R1200GS - フロントディスクローター 再交換

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フロントのディスクローターを交換したのは昨年の8月のこと。
上の画像はそのときの交換前の使い古したローター(上)と、
中古ながらもまだ新しいローター(下)の画像。

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それからちょうど10,000kmを走った時点の画像がこちら。
新車で乗り始めてから10万キロを超したディスクローターと較べれば、
かなり速い速度で偏減りしていることがわかる。
でも、たった1万キロ走っただけで、またフロントのディスクローターを
交換しようと思ったのは、そんな目視での問題ではなく、フロントブレーキが、
神経に障るような高周波で「キーキー」と鳴くようになってしまったからだ。

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減ってしまったブレーキパッドの方を先に疑って、
すぐにパッドを交換したわけだが、それでもブレーキ鳴きは収まらなかった。
そしていよいよディスクローターを疑いだしたわけだ。

もちろんそれにも伏線はあって、それは、
前の記事にも書いたが、交換したローターが中古であることに加え、
BMWのどのモデル用であるのかが分からないという点だ。

私の知る限り、外径305mmの5穴のディスクローターは、
04〜のR1200GSと、R1200Cが採用していて、
それまで使っていた外したローターのドリルホールとも、
明らかにそのデザインが違っており、だとするとR1200C用であるらしかった。

R1200Cはハーレーを彷彿とさせる、大陸的なツーリングモデルで、
間違ってもスポーティーモデルではない。
その乗り味に大きく影響を及ぼすディスクローターの素材が、
R1200GSとは違う可能性は高く、だとすれば、
推奨されるブレーキパッドの素材もオーガニック系である可能性が高い。

私はそれまでと変わらずに、
シンタードメタルのブレーキパッドを使っていたので、
想定以上にディスクローターの減りが早かったのかもしれない・・・
・・・という疑念がずっと残っていた。

疑いだしたら、その疑いを晴らすまで、その悩みは片付かない。
もちろん、ブレーキ鳴きの話だけで、制動力自体に不満はなかったので、
オーガニック系のブレーキパッドを試してみるのも一興ではあるのだが、
ダブルディスクのフロントブレーキパッドの価格もバカにならないので、
無駄な寄り道はせずに、ディスクローターの交換に踏み切ることにした。

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もちろん、事の真偽を確かめるためにも、
得体の知れない中古パーツはもう使えない。
とはいえ、高価な純正パーツを新品で買う金ならないので、
新品ではあるが、とても怪しいノーブランドの中国製にしてみた。

怪しいのではありますが、「GB 2Cr13」というステンレス鋼であることが、
きちんと明記されていたことが、これに決めたポイント。
「GB 2Cr13」とは、JIS規格のSUS 420J1に該当する、
中国の国家規格「GB」による製品らしい。
送料を入れても1.3万円ほど。しかも2枚セットの値段だ。
安いは安いが、得体の知れなさ加減では、
中古部品よりも更に上を行っているかもしれない・・・
事がコトなだけに、正直チャイナ製に手を出すのはかなり気が引けたが、
この際、これもネタだと思って人柱になってみる。

んで、すでにチャイナ製ローターに交換してから1,000km以上が経過した。
交換直後は、通常走行からの信号や一時停止のときに、
速度が40km/h程度まで下がったあたりで、
わずかながらジャダーのような振動が発生していたが、今はそれもなくなった。

もちろんブレーキ鳴きも収まり、
ブレーキタッチにしても、まさに新品ローターのそれで、とても良好だ。
ABSの作動も滑らかだし、今のところ制動距離を含めて性能に不満はない。

耐久性も含め、
もう少し様子を見てまた何かあれば報告いたします。
  

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2017.09.27 | コメント(0) | トラックバック(0) | R1200GS

さえない三連休と、超絶にダサい車検シールの話

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敬老の日の三連休は、完全に台風18号に持って行かれた。
なにも連休の真ん中に関東に最接近しなくてもいいのに。
もちろん最接近していなくても、
台風がいるだけで天候はかなり不安定になるので、結局、海も山も行けず終い。

