クリスマスサーフ@伊豆 12/23〜24

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クリスマスの週末は、山の方は気温が上がってしまうというし、
週末を雪山と交互に使い分けるこの時期は、
波乗りへの後ろめたさが募ってしまう。そして何より、
この寒さなればこそ、南国伊豆に惹かれてしまうのは
すでに致し方のないことだろう。

というのは、実はこの時期に繰り返し思うことのようで、
まるでデジャブのように今年もクリスマスは伊豆に波乗りと相成った。

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この日、めでたく今年100日目のサーフィンを迎えたOYくんと二人、
OYくんのクルマに乗り合いで伊豆までやって来た。

それにしても、シーズン100日とはスゴい。感服する。
とはいえ、仕事に奥さまに子育てと、なかなか自由の利かない
責任世代の大人たちが周りに多い中、それが良いコトかどうかは別問題。
いつまでも男二人でクリスマスにサーフィンしているわけにもいかない。
来年こそはと心に誓う・・・

というわけで、自由を満喫している最後のジェダイ・・・否、
我々を加えた三銃士の一人、ユウタくんもやっぱり伊豆で合流だ。

この日は東名高速の朝の下り線渋滞予報もなかったので、
6時過ぎにOYくんの家に向かい、かなりゆったりと伊豆を目指す。
実際は大井松田で事故が発生してしまい、小田原ー厚木道路も
そのしわ寄せで渋滞になってしまったが、10時半頃には白浜に到着。

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この日の白浜の波は、ワイドながらも、こんなヒザ〜モモから、

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たまのセットで、こんなムネを超えるサイズまで、バリエーション豊富。
特に11時くらいまでの1時間は厚めの波もあって乗りやすく、
なかなか良いコンディションでありました。

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この日はASQ FISH。
デカいぶんモッサリしていて軽快感には欠けるけど、
浮力と機動性の塩梅が、やさしい方向に働いているトコロが魅力の一本。
この日も風向きがコロコロと変わり、
面や速さも変わっていく状況に、とても合わせやすく、
それでいてフィッシュらしい動きも併せ持つ守備範囲の広いボードだ。

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2時頃にはインサイドのダンパーへと変化してしまい、
疲れと相まって最後は刺さりまくって終了。

翌日、斑尾へと向かう元気なユウタくんとはここで別れた。

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夜はモチロン、行きつけの「たまきや」に向かうわけだが、
下田に着いたのはまだ陽も高い3時。
というわけで、OYくんと二人、
駅前の割烹料理店で、金目鯛の煮付けを肴にまずは乾杯。
超旨ぇ〜〜っす。

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調子にのって、一軒目からハイボールまでいただいてしまった。
まだ夕方の5時だ。この魅惑のマドラーが醸し出す背徳感が
堪らんです。

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そして18時の口開けからたまきやへ突入し、
二次会という名のメイン会場へ。
実はクルマを停めに宿に向かう道すがら、
店の前を通ったのだが、そのときに店の大将に見られていたようで
「来ると思ってた」と言われる始末。サプライズ感ならない。
そして、結局この日も『薬膳豚しゃぶしゃぶ』を堪能した。ワンパターン。
でも、これまた旨し。

だいぶ呑んだのですが、それでも夜は浅く、
宿に戻ってバッタンキューと眠りに落ちれば、
『ヘパリーゼ Premium』との相乗効果で翌朝もスッキリ。
遊び人冥利に尽きる健康的な遊び方だ。

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翌朝。
多々戸浜、入田浜とチェックをするも、海はご覧の有り様。
まるで絵はがきが、デートスポットのポスターのような景色だ。
一人、ロングボーダーが浮いていたが、
「良く入ったな」と、その勇気とやる気に感心させられるほど。

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んで、結局白浜。
前日よりも小さめだが、そのぶんダンパーも抑えられて遊べそうだった。
っていうか、他に選択肢がないっちゃあ、ない。

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前日から首の痛みがまた再発していて、
この日もそこそこ苦労させられてしまった。
1時間程度で休憩して、再チャレンジするも、
最後は上半身をリフトできずにボディボード状態。
その頃にはオン風も強まり、かなり面が荒れてきてしまい、
ボヨつく海面にウネリの見極めが難しくなってきたので、
この日は2時間程度で終了。

