隠し事はやはりいけない。なぜかドギマギしてしまった。といったどうでもいい経緯を経て恥をさらすことに決めた。

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肝心の乗り味に関してだが、とにかくこいつも見た目の印象とはかなり違っている。
私はもう見慣れてしまっているが、最初はトップの太さに圧倒されまくった。一見しただけならかなりのゲテモノ風で、明らかにキワモノ、もののけの類。
試乗会でもTTSSに試乗する9割方の人が購入想定ではなく思い出づくりではないかと私はニラんでいる。それほど異質感バリバリ。
リフト待ちの列にいるとちょっと怯えたような目でこいつを見つめる女性もいるし、ゴンドラで乗り合わせた男の子がお父さんに「な~に~これ~?」と宇宙船を見る目で質問し「いいから静かにしてなさい」と答えられないお父さんも困っていた。

実際履いてみてもその異質感は変わらない。私の足のサイズではかなりの高い確率でボードからはみ出して、時にドラグしてしまう。だがコイツの場合、左足の前後には3cmほどの美しいトップシートが見えているではないか。それほどまでにデッキは広大だ。どれだけ想像力を働かせても一般的なボードと同じようなサイドカーブを描くはずもないと思えてくる。
それが乗るとどうだ・・・もちろん前日に乗ったROCKET FISH HPの明らかな延長線上にあるので、身体も頭ももののけ方面にアジャストされていたことは確かなのだが、それにしてもあっさりと普通だった。それも無理矢理こじったりテールをズラして回転弧を得ているわけでも何でもない。普通に体重を預けて倒し込めば自然にターン弧を描き出し、しかもそのターン弧に無理や違和感はないのである。内側にもう1本隠れたレールがあるようなイメージだ。

そして高速カーヴィングがとにかくおもしろいように決まる。私の場合ではあるが、同じダブルピンテールでもMAGIC38だと明らかに私が御せる範疇を超えてスピードが出すぎてしまう場面でも、BIG FISH OCの方が高速カーヴィングが決まるのは、とにかく踏み込みが抜けないトップの安心感と、私が描けるターン弧とサイドカットラディウスが(たまたま)シンクロしているせいだと思われる。なんというかLSDがガリガリに効いた4駆でギッチリグリップ走行!みたいな・・・わかんねえか・・・

そうでありながらMAGIC38と違ってROCKET FISH HP同様に小回りにもスッと反応してくる機敏さ敏捷さも併せ持っているところがジキルとハイド。もちろん万能であるわけではないが、アイデアに対応する器用さは持ち合わせている。といっても私はNo Ideaなので、これからも様々なビデオ等からお知恵を拝借しないといけない。つまりハードとソフトの関係と同じで、イマジネーションがなければパソコンはただの家電製品であることと同じだ。ライフスタイル商品でありながら、ソフトはアップデートもできる拡張性も実は持っている(私のCPUとバッテリーの保ちが悪い問題は依然として残るが)。

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よくGENTEMSTICKのボードを指して「パウダーボード」だという人がいるが、パウダーボードという括りは適切ではないようにいつも思っていた。そのことを上手くは説明できないが、そんな私の気持ちをすべて代弁してくれているのがこのBIG FISH OCというボードだ。
見た目は明らかなパウダーライド専用機。しかしそこには意図してか偶然かは知らないが、生まれ出たパウダー以外の遊び方、楽しみ方、独特の世界観があってそれがまた奥深い。

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と、たった一日(3時間)乗っただけで今はすっかり盲目的になってしまっているので、こちらとももう少し付き合いながら事あるごとに報告したいと思う。ただ、何よりストリンガーの件と同様、見た目のインパクトのためにしゃもじのような異形を採っているわけではないのだろうから、とにかくバフバフのパウダーで乗らずしてコイツのことを語る資格はないだろう。
でも、乗らなくても深雪の中で気持ちよすぎて昇天するであろう事はもう見えているので、単に確認に行くだけのことだが。

一点・・・・困ったのはROCKET FISHとの棲み分けだ。こんな狭い隙間の中に2本あっても使い分けなんぞ私にはできそうにない。付き合ってる彼女のお姉さんに手を出してしまったような気分だ・・・
やれやれ、持てる男はつらいぜ・・・

テーマ:スノーボード - ジャンル:スポーツ

2012.12.12 | コメント(22) | トラックバック(0) | スノーボード

TTSS ROCKET FISH HP 【1st. impression】

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やっとROCKET FISH High-Performanceに乗ることができた。
試乗会で乗ったノーマルのROCKET FISHの印象から、このHPでもある程度苦労するだろうと予想していたが、その予想に反していきなり楽しめてしまった。