ただ、そういうときこそスケートだ。
家を出た瞬間から遊べるスケートは、
こういときにこそ、その威力を発揮してくれる。
またも近所の坂に繰り出して、膝が笑うほど滑り倒した。

滑り倒すと言っても、坂を歩いて登るのに疲れるだけで、
滑って疲れているわけではない。
勾配5%ほどの100m弱の坂を10往復もすると、そこそこヘバる。
つまり、やっても1時間程度が関の山なのだが、
それでも楽しくて仕方がない。

私の場合、何かトリックめいたものをしているわけでもなく、
単に坂をジグザクにターンしながら下っているだけで、
ハタ目には、何が楽しいのか、さっぱり分からないかもしれない。

でも、ブレーキのないスケートで、
幅5mほどの道を、速度を一定に抑えながら滑り降りるのは、
仮にもブレーキをかけることのできるスノーボードで
斜面を滑り降りるよりも難しい。あくまでも私にとっては、だが。

一回でもターンをサボると、すぐに制御不能に陥り、
そのあとに恐ろしい結末が待っているので、
最後まで気が抜けないのだが、近ごろやっと、
ある程度気を抜いて、鼻歌交じりでも降りてこられるようになった。
進歩と成長を実感できると、その遊びは俄然面白くなってくる。

もちろん道具に対する理解もそこには含まれるが、
そのあたりの話はまた今度。

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そんなわけで、雨が降らなかった、台風が到達する前の土曜の午前中と、
過ぎ去った後の月曜日にスケートした他は、
車検に向けたR1200GSのメンテナンスと点検に勤しんだ以外、
日曜丸ごと一日を含め、家から一歩も出ずに終わってしまった。

おかげで大量の映画を観られたが、
なんとも締まらない三連休となってしまいました。

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んで、
連休明けの火曜日に、例によって出社前のエクストリーム車検。
書類の記入に一番時間と手間をとられるほど、もう手慣れたものだ。
特に、ほとんど毎日乗っているR1200GSならば、
自信を持って臨めるので、そのあとすぐに会議の予定を入れていても、
何の問題もない。サクサクと終えられる。

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そんなサクッと済む話、ここで繰り返ししていても仕方がないのですが、
今回したかったのはこの車検シールの話。

クルマはフロントウィンドウ、
オートバイはナンバープレートに貼ることが義務づけられている、
車検の期限を示すこのシール、実は今年から変更されていたのを
ご存知だろうか?

私は知らなかったので、検査に合格して、
車検証と一緒にこのシールを手渡されたときにはちょっと面食らった。

何しろデカい。
最初は何かの間違いかと思ったほどデカくなった。

そして、何よりダサい。
この際、そもそもこの国のナンバープレートがダサいって話は止めておくが、
そのナンバープレートよりもセンスが悪いのだから始末に負えない。

視認性の向上が、何より一番の変更の目的だったのだそうだが、
それにしたって、この国のお役所関係の人間には、
「デザイン」という概念すらないのか????正直泣けてくる。

大切な愛車に、デザイナーや技術者が丹精籠めて作り上げたマシンに、
これを強制的に貼らされるなんて、はっきり言ってハラスメントだと思う。
  

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2017.09.25 | コメント(0) | トラックバック(0) | R1200GS

R1200GS - MICHELIN Pilot Roadは、減りが異様に早いという話

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昨年の9月に交換した『ミシュラン パイロットロード4』ですが、
私の運転か、はたまたR1200GSとの相性なのか、とにかく減りが早かった。

実は、リヤタイヤに関しては1万キロを待たずして溝はなくなってしまい、
一旦交換していたので、たった1年の間にリヤだけ2本使い切ったわけだが、
ご覧のようにフロントはまだまだ使えそうな雰囲気。