前日からまあまあ数は乗れたので、波乗り納めとしては及第点。
何より、週末一発勝負で伊豆に行くって時点で、
この程度の覚悟は充分できているので無問題。That's 伊豆。

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沼津から東名に乗ると、裾野からてっぺんまで丸出しで、
美しい富士山が見送ってくれた。
あそこ登ったんだな〜〜」とか、思いながら眺めると、
富士山の見え方が、今までとは違っていることが分かる。
齢50を過ぎて尚、人生観まで変わった感じがする。

人生に一度は登っておくことをオススメする。
(登りはじめてすぐに後悔することも必至だけど・・・)

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用賀から首都高3号線が事故渋滞していたので、
用賀で降りて、桜新町にある「麺処 さとう」でらーめん。
ここもまた旨かった〜〜!!!
いやはや、食い道楽にもほどがある。
冬はやっぱり太るな〜〜〜〜〜〜

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さて、今回をもちまして、
年内の更新は最後とさせていただきます。


皆さま、今年も当ブログをお読みいただきありがとうございました。

2017年という年は、私にとって、
12年周期に訪れる悪い期間の最後の一年なのだそうです。

ということは、来年からは右肩上がりってことのはず!!

ってわけで、来年は今年以上にアゲアゲで行く所存でございます。
引き続き来年もお付き合いのほどよろしくお願い申し上げます!

新年は9日(火) からの更新を予定しております。

それでは、皆さまに最高のパウダースノーと最高の波、
そして最高の新年が訪れますように!

皆さま、良いお年をお迎えください!
  

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2017.12.27 | コメント(1) | トラックバック(0) | サーフィン

サーフィン@千葉南 12/3

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奥只見で今シーズンの初スノーボードを楽しんだその翌日。
ここのところのサエない波乗りが、あまりにも心残りだったので、
雪山の勢いのまま海まで来てしまった。

場所は千葉南の某ポイント。
昨日も一緒だったOYくんに、前日にこのあたりで波乗りをしていた
atuとランちゃんと4人だ。

雪山の翌日に海に繰り出す私とOYくんもどうかしているが、
片道3時間近くかかる海に連日訪れるatuもなかなかにどうかしている。

ちなみに、OYくんはこの日で今年のサーフィン97日目。
ここまで来たら、あと1ヵ月で100日の大台に乗せるつもりのようだ。
私で40日ほどなので、この日数がどれだけスゴイことか尚のこと良く解る。
上手くなるのもうなずける。

atuも年間70日の大台まであと一歩なのだとか。
私の周りは、ほんとにどうかしている人だらけ。
私が至極真っ当な人間に思えてくるのでとても助かる・・・

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この日のサーフィンに話を戻そう。
8時に到着できるように5時に家を出る。
朝一の良い波を想像するよりも、
自身の肌に泡立つ鳥肌の方が想像しやすいので8時で充分だ。
この日は予報からすでに「小春日和」を告げていて、
それもあって、山へ行った翌日に海に来るという勢いが付いたわけだ。
海は暖かいに限る。それだけで気分が30%程度アガる。
もちろん冬の小春日和ならば、平時の倍近くアガる。160%増。

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朝の空気はキンと張り詰めて冷たかったが、
太陽光が届けてくれる暖かさがそれを上回り、着替えは元より、
千葉南はまだまだ海水温も高いので、セミドライだと汗ばむほどだった。

逆に、波の方にはほとんど期待していなかったのですが、
サイズは大好きなコシ〜ハラ程度で、厚めのトロ速い波が寄せている。
天気は良いし、暖かいし、波まで良いとくればこりゃ最高!!
実際に海に入ってみても、とても捕まえやすい波だった。

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とはいえ、上手いこと切れ目を見つけられないと、
フェイスを滑れないのもまたいつも通り。
でも、ここのところぎゃふんと言わされてばかりだったことを考えれば、
久しぶりに海と呼吸が合っている感じがとても楽しかった。
波の割れる場所が見えてくるような、海と“息の合う感覚”があると、
波乗りは俄然楽しくなってくる。

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なんとなくそんな予感もあって、
久しぶりにASQ FISHを持ち出してきたのも良かったのかもしれない。
息が合っているところにきて、鷹揚な反応を見せるこのボードならば、
速い波にも、厚い波にも合わせやすく、乗り方のバリエーションを広げられる。

