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車中泊の寝床制作

この度の台風19号による被害を受けられた皆さまに
心よりお見舞い申し上げます。
被災地の一日も早い復旧を心よりお祈り申し上げます。
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ただでさえデカい図体をしているのに、
コンパクトカーで車中泊しようということが、そもそもの間違いなのではある。
とはいえ、そのためにワゴン車やワンボックスカーに
乗り換える甲斐性もなければ、そもそもその気もない。
多少の不便には目を瞑りながらも、
これまではなんとか愛車のA3で車中泊をしてきた。

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今までは助手席を目一杯倒して、
背もたれと座面の間にできる凹みを埋めるパッドを利用し、
頭側に残る空間を埋めて、私が横になれる平面を作りだしていた。
グローブボックスから後部座席の背もたれの間で
私の身長で前後長がギリギリ、というかピッタリすぎて身動きできない。
これならば身長170cmが快適に眠る限度だろう。
つまり178cmの私には足りていない。

ワンボックス派のOYくんと話しているときに、
「やっぱ寝るには平らな場所が一番っすよ」
「自分は倒したシートの上に板敷いてます」と
言っていたことがずっと頭に残っていた。

最初は今の設定に床板を追加するか?とか考えていたのだが、
それでは前後長の問題は解決しない。
床の間の平坦度と前後長の二つの問題を解決しなければ
本当の安眠は叶わない。

とか、悶々と考えていたら、ある日突然閃いた。
トランクスルーにして、
前部座席の後端からトランクの端までの空間に
横になれないだろうか?


A3のトランクルームは容積を稼ぐために深くえぐられていて、
後部座席の背もたれを前に倒すトランクスルーにすると、
余計に高い段差が生まれてしまうフラットにはほど遠い空間であったため、
これまではそんなこと思いもよらなかった。

試しに、運転席を一番前まで動かして、
そこに横になってみると、あと10cm足らないといった状況。
これでは今の助手席のバージョンと大差ない。
斜めになれば足が伸ばせるが、それだと荷物が入らない。
「やっぱダメか」と諦めかけたその時、
「運転席の背もたれを前側に最大に倒してみては?」と思いついた。

2ドアの前席なら後部座席に乗り込みやすくするために、
前席が一杯まで前に畳まれるようにできているが、
私のA3は4ドアなので、前側へのリクライニングにも限界がある。
と言う先入観もあって、まったく試す気にもならなかったのだが、
念のためやってみると、なんと、その10cmをあっさりと稼ぎ出してしまった。
計測すると180cm以上あるじゃありませんか!

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すぐさま近所のホームセンターに向かい、
180×40×1.5cmの集成材を手に入れた。¥2,500也。
倒した後部座席の背もたれの上端とトランクの底との高低差28cmを埋める
クリアボックス(¥1,200)も購入し、すぐさまホームセンターの駐車場で
クルマに入れて横になると、きちんと足を伸ばして寝られるじゃありませんか!!

この40cm幅の集成材はその日の特価品。
通常価格の45cm幅の集成材もあったが、そちらだと5割増しで高いので
40cm幅で我慢したのだが、もちろん幅もあるに越したことはない。
先日暇つぶしに寄ったひたちなかのジョイフルホンダに、
同じ厚さ1.5cmで10cm幅の集成材があった(¥800)ので、
それを追加して50cm幅にした。

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言ったように運転席を前に倒さないと180cmの空間が得られないので、
定位置に置くと運転ができない。なので、最初は長さ180cmのまま、
サーフボードと一緒に助手席側に積み込んで持って行っていたのですが、
それだと寝床を作るのに時間がかかる。
これまでも、ボードを運転席側に待避させて、その他の荷物を
一旦外に出してから寝床を作っていたのでかなりの時間がかかっていた。
もちろん、雨の日に寝床を作るのは決死の作業だったので
これもなんとか解決したい問題のひとつ。

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そこで、
40cm幅の板と、10cm幅の板をかすがいで接合して50cm幅にするついでに、
後端から35cmの位置でカットし、そこに蝶番を取り着けて折り畳めるようにした。
これで運転席を運転位置にセットしても寝床板を定位置に置いておくことができ、
雨が降ってきても、運転席を畳む作業と、折り畳んだ寝床を伸ばす作業さえ
手早くできれば、あまり濡れることもない。
逆に走行中も平らで積みやすい荷物置き場として活用できる。
我ながらグッドアイデアだ!