言ったように、そのハンドリングは、GSとの相性という意味でも、
タイヤ特性という意味でも、かなり極上の部類に入るものでした。
特に、高速域のコーナリング中の、深いバンクでの安定感と、
そこからアクセルを開けやすい、豊かなグリップ感はかなりのもので、
それを味わいたいがために、無駄に首都高に乗ってしまったりしたほど。

なので、この消耗の速さも、
そんな絶品の美味しさとバーターなのかと諦めるしかないのかもしれないが、
基本通勤用であるR1200GSに、そんな贅沢を許せるほど、私に余裕はない。

ちなみに、「『Pilot Road 3』だと、消耗の仕方に違いがあるのかも」と思い、
リヤタイヤを交換した際には、試しにパイロットロード3にしてみたのだが、
減り方に違いはなかった。

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というわけで、2年ぶりに同じミシュランの『ANAKEE 3』に戻すことにした。
ちなみに、もちろん中古タイヤだ。ヤフオクで前後¥5,000(送料別)。
交換工賃(バルブ代、廃タイヤ代含)を入れても1万円でお釣りが来る。

やはり、オンロード専用タイヤであるパイロットロードの
ビビッドでソリッドな反応の仕方と較べてしまうと、
アナキー3の舗装路での多少の腰砕け感は否めない。

アナキーよりもパイロットロードの方がケース剛性が高いのだろう。
タイヤのトレッド面(コンパウンド)で、
路面のアンジュレーションを伝えてきたパイロットロードとは違い、
アナキー3はラジアル構造からサスペンション、フレーム剛性を含む、
足回り全体で路面を捉えている感触が強く、
特にリヤ周りの動きは、ほとんど手に取るように鮮明に伝わって来る。
そのために路面追従性が高くなっていることが肌で感じられる
いわゆる「メカニカルグリップが高い」というやつで、
アナキー3が、オフロード走行も許容する、
ダブルパーパスタイヤであることを分かりやすく伝えてくる。

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両タイヤの乗り換えに際しては、アナキーが少々減衰力が弱めで、
そのためにサスペンションが動きすぎているようにも感じるため、
腰砕けに感じてしまうが、もちろん砂利道を含めて路面状況が悪化すれば、
それは逆に「脚が良く動く」というメリットに変わるわけだ。

これはこれで、無駄にあぜ道に分け入りたくなる誘惑に駆られるし、
消耗の仕方に関しては太鼓判を押せるレベルであるこちは分かっているので、
まさに痛し痒し。
これは場面場面での使い分けであって、要は甲乙付けがたいってやつだ。

また気まぐれにパイロットロードを味わいたくなるかもしれないが、
少なくとも2万キロはアナキーと付き合おうと思う。
そんなわけで、タイヤ選びもまた楽しい。
だからこそ悩ましいことも多いわけなのだが・・・  
  

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2017.08.08 | コメント(0) | トラックバック(0) | R1200GS

海にも行かず、かといって、山にも行かず。な週末。

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7月最後の週末。
立て続けに発生した台風でしたが、
残念ながら、私はこの週末にスウェルの恩恵にあずかることは出来なかった。

土曜日の海は、ジャンク、ハードな状況が予想されたため、
金曜日の時点で、いっそ土曜日は海を諦めて、
諸々溜まった所用を片付けながら、
日曜日に海が落ち着くのを期待して待つことにした。

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まずは、もう長いこと溝がない状態で走らせていた
R1200GSのタイヤ交換をするために練馬のボンバーさんへ。
見ていて気持ち良いくらいに手際の良い作業、
いつもお世話になっております。

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せっかく練馬までやって来たので、
この日、『DEELUXE FOOTLOOSE』のサンプルが展示されるという
bottomlineさんに立ち寄った。
こちらの話はまた後日。

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そのあと、練馬からの帰り道にある、和光市の『樹林公園』でスケート。
タイヤ持ち込みで交換をお願いすることの多い私の場合、
ホイールをオートバイから外して、クルマに積んで行くことが多い。
なので、こういった思いつきの寄り道も可能になるわけだ。