そんなわけで、ここ数回、空振り続きだった波乗りが
チャラになるくらい何本も乗れてしまった。

だいたい2時間少々やったところで膝がガクガクに笑い始めた。
雪山の翌日はただでさえ筋肉痛に見舞われるのでよけいにキツい。
下半身のできていないシーズン初めなら尚のことだ。

あまりに良い波乗りができてしまったので、
膝を一休みさせてからの2ラウンド目も頭をよぎる。
そんな私の皮算用を知ってか知らずか、
海の方も散々だった私の悪い記憶を蘇らせるような、
つながり気味のインサイドダンパーに変わりはじめたので、
ここは深追いは止めて、素直に引き揚げることにした。

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というわけで、4人で超旨い刺身定食を食べてから、
この日予想されていたアクアラインの大渋滞が
はじまる前に帰ることにした。

あ〜〜こういう良い波乗りをしてしまうと、
思いっきり後ろ髪惹かれちゃうんだよな〜〜〜〜〜
山の方も、雪の状態が整うのはまだもう少し先のようなので、
もう一丁、海行っとくか〜〜〜〜???
  

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2017.12.12 | コメント(0) | トラックバック(0) | サーフィン

サーフィン@茨城 11/23(勤労感謝の日)

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週明け月曜に福岡への出張が決まり、せっかくなので、
前乗りして博多に赴任している友人を訪ねることにした。
それもあって木曜日の勤労感謝の日は、是が非でも海に行っておきたいところ。

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しかして、悲しいかなこの日は朝から雨予報・・・・
昼頃には雨はあがってくるとの話でしたが、
朝のうちの東京地方はまあまあの降り方でありました。
しかも朝からこの渋滞だ、もちろん寒いしで早々に気が滅入る。

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この日はatu、OYくん、ランちゃん、Tくんの5人。
8時に早朝から入っているTくんの待つ鹿嶋のポイントで
残りの4人が集合したが、まあまあの荒れ模様。

申し訳ないが、すでに入水しているTくんを置いて北上することに。
おじさん二人と女の子は別として、元気で伸び盛りのOYくんなら
これくらいの海なら難なく入って行けるだろうが、
この日のOYくんは持病の腰痛の予感もあって、
ここは大事をとって勇気ある撤退。
Tくんスマヌ・・・

「大事をとって」の「大事」とは、実はOYくん、
この日の夕方の便で、テッちゃんと二人、
台湾にサーフトリップに出かけること・・・

確かに茨城の海は成田に近いけど、それにしても海外旅行に行く朝に、
サーフィンしてるってスゴすぎる。しかも腰の状態が悪いとか言いながら。
ちなみに。
式場が海に近いことをいいことに、
自身の結婚式の当日にサーフィンをしていた新郎は、
他でもないテッちゃんだ。ケガでもしたらどうするつもりだったのか。
(そして、この二人は帰国したその日の夕方も
 千葉の海でサーフィンをして帰ったそうな・・・)
みんなモロモロ狂ってる。

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そんなわけで、結局いつもの大貫。9時半入水。
それでもまだ風のせいかかなりボヨついていて、
この日も追いかけてもなかなか割れない切ない系。
しかも、割れてもダンパーか、乗れてもスープ気味の泡々なヤツの上ばかり。
何本かスープライドを繰り返し、フェイスを滑れたのは2本ほど。
それもギリでワンアクション程度。

2時間ほどやっていたら、いよいよボヨつくだけでウネリが入らなくなり、
ワイドに割れるダンパー気味の波だけになってしまった。
よってインサイドの白波地獄降臨。
今回はそれを見越してミッドレングスは止めて、
短めのフィッシュの方を持ってきたのだが、
やっぱり最後はアウトに出られなくなった。

毎週毎週やるせね〜〜〜〜

私が海から上がると、atu、ランちゃんOYくんは
そんな海に見切りを付けてすでに海から上がっていて、
OYくんに至っては一足先に成田空港に向け出発していた。

そんなわけで、やるせない気持ちを抱えたまま、atu、ランちゃんと三人
せめて旨いモノでも食べてから帰ることにした。

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帰り道にある『つくばYOUワールド』の映画館で
ジャスティス・リーグ』観て帰った。
映画館から出てきたら、きれいな夕陽が迎えてくれました。
返す返すも切ないっす。

う〜〜〜ん。今年、海はこれが最後かも。
林道ツーリングといい、サーフィンといい、
なんともしまらない終わり方だな〜〜〜

なんとか良い波に乗れるまで、もういっちょ行っとくか〜〜(?)
  

