The Art of FLIGHT -Sound Track-

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夷フィルムズのiconシリーズや、Personaで使われている
Alexi Murdochや、Jonathan Wilson、José Gonzáles など、
聴くと映像とともにそれを観ている自分の気分まで再生されるように感じる。

そんなわけで今の時期のようなシーズン直前や、山に向かう車中など
気分を盛り上げるためにも好んで聴いている。
(波乗りに向かうときにもいいですよ)

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で、近ごろなぜか『The Art of FLIGHT』で使われていた楽曲を集めた
自作サウンドトラックが妙にツボだ。(iTunesで買える楽曲だけ入ってます)

方や16mmフィルムに拘る映像を追求し
方やハイビジョンでバッキバキのエッジィな映像だったり、
その使用楽曲もこちらのThe Art of FLIGHTは
アコースティックな夷モノとはかなり趣の異なる
ピッコピコのエレクトロニカだったりするのだが、
なぜかその両極端な二つが私の中で符合している。

確かにとんでもないデカい“飛び”で観るものを驚かせるが、
派手なアクションや見たこともないようなトリックだけを繋げて
ノリのいい音楽を乗せてそれらを魅せるタイプの映像集ではなく
あくまでもそれを繰り出す人間の内面を映し出すような演出が
夷モノと符合するのだと思う。

要は形式とか様式とか、技術論や方法論が違うだけで
技術的な差はさておき、同じ雪面に立つ自分をそこに投影させるという
行く着くべき先は同じということだし
(一部の人々だけかもしれないが)人がウィンタースポーツに求める世界観って
案外一つだけなのかもしれないと、ちょっとうれしくなってくる。

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テーマ:スノーボード - ジャンル:スポーツ

2012.11.30 | コメント(0) | トラックバック(0) | スノーボード

今年も終わったなあ・・・F1

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最終戦ブラジルGPの開始時点で
ランキングトップのベッテルと2位アロンソのポイント差、わずか13。
もつれにもつれた2012年F1GPのチャンピオン争いも、

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結局3ポイント差でベッテルのものとなった。

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我がアロンソは2位まで追い上げ最後の抵抗を試みるもあと一歩及ばず。
ベッテルに40ポイント差をつけてサマーブレイクに入ったのに
サマーブレイク明けからはまるで坂を転げ落ちるように
みるみるうちにそのポイント差を詰められてしまった。
まるで1学期最後のテストの点が良くて、いい気分で夏休みに入って
な〜んもしないでノンビリ夏休みを過ごしたら
必死に勉強して夏休みを過ごしたライバルに巻き返されたって感じだ。

そのブラジルGPもスタート直後に接触スピンを喫し一旦は
最後尾にまで落ち、私を天にも昇る気分にさせてくれたベッテルだったが、
雨がらみとはいえその後9周目にはまるで何事もなかったように
4位アロンソに6秒後方の6位まで追い上げてきてしまった・・・束の間の喜び。
スピンして最後尾から十数台追い抜くんだよ?
どんなに速いたって常識的に考えれば追いつくのに数十周かかるもんでしょう?

アブダビGPでもベッテルはピットレーンスタートだったにも関わらず
結果3位表彰台・・・一人だけ次元の違う走り。
っていうのは常套句だけれど、マジに次元が違うともう笑えない。
空気の読めてないヤツの速さだ。ツマラン。

とにかく後半戦以降のRedBullは速すぎた。否、
ベッテルとRedBullの組み合わせが速すぎるのか。
でもまああれだけレギュレーションでもあからさまなRedBullバッシングを受けて尚
あれだけの速さを発揮するんだから二の句も告げない・・・
何よりフェラーリが遅すぎる・・・なんだか来年も期待できないなあ・・・
イタリア人って〜のはさあ・・・

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シューマッハも2度目の引退。おかしな言い方だが「最後の」引退だ。
何が残念って、7度のチャンピオンに輝いたドライバーの引退が
まったく残念に思えないことが残念だ。
結果論だけれど、復帰したのは失敗だったなあ。
でも、私も復帰を歓迎した一人なのであまり言えないが・・・