さておき、久しぶりにスケートで転んで腰をしこたま打った・・・
転倒直後、森の中から突然現れた、そこにお住まいになっていると思われる、
いわゆる “アーバン・ジプシー” の方に「大丈夫かい?」と、
かなり心配されてしまった。
こちらこそ、お休みのところお騒がせいたしました。

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天気予報は一日中の曇り空を報せていたので、すっかり油断していたのだが、
このあたりから雲行きが怪しくなってきた。
とはいえ、私の用事はまだ片付いてはいない。
今日を逃すと、翌日曜の行動にも影響するので、慌てて帰宅する。

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実は、昨年の北海道ツーリングの途中から、
HP2 Enduroのシフトインジケーターが壊れていた。
使用中のギアを表示するインジケーターが見れなくても、特に困らないのだが、
ニュートラルランプも一緒に点かなくなるので、それは少々面倒だ。
もちろん、足応えでニュートラルは出せるのだが、
BMWはニュートラルランプが点かないと、
クラッチを握らないとスターターモーターが回らない。
つまり、暖機運転の時に面倒だし、何より精神衛生上よろしくないので、
極力トラブルは避けたい林道ツーリングに、このままの状態で出たくはない。

そんなわけで、修理に出さないとならないことは昨年から分かっていたのだが、
ここのところのサーフィン熱のおかげで、
なかなかディーラーに持ち込むタイミングがなかった。
この日を逃すと、自堕落な私の場合、
このままズルズルと「今年はツーリングなし」なんてことにもなりかねない。

帰って急いで身支度を整えてHP2に跨がったころにポツポツ・・・
・・・やがて土砂降り・・・・しかして、ここで引き返すわけには行かない。
レインウェアを着込み、土砂降りの中、自宅からは20km離れた越谷市にある
『原サイクル』に向かう。越谷はまだ降り始める前でありましたが、
浦和のあたりは豪雨よろしく、かなりの勢いで降っていた。

でも、雨の中であっても、否、雨の中だからこそ、
久しぶりに操るHP2はやはり楽しい。
もっと早く直しに行っておけばよかった(と、あとになっていつも思う)。
多趣味のもつ功罪の典型例だな。みんな中途半端な事になってしまう・・・

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さすがはオフ系BMWの聖地と言われる原サイクル。
先ほど発売が開始され、引く手数多であろう『Urban G/S』
即納車なんてのがシレッとあったりする。
そして、ファクトリーにはブロックタイヤに交換され、
納車準備が進められるUrban G/Sもいた。
やっぱ、こいつに似合うのはブロックタイヤだよね。
そんな気分全開の以下の動画をご参照いただきたい。



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※こちらの画像は東京モーターサイクルショーのときのもの

原サイクルはハスクバーナの正規販売店でもあるのだが、
言ったように、オフ系聖地の責任として、
私の大好きな『701 Enduro』の即納車もある。
聞くところによると、HP2 Enduroからの乗り換えで
この701を選ぶ方が多かったのだそうだ。ワカル気がする。

極端に「即納」に弱い私にとって、返す返すも危険なショップだ。
ここにいると、一秒ごとに私のHP2 Enduroへの愛が試される。
「気がついたら下取りに出していた」なんて、
マジにあり得そうでシャレにならない・・・
滞在時間は30分が限度。それ以上は感染度が高すぎてとても危険な場所だ。


そうして迎えた翌日曜日。
朝4時に目を覚ますと、外は雨。
すっかり気の削がれた私は、各ポイントの速報が届く5時過ぎまで二度寝。
南側に位置する台風から離れた北側のポイントの方が、
海が落ち着くのが早いのではないか?という素人考えはあっさりと外れ、
行こうと思っていた茨城の海は変わらずのハードボイルド系。
それでは昼からにしようと三度寝して、10時に確認するも状況に変化はなく、
スケートで打った腰も痛いし、この週は家でダラダラと過ごすことにした。
(ちなみに、大貫周辺の波は、このあと落ち着きはじめたらしい。
 行っときゃ良かった・・・)