これでもまだ熟睡にはアルコールの力が必要であることは言うまでもないが、
今までよりずっと寝心地が良い。まだもう少し改善できる箇所もあるが、
今しばらくはこの状態で使ってみようと思う。
結果によっては冬の車中泊に挑戦する気も起きるかもしれん。

_ _ _ _ _ _ _ _ _ _ さて明日の土と雪と:は _ _ _ _ _ _ _ _ _ _
永らく欠品が続いていたInsta360 ONE Xのプロテクトケースを
手に入れたお話です。お楽しみに。
  

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2019.10.16 | コメント(0) | トラックバック(0) | サーフィン

サーフィン@茨城 10/28

この度の台風19号による被害を受けられた皆さまに
心よりお見舞い申し上げます。
被災地の一日も早い復旧を心よりお祈り申し上げます。
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台風17号が過ぎてから、つまり、先週から波の方は低め安定。
この週末も、週の頭からあまり期待できない状況が続いていた。

OYくん、ユウタくん、コモさんの三人は、
そんなこちらの小波事情の届かない宮崎にサーフトリップに出かけており、
羨ましいやら、悔しいやら。
私も行きたかったのだが、仕事やら、お金やら、やる気やら、
諸々あって(※諸々なくて)断念した。
いつかは行ってみたいな〜とは思い続けているのだが、
なかなか冬に北海道に行くようにはいかない。

費用対効果とまでは言わないが、
まだまだ私のようなレベルの人間が行ってもモッタイナイとか思ってしまう。
茨城の海で得られるヨロコビ以上のものを、残念ながらまだ想像できていない。
もちろん、そういった喰わず嫌いな苦手意識は、
冬に北海道に行くようになったときと同様に、
行ったらコロッと覆ることもよく分かっているのだが、
なかなかそういう気持ちが整わないのは、単なる貧乏性のせいなのだろう。
そしてまたいつかコロッと諸々が整う日が来るだろうから、
その日を楽しみにして待ちたい。

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さておき、この週末は家でゴロゴロしていてもいいかな?
くらいのサゲサゲな気分だったのですが、
良い塩梅と良いタイミングでKさんから海へのお誘いがあり、
マイナス気味だった気分を土俵際で盛り返すことができた。

波情報的には「朝のうちに反応の良いところで入っておきましょう」
という例のやつ。小波の日のあるある予報。
個人的な予測としては、大貫から鹿嶋まで、どこでもイケそうな気はしたのだが、
仕事で海に行けないのに波チェックだけは欠かせないatuの見立てに乗って
鉾田のポイントに向かうことにした。

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朝焼けに染まる美しい茨城のカントリーロードを堪能しながら、
6時過ぎに鉾田のポイントでKさんと合流。
基本的にはコシ程度で、加えて波数もはさほども多くはないが、
繋がらずにピークの張ったハラくらいのセットが2箇所でキレイに割れていた。

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しかも、週の初めから小波予報だったためか、
いつもは混み合うこのポイントも比較的空いていたのは意外。
とはいえ、口うるさいローカルさんの存在感とは、空いているときほど増すものだ。
気の小さい私はなかなかヘッドランドの方には近づきづらい。
Kさんはシレッとそんな輪の中に入っていくのだが、私にはムリ。

それでも、言ったように2箇所で割れていたので、
ヘッドランドから離れた方で充分回せたし、
むしろそちらの方がサイズもあったので文句なし。

ほとんどパドルをしなくても、走り出すような乗りやすい波だったこともあり、
ここのところのスランプも忘れて乗りまくった。
というか、スランプ前よりも対応力が上がっているなと、
自分でも感じられるほど数に乗れたのは嬉しい誤算。

相変わらずテイクオフ時にボードを水平に保つ課題を心がける。
後ろから迫る波の、一番パワーのある「面」(リップのあたり)を、
ちょうど胸の下あたりに来たタイミングで、
手で「押さえつける」というか「捕まえる」イメージを持つ。
というテーマでこの日は臨んだ。

「面」で捉えることも、「捕まえる」ことも、すべて抽象的イメージなので、
これが何かの拍子に少しでも違和感が生じると、ドミノ倒し的にすべてがズレる。
ひと度ズレると、横方向に滑れないだけでなく、自信も滑って行ってしまう。
という負のスパイラルに陥ってしまうのが落とし穴。