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可夢偉は鈴鹿で3位表彰台に登るもチームの台所事情もあって契約は延長されず。
状況的には来季のシートを確保するのは難しそうだし
何より今季のザウバーと同等以上のマシンを確保するのは無理だろう。
私の知る限り今年のザウバーに乗る小林可夢偉が歴代の日本人ドライバーの中で
一番戦闘力の高いマシンに乗っていた事は疑いようのない事実だ。
そのチャンスを持ってしても1シーズン後に解雇されるような結果しか残せないのは
来季トップチームであるマクラーレンへの移籍を決めた同僚に較べてもそうだし
評価のわりにはイマイチ結果が伴わなかったニコ・ロズベルグと較べても
インパクト含めて説得力がなかったのは明らかだろう。
現代F1は、運転技術だけではなく政治戦略も含めた様々な要因を処理する能力も問われる。
実力の上に更に何かが起こりそうな「予感」のようなものがなければならない。
遠い極東の地から赴くには、勤勉さ従順さだけでは世界と渡り合えないのだ。

とまあ一見荒れに荒れて見えた本命なきシーズンも
終わってみればベッテルの3連覇と「普通」の終わり方だった。
来シーズンはもっと楽しくなってくれることを願って
3月の開幕戦を楽しみに待つとしよう。

テーマ:F1全般 - ジャンル:車・バイク

2012.11.29 | コメント(0) | トラックバック(0) | 徒然

BURTON DIODE 12

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つづいてはソリッドボード用バインディングのセッティング。
昨季使っていたCartelはストラップが
VOILE Light Railの方に嫁いで行ってしまったため、
というのは嘘で、シーズンオフに底値のこいつを買っていたから。
そんなわけで今季はDIODEにスイッチする。
それにしても「ダイオード」ってネーミングがイカしてる。

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セッティングと言ってもブーツに合わせるだけだが
実際合わせてみるととにかくIONの小ささが際立つ。

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BURTONのバインディングはガスペダルと呼ばれる
爪先部を前後に伸縮させてフィッティングを高める機能があるが、
今までは同じMサイズのそれを最大に伸ばす位置で使っていたのだが
私の27.5cmでも最小値、つまり箱から出したままでピッタンコ。
このガスペダルという機能が不必要なほどに
近頃のBURTONブーツはアウターがコンパクトにできている。

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やはりクイックリリース・ケーブルは着けることにした。
もちろんアバランチ・セーフティという意味もあるが
片手で上下二つ同時にストラップを持ち上げておけるので
横から覆うように生えるストラップに邪魔されずに
ブーツをベースの適切な位置に納めることが簡単にできるようになる。
ゲレンデでのふだん使いでも便利だ。
ときに青いチューブはバイク用品店で買った耐ガソリン性を持つフューエルホース。
耐ガソリン性はもちろんスノーボードに必要はない。色だけの問題。
近頃のオートバイ業界は燃料ホースですらカラーコーディネートされる時代なので
実はスノー関係にも積極的に流用したい部品が多い。
図らずも異業種交流。

テーマ:スノーボード - ジャンル:スポーツ

2012.11.28 | コメント(8) | トラックバック(0) | スノーボード

Gentemstick SLASHER Split セッティング

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今年はここ数年の中でも各地から早めのスキー場オープンの報せが届きだした。
そんなわけでそろそろ本格的にシーズンに向けた準備を開始した。

まずは手のかかるスプリットボードから。
今季おろすSLASHER Splitのセッティング。
インターフェース類はJONES SOLUTIONから移植します。

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このインターフェースセットが装着されるのはこのSLASHERですでに3台目。
その度にネジロック剤を塗布されてきたためネジの溝はもうギットギト。

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というわけで、まずはネジ溝の掃除から。
本来スチールブラシできれいになるはずが擦っても擦っても
まったくきれいにならない。そこでタップを立てて溝掃除。

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きれいになったところで問題点を発見。
ツーリングブラケットを留めるネジ穴3つのうちの真ん中の1つの穴が
なぜか他の2つよりも穴の深さが0.5mm以上浅かった。