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とはいえ、しておきたいことならまだまだ山積みだったりする。
おかげで、長いこと放っておいた、
フィンを好みのフォルムに削る作業もできてしまった。

というわけで、『交換したタイヤの話』、『DEELUXE フットルースの話』、
『削ったフィンの話』と、今日ご紹介した話は、
明日から順次お話させていただく予定なので、お楽しみに。
今日の記事は奇しくも今後の予告編のようになってしまったな。

さて、来週はもう8月。
台風5号は、相変わらずフラフラと優柔不断な動きを見せている。
台風ではツーリングにも行けないし、かといって、海も波が大きくなりすぎて、
私の身の丈を超えてしまうしでいいことなしだ。
何より、夏らしくカッキーンッと晴れ渡った空の下で、
気持ち良く海に入りたいもんだね。

あ、涼しげな日陰を楽しみに、山間部にツーリングにも行きたいね。
  

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2017.08.07 | コメント(4) | トラックバック(0) | R1200GS

RAM Mount iPhone 7 Plus オートバイマウント

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クルマ用にiPhoneのマウントを探すときに、
RAMマウントにすることは早い段階で決められたのですが、
豊富なRAMマウントのラインナップには、
ピッタリとiPhone Plusにはまる専用品と、
スマートフォン全般に使える汎用品とで、2種類のマウントが用意されている。

セッカチな私は、ラインナップを見渡す前に、このピッタリとはまり込む、
iPhone Plus専用タイプを買ってしまっていたのだが、
これだと保護ケースを外さないと装着できないなど、作業がかなり煩雑。
携帯電話なので、車の乗り降りに際しては取り外しを繰り返さないとならない。
つまり、それだといちいちメンドクサイ。

そこで、先日紹介したもう一方のX型のスマホ用マウント
買い換えたわけなのだが、せっかくなので、
残されたこちらのマウントも、オートバイで使うことにした。

私はツーリングでは、防水・防塵機能に、振動にも強い、
オートバイ用のカーナビ『Garmin zūmo 550』を使っているが、
そのズーモの使用感の悪さと言ったら、それはもうハンパではない。
場所の検索など、操作性が悪すぎて、正直二度としたくない。
かといって、線路や駅など、探すときの目印になるようなものも見づらく
地図表示もかなりアバウト。iPhoneとはすでに隔世の感がある。

使い勝手の良さで言えば、現在最高と言っていいiPhoneを、
主に都心部などでナビとして使えるとかなり便利。
でも、いかに防水性を得たiPhone7であっても、
精密機器であることには変わりなく、
振動の激しいオートバイにマウントするのはやはり気が引ける。

そんなわけで、いちいち操作がしづらくても、
zūmo 550を我慢して使っているのだが、複雑怪奇に道が入り組み、
無駄に一方通行の多い都心部でiPhoneが使えれば、
かなり便利になることは間違えようのない事実。
都心部の移動であれば短距離の移動で済むだろうから、
間違って買った専用マウントを、タンスの肥やしにしておくよりも、
たとえ都市部限定であっても、この際使ってみることにした。

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ハンドルクランプに共締めにするタイプのマウントベースに

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一番上の画像で分かるように、
スピード、タコメーターを邪魔しない位置に収めてみた。
盗難予防の鍵付きのノブはもちろんオプションだが、
アームを含めて以前から使っていたモノの流用。
長らく埋もれていた、引き出しからの奇跡の生還ともいえる。

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振動で外れて飛んで行ってしまわないためのゴムバンドも
RAMマウントにはラインナップされている。

やはり、オートバイの運転中も、iPhoneが見える位置にあると諸々便利。
でも、太陽光下でのモニターの視認性が低いのが玉にきず・・・
贅沢レベルの話とは言え、モノゴト上手いこと運ばないもんだね〜〜〜