この日はロングのAquavillaに、6'8"のTWINZER
そして、先日意外に楽しめた6'3"のKLINKERと、
期せずしてPAVEL三兄弟を持って来ていた。
速い波ではなさそうだったので、まずはTWINZERで入ったのだが、
結果、TWINZER史上一番乗れてしまった。
らしいターンができたのはそのうちの4〜5回ではありましたが、
乗り高では過去最高テイクオフ。ちょっといい気になってきたゾ。

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まずは9時過ぎまで3時間やっつけて一旦休憩。
30分ほど休憩して波数が戻りはじめた頃に第2ラウンドに突入。
ありがたいことに数もサイズも、そしてカタチも朝と変わらず。
引き続きの乗り高を維持することができてしまった。

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トロ厚めながら割れづらく、割れるときは一気に来る波なので、
ロングだと追いかけきれない系。
この程度のサイズなら、ホレ気味でも厚めでも対応できる
まさにTWINZER冥利に尽きる波でありました。
いやはや、こんなこともあるんだね。
波質が変わったらまた手こずるんだろうけど、ありがたく戴いておく。
ごっちゃんです。

というわけで、2時間第2Rやっつけて午前中は終了。
そのあといつもの定食屋で「まぐろ刺し定食(¥1,400)」を食べて、
念のため、鹿島のポイントもチェックしたが、まったく割れていなかった。
鉾田で正解であった様子。

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あわよくば、そのまま鹿嶋のポイントで入りたかったのだが、
ない袖は振れぬ、と鉾田のポイントに引き返した。
ただ、同じポイントではつまらないので、
ヘッドランドをもうひとつ北側に移動したポイントに向かってみた。

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すると、サイズはだいぶ落ちてしまっていたので、ここで30分ほど昼寝。
昼寝から起きてもサイズは戻らなかったのですが、
更に状況が悪化することも考えられるので、ここで入っておくことにした。
ここぞとばかりにロングボードを投入。
しかして、追いかけてもなかなか割れない焦れったい系。

これまたヘッドランド脇を諦め、北側に少し離れた場所の
しかもインサイドで割れている箇所でお茶を濁していたが、
だんだんと「これなら短いボードでもできるだろう」という気分になってきた。
「ボードを交換しにクルマに戻るか」と思い砂浜に上がったまさにそのとき、
ミドルでキレイに割れる三角波が目に飛び込んできた!

ロングのまま慌ててミドル位置まで漕ぎ出すと、
少々波間はあったが、ハラを越すようなサイズの波が続けて入りだした!
インサイドで重なってボヨつき、ビーチまで乗り継げるような
ロング向きの波では決してなかったのだが、
それでも充分ロングボードならではの
滑空時間の長いフェイスを滑ることができた。
待てば海路の日和あり。

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そんなパーティータイムも永遠には続かず、
最後はなかなか割れなくなってしまったが、
それでも16時過ぎまで遊べてしまった!なんて日だ!

とにかく数は乗った。一日を通してこんなに乗れた日ってそうそうない。
ここのところのスランプ気分で逃した波数を取り戻した感さえある。
こういう日もあるんだよね。

お仲間と合流して日曜日も海に入っていくというKさんとはここで別れ、
ホクホク顔で帰路に就いた。だは〜〜幸せ。

_ _ _ _ _ _ _ _ _ _ さて明日の土と雪と:は _ _ _ _ _ _ _ _ _ _
クルマを大きくすれば車中泊の快適性が増すことは日を見るより明らか
ですが、だからといってクルマは大きくなってくれたりしない。
あれこれと案を講じて車中泊の快適性を上げてみたお話です。お楽しみに。
  

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2019.10.15 | コメント(0) | トラックバック(0) | サーフィン

RAEN / FLOWERS by Alex Knost

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今年の夏は久しぶりにサングラスを作った。
「作った」と言うのは、私の場合度付きレンズじゃないとならないから。
ツルシのサングラスは買えないため、いつも自分用に作らないとならない。