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2017.12.05 | コメント(0) | トラックバック(0) | サーフィン

extra SMART SHOWER改め、ORIGIN MOBI SHOWER

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サーフィン上がりにはもちろんシャワーが必須だ。
夏に海水浴場になるビーチならシャワーが設置されている所もあるが、
あっても使えるのは夏の間だけだったりする。
もちろん、入る場所は海水浴場とは限らないし、
シャワーが出ても冷水がいいところだ。
なのでモチロン、保温ポリタンクと同様、モバイルシャワーは必須アイテムだ。

私は長いこと(と言ってもここ2年間)は、
充電式の『extra SMART SHOWER』を使っていた。
私の知る限り、コイツが一番パワフルに感じ、
数ある電動モバイルシャワーの中でも、一番水量が多いと思う。

そんな『extra SMART SHOWER』がいよいよお逝きになられた。
毎週毎週2年もの間、私にこき使われてきたことを考えれば、
大往生と言えるのかもしれないが、それでもちょっと不満だ。
あと1年はもって欲しかったというのがホンネ。
ちなみに壊れたのはモーターではなく充電池の方。
いくら充電しても5分ほどしか動かなくなってしまった。
モーターはまだまだ元気そうだったので、誠にモッタイナイ。

言ったように、この時期こちらは軽く生死にも係わるシロモノなので、
間髪入れずに買い換えることにした。

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見た目はまったく同じなのですが、
『ORIGIN MOBI SHOWER』と言って名前が違う。
本体の青色も若干違うが、要はOEM商品ってことですね。
中身は同じなのでこの際名前はどうでもいい。
安く買える方優先でこちらに決定。

『extra SMART SHOWER』も
近ごろは『2』にバージョンアップしたらしく、
この『ORIGIN MOBI SHOWER』も同等のスペックだと思われるので、
旧型を愛用していた私としてはモロモロ改良されていてウレシイ。

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充電ソケットを守る防水蓋は、小さいため無くしてしまうと思ったので、
私は紛失予防にワイヤリングをしておいたのだが、
そこに予めリーシュコードが用意されていた。

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充電時には、その蓋の下のソケット(プラグ)に
ただジャックを差し込むだけだったものが、
防水蓋と一体化したジャックに改められており、
つまりは、これで充電がなくなっても、
結線(給電)したままシャワーが使えるということだ(と思う。
私は怖いので給電しながらシャワーは使わないつもりですが)。

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本体にしかON/OFFスイッチがないため、
止めるときはタンクの中の本体に手を伸ばさないと止められなかったのだが、
シャワーヘッドに噴出を止めるスイッチが追加されていた。

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しかして、実際に使ってみたらどうにも勢いが足らない・・・・
唯一無二と言っていいほど勢いよく豊富な水量を噴出していたはずなのに
どうしてなのか?と考えるまでもなく、
それはシャワーヘッドが小型化されていたことが原因だとすぐに分かりました。
とにかく出口の穴が極端に小さくて少ない。

たぶん、このパーツも様々なメーカーが使い回す
専門メーカーの作ったOEMパーツなのだと思う。
そういえば、色こそ違ったが、
以前にもこのスイッチ付きのシャワーヘッドのついた
モバイルシャワーを使ったことがあったように思う。

そこで、壊れた方のヘッドに付け替えたら以前の勢いが蘇った。
というよりも以前以上の勢いになった。

というわけで、こいつのモーターが強いわけではなく、
核心はこのシャワーヘッドにあったようだ。
これを使っている方をよく見かけるので、なかなかのヒット商品なのだと思うが、
こちらをお使いの皆さん、
くれぐれも旧型のシャワーヘッドは捨てないようにしてください。

新しい方も穴を拡大すると水の勢いが増すかもしれませんが、
あくまでも自己責任で・・・・
  

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2017.11.29 | コメント(0) | トラックバック(0) | サーフィン