まあ言ったように限定的な使い方しか考えていないので、
これでヨシとしましょうか。
  

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2017.08.03 | コメント(0) | トラックバック(0) | R1200GS

安いU字ロックは想像以上に役に立たないという話。

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オートバイを保管している場所が区画整理されることになり、
ほんの数メートルだがオートバイを移す必要が出てきてしまった。

私は盗難防止のために、オートバイに何個もロックを施錠しているのだが、
ひとつはオートバイではなく柱に装着して、そこからワイヤーを伸ばして、
オートバイに施錠したロックに共締めして使っていた。

区画整理に伴い、その柱に留めたU字ロックも
外して移動させないとならないわけだが、
そこに保管するようになってすでに5年以上が経過し、
その安物のU字ロックは、雨風に晒され続けた結果、
すでに鍵も回らないくらいに固着してしまっていた。

こうなるともう切断するほかないので、
手持ちのグラインダーで切断することにした。

こういう経験ってなかなかないので、かなり興味深かったのだが、
やってみると、実にアッサリと切断できてしまった・・・
まさに一刀両断といった感じの呆気なさだった。

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かかった時間はものの1分。いや、途中様子見で作業を止めたので、
一気にやれば30秒もかからなかったかもしれない。

とはいえ、ディスクグラインダーの騒音レベルは鉄工所並みなので、
この手口で盗難に遭うとはなかなか思えない。
もちろん、ご覧のように、オートバイ用品店で数千円で手に入るような、
心許ない製品であることを考慮する必要はあるだろう。

でも、これほど容易く切断できてしまうとは、
かなり驚愕の事実でありました・・・・
せめて、せめて15分程度はその場に足止めできて欲しかった。
このレベルならば、いわゆる油圧カッターなどなら、
一切の音もなしに容易に切断できてしまうだろう。

数千円でも高すぎる。
これでは飾りにもならない・・・
ちなみに、車体側に取り付けているU字ロックとチェーンロックは、
ひとつ数万円もするものを使っているが、
それにしたって、どれほどのモノだか甚だ心配だ。
  

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2017.06.27 | コメント(0) | トラックバック(0) | R1200GS

R1200GS - サスペンション交換

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長くGSに装着していたオーリンズ サスペンションだが、
オドメーターも10万kmを超えて、いよいよ寿命を迎えてしまった。
ショックアブソーバーのオイル交換は5,000kmが目安だという話もあるので、
寿命の域を遥かに超えて、すでに故障と言っていいレベルまで使い込んでしまった。
くれぐれも良い子の皆さんは真似しないようにしていただきたい。

ダンパー内に精密で繊細なオイル通路を持ち、
そこを流れるオイルの品質に性能が大きく左右されるため、
5,000km毎のメンテナンスが推奨されているわけで、私のように、
オーバーホールして組み直せば新品同様に戻せるという部分にだけ惹かれて
高性能サスペンションを選んで、そのままメンテも何もしないのでは、
まさに仏作って魂入れずだ。くれぐれも真似はしないように。

とはいえ、エンジンオイルの交換とは違って、
作業を専門家に依頼する必要があるので、その度に数万円の出費が必要になる。
高額なメンテナンスほど目を背けたくなるのは貧乏ライダーの常だ。
つまり、高性能サスペンションは、
私のような輩が迂闊に手を出していいパーツではないのではあるが、
だからこそ欲しくなる、典型的な高性能パーツでもあるわけだ。

そんなわけで、
HP2 Enduroのオイルシールが抜けてしまったフロントサスペンションと同様に、
いいかげん前後サスペンションともオーバーホールに出さないとならないわけだが、
予算的な話を棚に上げても、私のR1200GSはすでに通勤快速と化しており、
乗り心地や操作性はすでに二の次で、ある意味「走りさえすればヨシ」の状態だ。
それ故にオーバーホールなんて、時間も手間もお金もかかる事態は、
これまで後回しにしつづけてきた。