RAENのアイウェアはこれで二個目。
実はこのRAENのフレームは、そのひとつ目があまりに調子が良かったため、
普段使いの眼鏡にしようと思い、続けて買っていたものなのだが、
眼鏡としては私にまったく似合わなかったので、そのまま放置されていたもの。
そろそろ眼鏡の度が合わなくなってきたので、
新たに眼鏡を作り替えるついでに、
このフレームを引っ張り出して、サングラスに作り変えようと思い、
7年ぶりに文字通りの“日の目を見た”というわけだ。

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そもそもサーファーのシグネチャーモデルの多いRAENですが、
こちらはその中のAlex knostモデル。
マットブラックのセルフレームが超イカしてる。

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モデル名の『Flowers』は当時ノストさんが
好んでアイコンにしていたモチーフらしい。
こんなフィンも同じ世界観で展開していた様子。

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柄の内側には何やら詩が書かれているが例によって凡人にはイミフ。

“ジーンズの膝には穴が開いていて、靴にはガムが着いている、
 靴ひもの結び目でちょっとだけ君につまずいた”


って感じか??誰か詩の意味知ってたら教えて。

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レンズは全面に色を付けるタイプではなく、
上半分にグラデーションで色が付くタイプにしてみた。
青っぽく見えるが、着色したのはグレースモーク。

私がいつも使っているメガネ屋さんでは、
防傷、防汚コートと、ブルーライトカットのコーティングがセットになっていて、
サングラスなのでPC画面は見ることはないし、
ブルーライトカットは要らないのだが、
これを外すと防傷のコートが選べない。
まあいいか、と3点セットでお願いしたら、
グレースモークよりもブルーカットの青いイリジウムの方が目立ってしまった。
ちょっと失敗。

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このテのブランドだと造りが粗い印象があるかも知れないが、
そう思う人ほど実物を手にとって見て欲しい。
意外や意外、使い心地はかなり快適。
デザインだけでなく質感も高く、
アイウェアとしての機能性も充分以上に確保されている。
似合う似合わないは、この際どーでもいい感じだな。

_ _ _ _ _ _ _ _ _ _ さて明日の土と雪と:は _ _ _ _ _ _ _ _ _ _
毎年の恒例行事となっておりますオートバイのユーザー車検のお話。
合格して当然の話をなぜに毎年繰り返しするのか?と言えば、
それは毎度毎度検査場でドラマが巻き起こるから・・・
果たして今回の車検はいかに???お楽しみに。
  

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2019.10.09 | コメント(0) | トラックバック(0) | サーフィン

サーフィン@茨城 9/24

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朝5時に目が醒めると、
夜半過ぎまでボーボーに吹き荒れていた風はすっかり止んでいた。
この日は遅めに取った夏休み。久しぶりの平日サーフィンに心は躍る。

まずは大貫をチェックすると、面はピタッときれいに整ってはいるのだが、
サイズはヒザ〜モモとかなり寂しい状況。
ただ、午後からまた風が入る予報で、朝のうちが勝負だったため、
移動はせずに敢えて大貫で入ることにした。

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もちろん、それもロングボードがあってこその決断だ。
くどいようだが、ロングボードがあると選択肢は2倍以上に広がる。
代わりにクルマの中は倍以上狭くなるけれど・・・

ちなみに、平日とはいえ、そこそこサーファーたちが集まって来ていた。
他のポイントが望み薄だったため、大勢が大貫に集まっていたのかもしれないが、
もう少しゆったりとできるのかと思っていたので意外だった。
とか言うのは暦通りに休んでいる人間が、
隣の芝生的に平日組を羨ましがっているだけの話なのかもしれない。
冬の平日もスキー場はそれなりに混んでいるのと同じだ。
そもそもが誰にも気兼ねすることなく一人で臨機応変にできる趣味なのだから、
それも当たり前と言えば当たり前のことか。

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そもそもロングボーダーの多い大貫が小波ともなれば、
周りはロングの方々ばかりのログセッション。
全員揃って同じ波を狙っているので競争率は高いが、
小さいながらも波数は豊富で、人数分きちんと割れていたためピースフル。
ロングらしいノンビリ気分の波乗りはとても気持ちいい。

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あまり集中してもおらず、そこそこボケ〜〜っと放心しているのに、
あっという間に3時間が過ぎた。これぞまさにログ時間。