サーフィン@千葉北 11/19

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東京地方にも木枯らし1号が吹き、これでいよいよ冬も本番だ。
気温の低下もここ数年よりも早く感じ、都内で銀杏並木を楽しむ前に
街はすでにクリスマス気分の方が優勢だ。
札幌国際スキー場ではこの週末からフルコースオープンしたようで、
関東圏でもかぐらに八海山など、
勤労感謝の日からオープンするスキー場も多い。
もちろん立山からもSNSを通して多くの歓喜の声が届いていて、
例年通りに辺りがザワついてまいりました。

負け惜しみを言うわけではないが、
そんな冬を待ちわびた回りの声にも、あまり心乱されてはいない。
というか、まだ焦るような気持ちがわき上がってきていない。

ワキシングや買い物など、今しておかなければならないことは、
やっておかないと後々後悔するので、それなりに淡々とこなしてはいるが、
それもどちらかと言うと片付けに近いもので、要は仕事のようなものだ。

それもこれもサーフィンのおかげだ。
「早く滑りたい」という横乗り的な欲求が海の方で果たされているので、
雪山に対して慌てる必要がない。
今シーズンも心穏やかにスノーシーズンを迎えることができそうだ、

そんなわけで、まだ冬山方面に本腰が入っていない私ではあるが、
「急いては事をし損じる」とは、
せっかちの私の場合、かなりの部分で当てはまっている。
待ちに待ちすぎた挙げ句、勢いで行動に移ると、
いつもロクなことにならないので、
これは私にとって自制するための戒めの言葉でもある。

そんなわけで、この週末はまだもって海へと向かう。
日曜日に千葉北へ波乗り。
ちなみに土曜日は一日雨で、それでなくてもこの週末の気温は
「大晦日並み」だそうで、せめて雨は御免被りたいので、
そこは素直に辞退させていただいた。

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辞退したのだが、雨でなくても朝6時の埼玉県南部の気温は3℃・・・
むしろ放射冷却で、晴れの日の方が寒いんじゃないのか?
一日晴天の予報なので、太陽光で気温が上がることを祈るしかない。

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ここのところは外環自動車道で常磐道へ向かうことが多かったので
久しぶりの朝の首都高。
日曜日の朝は通勤の方も多い土曜よりも、ずっと空いているので
ゆったり寝坊してから出発しても時間を読みやすい。
ただ、京葉道だけは違って、
日曜日であっても花輪ICを抜けたあたりからジワジワと渋滞してくる。

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そして、京葉道ではこの時期、目がくらむほど朝日が真っ正面に来る。
そのポイントでみんな一斉にブレーキを踏むので注意が必要だ。
ちなみに、帰りも夕陽が真っ正面になる。

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そうしてやって来たのは作田海水浴場。
仲間は土曜日に鹿嶋でやっていて、この日は私一人。
なので波があるのかないのかは自己責任。
とはいえ一人の場合は、ウネリの向きや風向きよりも、
「久しぶりだから」といった感情論がポイント選びに優先される
傾向があるので尚のこと、実際の波質に関してはそこそこ怪しい。
でも、そういうギャンブル的な部分もまた一人乗りの楽しみでもある。

そうして8時頃に着いた作田の天気はすっかり曇り・・・
一日晴れだって言ってたのに。

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波の方はといえば、かなりのアウトサイドでハラ〜ムネ。
波打ち際まで見に行ってもかなり先の方で割れているように見える。
ブロガーとしては望遠レンズが必要な距離感だ。遠いなあ・・・
しかも、そこまでのインサイドには白波が連なって見える。
波質もさることながら、ブレイクポイントまで出るのが面倒な感じ。

気温は7℃。正直に着替えが寒い・・・8時半に入水。

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んで、入ってみればやはり、インサイドの厄介さは見た目通り。
なんとか間隙を縫ってアウトに出ることができたがギリギリ感高し。
そして、ビーチからはキレイにブレイクしているように見えた波は、
サイズはムネくらいあるのにとにかく割れないパターンのやつ。
ウネリに今一つパンチがないことが一番の原因だろうが、
なんとなくインサイドの地形のせいのような気もする。
サイズのある波もすぅっと飲み込まれてインサイドでやっと割れる感じだ。