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バンブーコアという素材を含め、私にとっての未知の乗り味にずっと興味があったのは言わずもがなではあるが、そもそもROCKET FISHに興味がわいたのは、SPOONFISHの機動性の高さとその短さからは想像できない安定感の高さに感動したことがはじまり。
ただ、いつまで経っても手こずらされるTTやMAGIC38などの印象が強すぎて、その操作性はときに私に「オレ今サボってるな。ラクしてるな・・・」という自責の念を逆に生んでしまっていた。それはつまりメインボードの隙間を埋めるような気分転換といった存在で、言わば優秀な控え選手だった。そこに何かもうひとつ説得力のある魅力が加わればメインボードとして抜擢できるのに・・・という希望をROCKET FISHが持つその未知なる部分でもって叶えてくれるかもと期待したからだ。

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しかして3月の尾瀬戸倉で行われた試乗会では、春の融雪もあってか私の腕前では板のどこを踏んでもボードがバタバタと暴れてしまい、そのぶんトップの太さをやけに強目に感じて向きを変えられないばかりか、あっさり荷重抜けして横ズレしてしまうなど、まったく乗り切れなかった。
そんなわけでHigh Performanceを名乗るとはいえ「苦労するだろうな」と思っていたのだが、他のボードの刷り込みのないシーズンはじめから使ったのが功を奏したのか、はたまた家に来てから来る日も来る日もなめ回すように眺めていたのでトップの太さに見慣れてしまったためなのか分からないが、そんな心配をよそにいきなり普通に乗れてしまった。

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悪い印象がスッキリとなくなったあとのROCKET FISH HPは、頭の中のSPOONFISHのイメージにかなり似ているように感じた。といってもトップの存在感は少なくなったとはいえはっきりと感じるし、それは似て非なるモノであることは間違いないので乗り味が似ているのではなく私の中のいいイメージが似ているという意味。そのいいイメージとは、決して短くないボードを扱っているような印象に包まれているのに、いざというときには私のイメージよりも3割増しにクイックに動くあの感じだ。
まさに『加速装置』。

違うのはターン後半の糸を引くようなテールの残像感。右足の後ろにはもうなにもないように見えるくらい見た目に印象の薄いテール部は、短いのにキッチリ雪面を捉えて切るようにカーヴィングする。誤解を恐れず言えば、まるできびきび動くMAGIC38だ。
ただ、トップコートが施されているせいだろうか、ノーマルのROCKET FISHで感じたバンブーコアのしなやかな撓りをあまり感じることができなかったのは残念。そんなわけでまたあらためてノーマルのROCKET FISHに試乗してみたくなってしまったがそれはともかく、ROCKET FISH HPは雪や山の状態に関わらず乗り手の視野を大きく広げてくれるいつでも乗りたいメインボードとしての資質を充分に持つ一本であった。

しなやかな撓りを感じないと書いたが、触るとトップ部はとても柔らかくパウダーでの浮きの強さを充分に予感させるので、もう少し乗り込んでからまたご報告します。

しかし・・・・・今季の私はどうやら「モテ期」に入っているらしく、すてきなボードと相次いで出会ってしまっている。
DSC02197.jpg ・・・というわけで、ず〜〜〜っとひた隠しにしておりましたが、もう1本“出会ってしまった”ボードがあったりして・・・
やはりおしゃべりの私に隠し続けるのは無理なようなので、こいつの話もしないとね。

テーマ:スノーボード - ジャンル:スポーツ

2012.12.11 | コメント(17) | トラックバック(0) | スノーボード

ウィンターシーズン開幕!【かぐら:1208-09】

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【12/8 Sat】
まさに“いてもたってもいられない”。
もう我慢ならん!とシーズンイン!でございます。いかに強めの寒波が入ろうとも例年よりも2週間早い開幕ですので、いつもの越後湯沢界隈でオープンしているスキー場はここかぐらスキー場と奥只見丸山スキー場しかない(苗場も開いているが「一部可」)。そんなわけでかぐらにはかなりのスキーヤー、ボーダーが集まることが予想されるのでパウダー争いもないのに7時半から運転を開始するロープウェイの始発狙い。4時半に家を出た。ネムい・・・