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1時間ほど休憩して、昼までもう一丁!と2ラウンド目に挑むも、
すっかり割れなくなっていた。
このあたりから人も増え始め、競争率は一気に跳ね上がっていた。
それほど殺伐としてはいなかったが、
そこそこ気を遣うほどの波数になってしまっており、
朝のうちの幸せを噛みしめながら11時には海から上がることにした。

とはいえ、せっかくの平日サーフだし、少々もの足らない気分でもあったので、
一応帰り道に鉾田のポイントも覗きに行ってみたのだが、
南の方から風は上がってきていたようで、すでにボーボーの面グシャグシャ。
前日の残念なイメージも強く残り、このまま粘っても幸薄い印象だったので、
諦めてそのまま帰ることにした。

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とはいえ、スランプによるここのところの下がり目の気持ちを考えれば、
ミッドレングスもロングボードも楽しめた二日間に満足度はそこそこ高い。
おかげでスランプからの脱出口もおぼろげながらではあるが見えてきた。

この日のように良いイメージを持てていても、
一週間後の1本目を乗り損ねただけで、
良いイメージがいとも簡単に粉砕されてしまうこともある。
周りのサーファーと呼吸が合わないだけで乗れなくなることもある。
もちろん得意な波、苦手な波とがあって、次も得意な波とは限らず、
苦手な波に当たって調子を崩すことも多々ある。

そうして思うのは、「イケる」と思えば行けちゃうし、
「ダメかも」とか思うとまったく行けないという当たり前の話。
やはりサーフィンはメンタルな部分が及ぼす影響がとても大きい。
「一回ダメでも次はイケる!」という根拠のない自信が一番大事であります。
気の小さい私の場合は特に。ですが。

_ _ _ _ _ _ _ _ _ _ さて明日の土と雪と:は _ _ _ _ _ _ _ _ _ _
お気に入りのRAENのフレームで、久しぶりにサングラスを作ったお話です。
お楽しみに。
  

テーマ:サーフィン・ボディボード - ジャンル:スポーツ

2019.10.08 | コメント(0) | トラックバック(0) | サーフィン

サーフィン@茨城 9/23(秋分の日)

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ここのところ、熱帯じょう乱や台風の発生によって、
なかなか天候の読めない日が続いていたが、
秋分の日の三連休もまた、台風17号により、
はっきりとしない予報が続いていた。

実は、天候の読みやすい秋晴れのタイミングを狙って、
ここまで夏休みを取らずに引っ張ってきていたのですが、
それもいよいよ限界。
これ以上引っ張ると休暇自体取れなくなりそうだったので、
今一つ天候のまとまりに欠けるが、この三連休にくっつけて取ることにした。

本来ならば遠くまでサーフトリップか、ツーリングに出かけたかったのですが、
台風17号のおかげもあり、結果、出かけるに出かけられない、
何ともしまりのない夏休みとなってしまった。

台風17号が日本海側を進み、関東圏の北側を越した三連休最後の月曜から、
台風を追いかけるように一泊二日で茨城に行くことにした。
ちなみに、台風通過後でも南側はどこも荒れ模様で、茨城一択の様相。

とはいえ、茨城も午後から南よりの風が強まる予報だったので、
午前中勝負であることは明白でしたが、問題はどのポイントへ向かうか。
南側から見ていくというユウタくん、マッツンからの報告を待ちきれずに
一人茨城の北側に位置する大貫に向かうことにしたのは単なる思いつき。
というか、強めに吹くという南風から離れたいという、ほとんど願望。

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そんな希望的観測が実り(というか結果どこでも問題なかった様子)、
この日の大貫は波数多めで面もそこそこバタついてはいましたが、
サイズもコシたまのセットでハラと悪くはない状況。
祝日ということもあり、人は多めでしたが、
例によってビーチ全域でワイドに割れているため
贅沢を言わなければどこでも乗れる。

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あまり出さないKlinkerを持ち出したあたりで察していただきたいのだが、
ここのところのスランプから脱出するため、
自分なりの仮説を立ててイロイロ試してみることにする。

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その仮説のベースになっているのがこの画像。
珍しいテイクオフの瞬間の水中画像。
ボードの角度はフェイスの斜面に合わせない。
ボードに浮力があるとマッシーな厚い波なら水平を保てるが、
「波から滑り降りる」意識が強すぎると、ホレて薄い波の場合
テールが持ち上げられてしまい、横ではなく真っ直ぐに走り出してしまう。
そこをなんとかしたいというのが直近の課題。