なので、壁が一気に倒れてくる(ように見える)場所で波待ちをする
なかなかスリリングな展開なのだが、それでもなかなか割れない。
緊張とガッカリが交差してかなり気疲れする。

そんなわけで、2時間やってまともに乗れたのは2本だけ・・・・

その代わりに、乗れればかなり長い時間
崩れないきれいなフェイスを滑ることができるので
その一本の満足度はかなり高い。しかして2本・・・悩ましい。

そして、例によってここ作田の場合はズンズン北側に流されて、
気がつくと、お隣の本須賀海水浴場まで流されてしまう。
つまり、上手くて体力のある方々はパドルを駆使して流されずに
地形がまとまっている(と思われる)ブレイクポイントを維持しているため、
きちんと割れる波に繰り返し乗られているわけだが、
ゲッティングアウトですでにヘロヘロの私に、そんな体力はない。
広〜〜い九十九里海岸のカレントに任せて、
通りがかりにたまたま割れる波が来たら乗る。って感じ。

あとでGoogle Mapで確認したが、
2時間で800メートルほど流されていた。
沖に800メートル流されると笑えないが、
横に800メートル流されるとかなり笑える。
そうして冷たい砂浜を、10分以上てくてく歩いて駐車場に戻るわけだが、
ボードを抱える手がとにかくかじかんだ。さ、寒い・・・つ、冷たい・・・

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さすがに寒くてウェットのままではいられないので、
着替えてお隣の片貝漁港をチェックしに行った。
状況は作田と似た感じでかなりアウトで割れているが、
こちらはきちんと割れてくれている様子。
堤防に囲まれているので流されないし、同じ場所で割れていた。

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なのに、そのまた隣の片貝新堤で入ることにしてしまった。
こちらでも同じように見えたのだが、手前の白波の数がハンパない。
ほぼ5秒おきに襲ってきて、しかもそれが休みなし。つまりひっきりなし。
一度はアウトに出られたのですが、襲ってきた波をかわす余力はなく、
そのままインサイドに押し戻されてしまいKO。
結局そのままアウトには出ることができなかった。誠に情けない。

上手なドルフィンスルーの技術と共に、
15分間休みなく力強いパドルを続ける体力が必要だ。
もちろん私には未来永劫そんなもの手に入らない気がする。

だとすれば、私にとって大事なのは入る場所の選定だ。
返す返すも漁港の方にしておけば良かった・・・

というわけで、ミドルで割れる波を見つけて遊んでこの日は終了。
朝の1ラウンド目は2本。2ラウンド目はミドルでスープライドと
散々な休日となった・・・
ウィンターシーズンに突入する前に、
私向きの波でヒャッホーしておきたいのだが、どうなることやら。
  

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2017.11.28 | コメント(2) | トラックバック(0) | サーフィン

サーフィン@茨城 11/11

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11月二週目の週末も茨城の海へ。

前日まで関西方面に一泊二日で出張に出ていたので、
まあまあ疲れているのだが、それを言い訳にして引き籠もりを決め込むと
ロクなことにならないので、ここも“歯を食いしばって”出かけて行く。

この日も先週同様に「なんとなく」常磐道で北上しながら、
先発隊の判断を待つ作戦。OYくん毎度スンマセン。頼りにしてます。
というわけで、今回はOYくん、Tくん、atu、ランちゃんに
久しぶりのコモさんと6人で波乗り。

この日は天気も安定し、一日中太陽が顔を覗かせていた。
それでも風が入ると急激に体温を奪われるので、
お世辞にもポカポカ陽気なんて言えない。
特に着替えの時はそれなりの覚悟が要るレベル。
秋でコレなのだから、冬になったらと考えるとゾッとするが、
そのおかげで人の数はかなり減ってくるので痛し痒し。

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この日の鉾田の某ポイント。
波の方は、コシ〜ハラ、たまのセットでムネと、先週と似た感じだ。
気圧配置が冬型に移行し始めると、波もイイ方向に安定してくる。
実はサーフィンも、ここ日本では冬型のスポーツだったりする。
先週と同じような苦手な波かと思いきや、速さは先週と同程度ながらも、
気持ち遅めで、厚みもあって比較的乗りやすかった。
は〜楽し(助かった)。