爆弾寒波だかなんだかが来ているそうで、かぐらの天気予報は『暴風雪』なんてシャレにならない予報も出ていた。雪が降るのはうれしいが、強風でリフトが止まったらどうしましょ・・・なんて言っていても仕方がない。行くと言ったら行くのだ。
6時過ぎに駐車場に到着するとむしろきれいな済んだ空が拡がる・・・天気良さそうだね・・・爆弾低気圧なんて忘れるくらい、この日のかぐらは普通に営業開始。どうやら海沿いに前線が張っているようでここまでは届かないようだ。

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それにしてもかぐらには懐かしいとか久しぶりとかっていう感じが一切しない。あまりに見慣れすぎた風景なのだが、ありがたいことに駐車場の更衣室がそれまでのコンテナ小屋からどこに出しても恥ずかしくないようなとてもきれいな更衣室に生まれ変わっていた。
で、始発は逃したが3本目のロープウェイに乗ってメインゲレンデまで到着。なんとか朝のグルーミングバーンを3本ほどいただけた。やっぱきれいに整地されたバーンを滑るのは気持ちヨス。

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その後かぐら第一高速も混み出したため、田代連絡コースが開くのを待ってこの日オープンした田代エリアへ。ダイナミックコースを中心に滑り倒す。こんなに根詰めて滑ったの学生の時以来だ。それくらい雪に飢えてたってことか。

そのあとも休みなく滑ってほぼ12時にカレーバイキングの『白樺』へ行ったのだがものすごい混雑。ときにカレー食べ放題は男性1,300円だが、もうそんなに食べれないので確実にバイキング負けだ。よって私には高くつく昼飯だが、ここにはカウンター席もあるので、お一人様にとっては席が確保しやすいので仕方なし。

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その後も集中して滑ったが突如太ももがプルプルと・・・電池切れ。3時でギブアップしてマリオンクレープ(チョコバナナ)をいただきこの日は終了。日曜日へ備え「街道の湯」で治癒を願う・・・

【12/9 Sun】
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翌9日、朝6時起きでまたも始発を狙う。クルマに10cm程度雪が・・・まさか〜〜?

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日曜日はきっちり始発に潜り込みほぼ先頭でメインゲレンデへ。

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きれいなノートラックのコーデュロイをいただく。3本はほぼ私の出せる最高速カーヴィング!最高だった。が、4本目から少しずつゲレンデに人が増え出すと危なくてもうぶっ飛ばせない。スピード差のあるボーダーも怖いが、特にスキーヤーが怖い。この時間こんな場所にいるスキーヤーはかなりの手練れだ。自分より速いヤツがいるなんてまず考えてないから後方なんぞ確認せずに好き勝手に方向を変えてくる。あのスピードで激突したらとんでもないことになる。しかもこっちはノーヘル特攻隊だ。

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でも早起きは気持ちいいね。あれだけ寒さに凍えてていたのに、だんだんと冬山の冷気に身体が馴染んでくるから不思議だ。人間ってぇのは実に上手く出来ている。

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私のほのかな願望などおかまいなしに昨晩からの上乗せは多いところでもわずか15cmほど・・・まあそれでもありがたくいただく。
9時を過ぎてまたもヒザにガタが・・・かぐら第一高速も混み出したので、みつまたエリアへ下山しつつゴールドラインでかっ飛ばす事に変更・・・

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・・のつもりが、ゴンドラ乗り場ではご覧の通りの大行列。ゴールドライン、ファミリーコースともにリフト待ちの列ができていて「だめだこりゃ」。

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で、11時を前にさっさと撤収を決定。

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駐車場は「満車」。係員は駐車場入口で田代への誘導をしていた。このご時世にかぐら大繁盛。それに気をよくしてか土・日・祝日は500円の駐車料金をとるようになってしまった。

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帰りに駐車料金を払うとステッカーを渡されたが正直こんなものいらない。一枚あたり正味10円ってとこだろうがこんなカッコ悪いもん配るくらいならそのぶん1円でも安くして欲しい。もしサービスでやってるつもりなら資源の無駄遣いどころかゴミを配ってるのと同じだ。

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ときにこちらは今から20年ほど前に苗場の日帰り駐車場で配られていたステッカー。ストックとかに貼ったなあ・・・そういえば、当時の苗場の一日券はストックに巻いて貼る帯状のシールになっていて、それを何枚も上から貼るのがカッコイイと信じ込んでいた。若さって罪だなあ。

とにもかくにも他のスキー場もオープンしてくれないことにはかぐらへの集中が続いてしまうだろう。昨晩辺りからかぐらの辺りでも降雪が続いているようなので、今週末の出撃に向けた警戒体勢は引き続き継続するが、流動的としておこう。

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2012.12.10 | コメント(5) | トラックバック(0) | スノーボード

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埼玉のへそ曲がり

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