途中経過として報告しておくと、仮説の方向性は悪くないようだった。
もう少しこの方向性でもって苦手にしている波質を試してみようと思う。

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朝のうちは台風の背中を見るように、
北側に重い雲が壁のようにかかっていたのだが、
次第に晴れ間が広がってきた。
「すでに大貫あたりは朝のうちはそこそこ寒い」という仲間の情報もあり、
「備えあれば憂いなし」と、用心して持って来たジャーフルだと暑いくらい。

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3時間ほど遊んだ頃、少しサイド風が出てきたかな?
と言うタイミングでサイズもだいぶ下がってしまった。
それでもまだ割れているうちはなんとかできていたのですが、
いよいよインサイドでしか割れなくなり一旦上がることにした。

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しかして、ここから徐々に南風が強まり、
30分もしないうちに強風に変わってしまった。
せっかくのタープも強風で吹き飛んでいきそうになり、仕方なく畳むことに。
そうして更にその30分後には爆風になってしまった。
予報を見ると、風が弱まるのが先か、陽が沈むのが先か?と言った困った状況。

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昼食を食べに行ったり、昼寝をしたりしながら風が止むのを待っていたわけだが、
収まるどころかボードを外に出すのも危ぶまれるほどに風は強まり、
いよいよ15時には、もう一度海に入ることは諦める他なくなった。

とはいえ、宿に泊まるぶんには時間が余っても何も悩むことはないのであるが、
この晩は車泊の予定なので、15時から何もすることがないのはかなりの問題だ。
水戸まで映画を観に行って事なきを得たこともあったのだが、
残念ながらこの日に観たい映画はない。

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アレコレと考えた挙げ句、何はともあれ風呂に入ることにした。
もちろんいつも行く大洗の大型銭湯では近すぎて時間が潰せない。
そこで、クルマで30分ほどの所にある阿字ヶ浦まで行ってみることにした。
『日帰り温泉のぞみ』の受付に行くとPayPayの表示があったので、
PayPayのQRコード支払いで支払うと、¥1,000のキャッシュバック!
¥1,150の入浴料がほぼタダ!20回使えば誰でも一回当たるという
とても分かりやすい当選確率をもつ仕組みなのだが、
やっぱり当たればウレシイものだ。
ちなににPayPayを使いはじめて2回目の当選。40回使ったってことか?

PayPayの話はさておき、『日帰り温泉のぞみ』の施設ですが、
5種類ほどある豊富な露天風呂は面白いと感じるものの、
全体的には可もなく不可もなくといった印象。
まさにこういう時でしか訪れることない場所でありました。

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そのあと、せっかくなので阿字ヶ浦からほど近く、
超有名な『国営ひたち海浜公園』の方に行ってみたのだが、
ひたち海浜公園は残念ながら17時閉園。
というわけで、その隣にある大型複合施設『ニューポートひたちなか』に
寄ってみたのだが、そのデカさにオジサンビックリ!

とにかく「広大」という表現が適切に思われるほどの敷地面積。
郊外にあるイオンのように、建物がアホみたいにデカいのではなく、
施設が広大な敷地のほぼ四隅に配置されており、そのほとんどは駐車場。
点在する建物間の移動はクルマでしたいと思うほど、とにかく無駄に広い。
「どうせなら敷地の真ん中に施設を全部集めれば良いのに」と
思わないわけにはいかない、とにかく不合理極まりない巨大施設。
雨の日には決して来たくない。

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蔦屋もあったので行ってみたのだが、とにかくデカい!
それは天井の低いIKEAかCostcoかってくらいにデカい!
隣にジョイフルホンダもあるのだが、ノリとしてはまさに「ジョイフル本屋」。
ここにない本はないと思われる。本好きには堪らない空間だ。

そうして無事に時間を潰すことに成功し、
19時過ぎに大洗に戻りいつもの居酒屋で寂しく一人酒を煽った。
居酒屋からの帰り道でもまだ風はぶんぶんに吹き続いており、
本当に翌朝には風が止んでいるのか不安に思えるほど。
おかげで涼しく熟睡できたのでいいっちゃあいいのだが・・・

_ _ _ _ _ _ _ _ _ _ さて明日の土と雪と:は _ _ _ _ _ _ _ _ _ _
果たして風は止んでいるのか?そして、肝心の波はあるのか???
そして、グダグダになった私の夏休みに救いは残っているのか?
  