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ただ、波数も多く、波間もランダムながらも短めで、
たいしたサイズではないのだが、パワーはあるので、
インサイドでハマると出ていくのにエラく苦労させられる。
オルタナティブは反応の良さを活かして最後のスープでも推進力を得られ、
波打ち際近くまで乗って行けてしまうので、
余計にゲッティングアウトで無駄に体力を削られてしまう。
キチぃ〜〜〜っす。

8時前から11時あたりまで、3時間弱やったころで風が北東に変わり、
オン風が強すぎて面がバッタバタになってきた頃にはもうヘロヘロ。
でも、先週よりも乗れたし、内容もそれなりに良かったので満足感高し。

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というわけで、この日も昼食後に比較的北東風に強い大貫へ移動。
しかして、そんな大貫も風の影響で面はヨレヨレ。
ミドルではなんとかまとまっているように見えるが、
それにしても良い波では決してない。

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1時間ほど駐車場でみんなでおしゃべりしながら様子を見たが、
状況はほとんど好転せず。諦めて2時頃に2ラウンド目入水。
ボヨつく波に翻弄されながらも、OYくんは何本かエグい波に乗っていた。
ヤルな〜〜〜〜。私はと言えば、
風の影響の少なそうな控えめな場所を選んで入ったこともあり、
追いかけても割れない悩ましい波にいいようにあしらわれ、
その最初の30分だけで、残りの体力をほとんど削られてしまった。

というわけで、陽も暮れかけた時間まで粘ってはみたものの、
この日の2ラウンド目はほとんど乗れず終い。
チッキショ〜〜。と、言ってみても悪いのは私だ。まさに自業自得。

台風だろうが、雨だろうが、前日遅くまで残業しようが、
土曜も日曜も祝日も代休も、車泊してサーフ・バムしながら、
毎週それこそ歯を食いしばって波乗りに励むOYくんの成長は著しい。
もうほとんど置いて行かれてしまったなあ。

まあ、開き直って私にできることをヤルしかないので、
地道にでも課題を持って励んでいこう。とか、
もうすぐ雪山に逃げ込むタイミングで一応言ってみる・・・
  

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2017.11.21 | コメント(0) | トラックバック(0) | サーフィン

サーフィン@茨城 11/4

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文化の日の三連休二日目。山に行った翌日は海へ。

ツーリングから帰って来て、波情報に目を通す元気もなく、
よって今回の行き先もおまかせコース。
仲間の見立てに素直に便乗させてもらう。
もちろん疲れもタップリと残っているので、
素直に寝坊させてもらい、ゆったり6時起き。

「三連休なんだから、一日空けて出かければ良いのに」
と思われるかもしれないが、私は性格上、用事は前に寄せるタイプだ。
っていうか、間を空けるとサボりグセが出て行かなくなる可能性が高い。

社会人になった頃、上司に口酸っぱく言われたことがある。
「いいか、遊ぶときは歯を食いしばってでも遊べ」と。

前日の atu、OYくん、ユウタくん、マッツンとの申し合わせに従い、
鹿嶋の方に向かうつもりで常磐道を北上しながら、
実はみんなの波チェックの報告を待つという、一番姑息な手口。

案の定(なんて言ったら失礼ですが)、波を求めて北上の報告が届く。
鹿嶋に向かう圏央道、筑波JCTを通り越し、
土浦北I.C.で降りて、一般道を東進する進路に変更。
結局、朝一から現地入りしていた皆さんより30分程度の遅れで、
鉾田のポイントに到着。

もちろんこの日からウェットはセミドライ投入だ。
この日の茨城は予報とは違って曇り空で、風が入ると肌寒いが
セミドライだと少し暑く感じるくらいの陽気。

2017_1108-17.jpg

到着したポイントは、なかなかきれいなポイントブレイク。
サイズは安定してコシ〜ハラ、たまのセットでムネくらいあり波数も多め。
私にはちょっとばかし大きめだ。
とはいえ、フェイスもキレイで乗りやすそうに見える。
というわけで、9時に慌てて入水する。

しかして、外から見るのと、海の上で見るのとでは大違い。
結構速くて、バレル気味にリップが巻いてくるやつだった。
テイクオフと同時にフェイスにレールを噛ませられないと、
巻き上がるリップにいとも簡単に背負い投げを食らう・・・
何発投げ飛ばされただろうか。憶えていない。
っていうか、乗れた数より倍以上多く投げ飛ばされたことは確かだ。