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で、ネジを1mm近く削って短くした。

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あらためてロクタイトを塗布し直して装着完了。
ときに、艶消し黒で塗装して1シーズン使ったインターフェースは
やはり擦れ合う箇所の塗装がはげてしまったためあらためて塗り直した。

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インターフェースに同梱されてるプラスチックのガイドは使いづらい。
窓開きスライダートラックはほんと便利。
というより、そもそもVOILEのユニバーサルホルダー自体がセッティングしづらい。
何度やってもなかなか思ったカントにセッティングできるようになれない。
Spark Edisonよ、早く来い・・・

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むふ〜〜ん。ちょっとした威圧感があって、佇まいがいいね。

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私の頭の中ではこんなイメージ。

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このあとクライミングスキンもSOLUTION用のG3をSLASHERに合わせてカット
(トップとテール部をほんの数ミリ程度)してセッティング完了。

ワックスのベース造りも完了してあとは出発前に滑走ワックスをかけるのみ。
いよいよだ・・・おっと、まだスタッドレスに履き替えてねーや。

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2012.11.27 | コメント(4) | トラックバック(0) | スプリット・ボード

AUDI A3 Sportback 後部ドア修理

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開かなくなった後部ドアだが、
試しに自分で内張を剥がして確認してみたが、
残念ながら見たところ作動箇所に問題はなかった。
私が解るのはあくまでも機械的な不具合までで、
電気的な故障はちんぷんかんぷん。

よっていよいよ修理に出すことにした。

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で、BORAの時からお世話になっている オートハウスヒグチへ入庫して
あちこち調べてもらったら、疑っていたロック部は
通電させると問題なくロックを解除したらしい。
つまり配線を含めたそこまでの経路上に不具合箇所があるということだ。

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結果的に問題のあった箇所はこちらのドアロックのコントロールユニット。
良く言われることことですが、
欧州と高温多湿で一年を通じて寒暖の変化の激しい日本では
環境があまりに違うため欧州製の部品にはかなり過酷な環境なんだそうです。
何よりこういった部品こそMade in JAPANの真骨頂。信頼性No.1ですよね。
好きこのんで舶来品に乗ってますが、
こういうことがあるとほとほと愛想が尽きかける。
加えて中古車なので前のオーナーとの使い方など習慣が変わるため
こういったことも起こるのかもしれません・・・

で、部品の交換ですが、ご覧の通り不具合箇所が
パワーウィンドウのレギュレータモータと一体になってます。
「またかよ・・・・・」
なんでドイツ人って人たちはこうもパーツをひとつにしたがるんだろう。
別々にしておいてくれればもしものときのパーツ単価も下がるし
何よりまだ使える部品まで捨てることになってまったくエコじゃない。
そんなわけで意味もなくパワーウィンドウのモーターも新品になってしまった。

お会計はパーツ代だけで41,100円・・・・・工賃込みで6万円弱。
そんだけあったらアレもコレも買えるじゃんか・・・・
と、物欲がMAXになっているウィンターシーズン直前に
手痛い出費となってしまいました。

テーマ:整備 - ジャンル:車・バイク

2012.11.26 | コメント(2) | トラックバック(0) | クルマ

カーナビに笑う赤猿

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先日のサーフィンの帰り。
沼津の周辺で突如カーナビに
見慣れないどころか一瞬我が目を疑うような

「笑う赤い猿」のアイコンが現れた。

こ、これはいったい!?、とかなりコーフンしてしまったが、
単に進入禁止『進入禁止』の標識が
上下に二つ重なっているだけだった・・・

「何コレ〜〜っ?」ってノリで、すんげ〜ワクワクしちまったよ。
オレの乙女心を返して欲しい。

2012.11.22 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ

R1200GS -EVOブレーキ故障

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私の2005年型R1200GSは、
確かそのシステムを総称して『EVOブレーキ』と呼ばれる
オートバイとしては珍しくブレーキにサーボモーターが装備されているモデルだ。
ときに片方の操作だけでも前後輪を連動させて
ブレーキの最大効力を得るシステムを「インテグラル・ブレーキ」と呼び、
もちろんオートバイにABSやASCを初めて搭載したのもまたBMW。
要はかなりの先進技術ヲタクメーカーだ。