テーマ:サーフィン・ボディボード - ジャンル:スポーツ

2019.10.07 | コメント(0) | トラックバック(0) | サーフィン

サーフィン@東伊豆 9/15

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というわけで。
苦手意識の強いこの日の湘南の波から逃げるように東伊豆を目指し、
以前に走ったのがいつのことだったか思い出せないくらい久しぶりの
西湘バイパスを走る。たぶん前回ここを走ったのはオートバイだな。
けっこうメジャーな観光道路なのだが、20年くらいここを通っていない。
関東圏以外の方に説明すると、
カーグラフィックTVでよく使われる海沿いのアノ道だ。
って、カーグラTV観てないと分からんと思うが。

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2時頃に宇佐美に到着すると、
サイズはコシくらいで波数は少なめ。
しかも、割れているのは河口の正面のほとんどワンピークなので
ほぼ一箇所にサーファーが密集している。

合流したOYくんとビールをやりながらしばし海を眺めたあと、
3時半頃から入水。実際入ってみると、
外から眺める以上に前後にブレイクポイントが散らばっており、
アウトで割れる波はロングの方々に譲って、
ミドル付近の波を狙っているぶんにはさほど密集した感じはしなかった。

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という、どう見てもロングにおあつらえ向きの波でしたが、
サイズアップが期待されたこの日はロングは持って来てはいなかったため、
2本持ってきたこの日のクイーバーの長い方、ASQ FISHで入ることにした。

点数で言えば40点くらいのなんでもない波なのだが、
午前中に自信を失った反動で、逆にこのサイズ感がなかなか楽しめる。
あとから思えば、この波なら午前中に湘南で苦労した
Superchunkで入っても楽しく波乗りができたとは思うが、
とりあえずそんなこと忘れてASQ FISHに没頭できた。

とか、改めて思い返していると、
私のクイーバーたちは、(あくまでも私にとっては)
浮力多めで走り出しが良く、厚めの波に合っているものばかりのように思う。
それを前提に仮説を立ててみる。
もちろん、そのほとんどが乗り方で対処できることなのだろうが、
乗り方を変えるキッカケも道具頼みになってしまうのもオジサンの悲しいトコロ。

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そうして2時間。日が傾くまで宇佐美の波を遊び倒した。
あ〜楽しかった。
この日は車泊だったので、ぱったりと気を失えるほど
アルコールという名の睡眠薬を投与する必要がある。
そうして、OYくんと二人、宇佐美の街(?)に繰り出し、
10時くらいまで飲み倒した。あ〜幸せ。

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ちなみに、宇佐美にこんなオサレなお店もできていた。のですが、
とてもエクスペンシブな臭いが漂っていたのでスルー。
ちなみに近所の台湾料理は安くて美味しかったです。

そして、その晩。
アルコールによる睡眠効果も虚しく、
もの凄い風と雨音で夜半過ぎに一旦目が醒めてしまった。
前回の車泊で暑くて眠れなかった反省から、
網戸装着で窓を開けて寝ていたのが裏目に出た。
網戸越しに顔に雨粒が当たるほどの豪雨・・・
もちろん社外に干していたウェットスーツは自動ですすぎ洗濯された。

このときすでに嫌な予感はしていたのですが、
翌朝目が醒めると、海はバッサバッサに荒れていた・・・

これを見たOYくんは鎌倉の方まで移動してみるという。
最初は私も着いて行こうと思ったのですが、
もう少し居残って様子を見ようと思い直し、OYくんとはここで別れた。

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その後、6時頃には雨も止み、
波も昨日の夕方程度までは持ち直したので海に入ることにした。
波数は少なくなってしまっていたのですが、
人数も少なめだったので状況はほとんど前日と変わらず。
おかげで前日に培ったリズムを使って気兼ねなく波乗りができた。

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9時過ぎには割れなくなってしまったので、一旦海から上がると、
代わりに雨が降り出し、私の気分も一気に冷却されてしまった。
というわけで、ほとんどここで強制終了。