同じ波でも、回りの皆さんは気持ちよさそうに
アップスンを繰り返されているので、私だけの問題だ。
うーん。
この課題をクリアしないと、私のサーフライフに明日は来ない気がする。

2時間やったころでウネリも弱く波数も減ってきて、
私の腕も回らなくなって1ラウンド目終了。精神的にもかなり疲れた。
ここで仕事に向かうatuとは別れ、
残りの4人で大洗の方へ更に北上して波を探すことに。

2017_1108-21.jpg
2017_1108-20.jpg

んで結局、いつもの大貫に到着。
2R目は1時から。天気は曇りがちで、雨こそ降らないものの風は冷たい。
サイズはモモ〜コシ、たまにムネと、サイズダウンしたが、
投げ飛ばされ疲れした私には癒やし系。ホント助かるわ〜〜〜〜

2017_1108-22.jpg

首〜肩の痛みもあって、近ごろはパドルのし易い
こちらのミッドレングスにばかり乗っている。

『Mandala Clandestino』サイズは7'4"。
Piggyなノーズセクションにハルを組合わせた、
オルタナティブのど真ん中を征くマンダラの中でも、
更にミッドレングスにフォーカスしたボードで、
私的には “ミニロング" 的な解釈。だと思ったのですが、
乗ってみると、むしろミッドレングスらしくない、
ハルらしさの方が際立って、走り出しの速い良く動くボードに印象が変わる。

Piggyなノーズセクションは、波を分け入って進まずに、
むしろ、拾っていく印象で、そこから連なる鋭いピンテールは
ピボット気味にも向きを変えてくれるので、この長さでも鼻先から尻尾まで
つま先のほんの少しの体重移動だけで、レールがビビッドに反応する。
最初はレール側に刺さるくらい急激に曲がってしまい、かなり驚かされた。
バックサイドをあまり強く踏めない私の場合、慣れるまではむしろ
バックサイドの方が自然にターンしていくように感じられたほど反応が鋭い。

2017_1113-14.jpg

それを反応の良さに感じられるほどに慣れてくれば、その特性を活かして、
走り出しからノーズのレールを反応させてフェイスを下り、
斜面の中ほどからテールを多めに踏み込めば、
ミッドレングスらしいターン弧ながら、深くて速い、
エグるようなボトムターンが私でも軽々とできてしまう。
上手い方ならこのサイズでも軽々とカットバックを繰り返せるだろう。

もちろん長さなりのミッドレングスの安定した取っつきやすがあり、
そこに言ったようなマニューバー性が組み合わされる。
小波でも楽しめはするが、スピードが上がった方がより動きが鮮明になるので、
小波よりもサイズもある良い波での方が何倍も楽しいボードだと思う。
Gentemstickで言うと、フラットキャンバーのMagic38って感じか。つまり、
本当の意味でMagic38のようなミッドレングスが私には必要なのかもしれん。

そんなわけで、同じオルタナティブでも短いボードよりはずっと乗りやすいが、
ミッドレングスとはいえ、私の七難を隠してくれるボードであるわけもなく、
私に足らない部分を、多少の補完はしてくれても、
残念ながら解決まではしてくれない。
浮力があればいい、長ければ助けてもらえるってもんでもないわけだ。

いやはや、サーフボードの世界もまた深い・・・
見た目だけでは何も解らない。分かっちゃいても毎回のように驚かされる。
やはり、まずは自分のものにして、様々な状況で乗ってみて
それでやっと分かることが多すぎる。
サーフボードもまた、一周しないと私見であっても結論は出せなさそうだ。

というわけで、この日はこのボードと3時まで遊んで終了。
もうクタクタであります。が、
屈辱やら、発見やら、課題やらが次々に湧いて出てくる。
これこそ明日に繋がる気持ちの良い疲れであります。
サーフィン道楽もまたやめられましぇん。
  

テーマ:サーフィン・ボディボード - ジャンル:スポーツ

2017.11.16 | コメント(0) | トラックバック(0) | サーフィン

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埼玉のへそ曲がり

Author:埼玉のへそ曲がり
オートバイと
スノーボード。
近ごろ波乗り。

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