その後現行モデルではEVOブレーキからサーボモーターは外され
一般的な油圧手動ブレーキシステムに戻されたようで
ユーザーからもあまり良い印象を聞かなかったし、要は失敗作なのだろう。
確かに信号待ちなどオートバイからウィ〜〜ンウィ〜〜ンとあからさまな
モーター音が耳障りだったり、その扱いが超面倒だったりするが、
私はその効き方、効力の立ち上がり方含め効果については結構気に入っている。

とある日の会社の帰り、またもメーターパネルの「ABS」ランプが高速点滅。
もうさすがに慣れてしまって驚きもしなくなっているのはいいことではないが
電子制御されたオートバイは本当に面倒くさい。

それほど何かというとこのランプを点灯させる割には
たいしたことない事が多いのであるが、今回ばかりは例外だったようで
そのサーボモーターが動かなくなってしまった。

ABSの不具合でもこのランプを点灯させるが
ABSが働かなくなってもサーボモーターは作動するはず。
なのにレバーを操作しても耳障りな作動音もなく手応えもふにゃ〜と心許ない。
もちろんこういった事態を想定して、安全確保のためにサーボモーターに
異常が発生しても通常のブレーキフルードラインは確保される設計になっているので
最低限手動油圧式のブレーキは使えるようにはできている。
ただ、これがまたあくまでも緊急対処的なレベルでしかなく、サーボ稼働時と較べて
反応速度も制動距離も50%程度にしか止まらない
普通ならフロントブレーキをロックさせて握りゴケしそうなくらい
思いっきりブレーキレバーを握ってもなかなか止まらない。つまりかなり怖い。
とてもじゃないが30km/h以上のスピードを出す気にはなれない・・・
家までの最後の5kmほどをヒヤヒヤもので走りきり、なんとか帰宅した。

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最初はリアのブレーキパッドが交換時期の限界をかなり超えていたので
キャリパーのピストンが出過ぎてリザーバーのフルードが
足らなくなっているせいかもと疑ったが、
パッドを交換してピストンを押し戻しても復旧せず。
(それにしてもこりゃ使いすぎだね・・・貧乏性)

私は電気系はさっぱりなのでもしもの場合はお手上げになる。
いよいよディーラーに入庫か?と諦めかけた頃に思い出した。
「ブレーキランプのスイッチが切れていないと誤作動する」んだった・・・

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で、あらためて見直すと
リアのフットブレーキペダルのリターンスプリングがポッキリ逝っていた。
そのためレバーが元の位置に戻らず、ブレーキランプのスイッチを押せずに
ブレーキランプが点きっぱなしになっていて、そのためシステムが
リアのブレーキがかかったままの状態であると判断してしまい
モーターを含めたダメージを最小限に留めるために動作を解除したというわけだ。

ひとつ付け加えると
このスプリングは走行中に折れたものと推測されるが
走行中にサーボがダウンすると大事故に繋がるため
イグニションをOFFにするまではそのままサーボを稼働させていた。

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で、さっさとリターンスプリングを交換して事なきを得た。
え?なんでそんなパーツをストックしてるのかって?
気が小さいからに決まってるじゃないですか。
ブレーキパッドやオイルなど消耗品はもとより
主に外装品など、オークションを眺めていて気になったパーツは
極力落札してストックしておくようにしている。
輸入車に乗る(貧乏)者の心得だ。そんなわけで
私の家にはいつ使うともしれないパーツが山積みになっているわけだが
おかげでこういうときに役立つわけだ。
(ただ、役立ったのは7年乗ってて今回を含め2度だけだが・・・)

まあ、このパーツがなくても
ブレーキペダルをゴム紐で吊るという原始的な対処法もなくもない。

さておき、
いかに電子制御が発達しても、バネひとつ折れただけで元の木阿弥。
先進技術の落とし穴。っていうか、ブレーキランプのスイッチでブレーキの不具合を
モニタリングするのっておかしくないかなあ?もう少し考えようよドイツ人!

テーマ:BMW バイク - ジャンル:車・バイク

2012.11.21 | コメント(2) | トラックバック(0) | R1200GS

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