決して良い波というわけではなかったが、
波がないなりに、そこに対応して数は乗れたので、
そういった満足感は高い。こういう波乗りもあるわけです。

時間的にまだ東名高速の渋滞はなかったのですが、
さすがは三連休最終日、用賀からの環8の渋滞は少々重めで、
結局家に着いたのは14時。一般道の運転の方が何倍も堪える。
宇佐美とはいえ、やはり伊豆は遠いのであります。

_ _ _ _ _ _ _ _ _ _ さて明日の土と雪と:は _ _ _ _ _ _ _ _ _ _
大好物のSFものだし、何よりブラッド・ピット主演だしと、
かなり期待して観に行った『アド・アストラ』でしたが、
その出来映えはと言うと・・・
  

テーマ:サーフィン・ボディボード - ジャンル:スポーツ

2019.10.03 | コメント(0) | トラックバック(0) | サーフィン

サーフィン@湘南〜東伊豆 9/14

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林道ツーリングに出かけた翌日の日曜日。
敬老の日の三連休は南海上の熱帯じょう乱からの吹き込みで天気は不安定。
ツーリングに行こうと思えるほど、
土曜日の天気だけが安定することは週の頭から分かっていたのですが、
連休後半の日〜月曜は西日本から下り坂の予報であることも分かっていた。
波の方はと言えば、茨城を含めて北側は荒れ模様で、
行くとなれば南側で特に湘南〜伊豆のあたりが
南西よりのウネリと合って良さげな感じ。ではあるが、
その南側も場合によっては上級者向けのサイズにもなりかねない状況。

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6時過ぎに辻堂の辺りに到着できるように出発。
首都高3号線から環8〜第3京浜〜横浜新道で1時間強で着く。
やはり湘南は一番近い海。
だからこそ多くのサーファーが集まって海が混んだり、
一見さんには諸々ハードルが高い。

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朝のうちだけ晴れて、その後天気は下り坂という予報でしたが、
結果的にこの日は日中に雨が降ることはなかった。
朝のうちは富士山もくっきり。
海から見渡す富士山というのもオツなものであります。
湘南ならでは。

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辻堂でHさんSさんと合流。
湘南に詳しい仲間の情報では、サイズはさほでではないが
インサイド目のダンパーの畏れもあるとのことでしたが、
その通りのインサイドダンパー。どうして分かるの??

先行していたユウタくんから、
南側のポイントは安定しているとの一報が入り、
そちらに向かうことに。もちろんお初ポイント。

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上の画像は海から上がった頃のものですが、
入水した当初もサイズ的にはこんな感じ。腰引ける〜〜〜

漁港を挟んで南側はまったく割れておらず、
北側はサイズはあったものの同様に割れてはおらず、
遅れて徐々に割れはじめた。のですが、グググっ〜〜・・・ドンっ!とくる
割れ方が素直に苦手。なかなか合わせられない。ムズい。

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結局ほとんど合わせられず・・・
この苦手意識を克服しないと。とは思うのだが、
その思いを体力が支えてくれない。
体力の残っている内に対策を講じることができずにいつも終わってしまう。
波のサイズ、速さ、混雑具合など、パターンを再現できないので、
ついつい道具での対策ばかりを思いついてしまう。
(そうして無駄遣いのスパイラルは止まらない)

この日は言ったようにある程度のサイズになることは覚悟していたので、
私のクイーバーの中では一番短いSuperchunk(5'11")を持ってきていた。
のですが、それでも合わせられん。
もちろん長さだけの問題ではない。
そもそも私は浮力信仰に囚われすぎているきらいもあり、
「身体デカイ=浮力オオメ」という、
間違った思い込みに支配されている気もする。

そんな苦手な波から逃げるようにして、
連休中を南伊豆で過ごしていたOYくんと東伊豆で合流すべく、
昼までで湘南をあとにすることにした。

宇佐美の方が向き的におとなしい波であることが予想できたので、
尻尾を振りながら東伊豆に向け移動開始。

_ _ _ _ _ _ _ _ _ _ さて明日の土と雪と:は _ _ _ _ _ _ _ _ _ _
というわけで、日曜の夕方から東伊豆に移動し、
宇佐美の波と夜に溺れた。というお話です。
これだからいつまで経っても上手くならないんだよな〜
  

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2019.10.02 | コメント(0) | トラックバック(0) | サーフィン

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埼玉のへそ曲がり

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オートバイと
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