それでも今回、大好きな海に行くのを我慢してまで、
ノーマルサスペンションに戻すべきだと思ったほどなので、
どれだけ壊れていたのかは想像していただきたい。

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サスペンションを外せば自立すらできなくなるので、
オーバーホールに出すにしても、出さないにしても、
一旦はノーマルサスペンションに戻す必要がある。ならばいっそ、
久しぶりにノーマルの乗り心地を味わってみようと思っただけのことでもある。
どちらかというと興味本位。

ちなみに、
ノーマルパーツをヤフオクなどで手放してしまう方もいらっしゃるが、
(おかがで私は買い手として、とても重宝しておりますが)
こういったことがあるので、
私はノーマルパーツは絶対に手放さずに保管しておくようにしている。

このノーマルサスペンションは、もちろん新品同様というわけではないが、
新車購入後1万km以内でオーリンズに交換したので、
性能劣化はそれほどではないと思う。
まさにサスペンションにとってはセカンドライフの幕開けだ。

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前後ホイールの脱着をはじめとして、
リアはマフラーのリアエンドの脱着、
フロントは燃料タンクを外す必要もあって、
交換にはそこそこ面倒な重作業を伴うが、
慣れていれば前後併せても2時間程度で済むだろうと思う。

とはいえ、この作業をするのは実に10年ぶりで、
特に「テレレバー」と呼ばれる、複雑な機構を持つフロント側に関しては、
いちいち作業内容を思い出しながらになるため、
どうしても無駄な作業も多くなってしまう。

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サグを記録しながら作業を進める。
これをしないとオーリンズに戻すときに操作性を復元できない。

ナットやボルトが固着している箇所も多く、
加えて、手の入りづらい狭い場所での作業も多いため、結構メンドイ・・・
とかなんとか、やり繰りしながら、3時間ほどで交換作業は完了した。

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そんなわけで、久しぶりにノーマルサスペンションに戻して走らせてみた。

交換してすぐに感じるのは、「えらく車高が下がるな」ということ。
ノーマルは1Gの沈み込み量を多めにとっていることもあり、
車高が3cm近く下がるのが一番の違いだ。
オーリンズにハイシートの組合せだと、両足着けるとつま先立ちになるが、
ノーマルだと足の裏の前半分、
母子球のあたりで支えられるくらいまで車高は下がる。

これは、オーリンズがオフロードでの走破性を考慮して脚を長く取りながら、
ワインディングを含めたオンロードでの高速走行を見据えて、
それなりに締め上げたセッティングを施しているからとも思われる。そして、
「タンデムで荷物満載」なんていう使い方まで考慮する必要のあるBMWなので、 
かなりの高荷重下での運動性能まで確保した、
車高と減衰量のセッティングなのだろう。

なので、ノーマルに戻して、乗り味で一番に違いを感じるのは、
クイックさを適度に抑えた、大きく採られた安定成分にこそある。
オーリンズは市街地などの低速域でも、数倍俊敏に車体が反応するが、
それは、考え方によってはかなり不安定だとも言える。
もちろん危険/安全のレベルの話ではなく、好き/嫌いの範疇ではあるが、
それぞれに考え方が明瞭に顕れていて、較べるのがとても面白い。

各仕向地に合わせた独自のセッティングを施してから出荷されるBMWなので、
よく日本という国の交通事情を考慮しているな、と納得させられる部分だ。

とはいえ、それらはあくまでも “正常時” の比較の話だ。
故障状態からの復帰という観点で見回せば、ただ押し引きだけで、
オートバイがスムースに動いてくれることに、まずは驚かされる。
サスが壊れていると、それはタイヤがパンクしているのと
ほとんど同じ状態だというわけだ。

そんな状態でオートバイがまともに走るわけもなく、
ブレーキのレバータッチが悪くなるだけでなく、
実際に制動距離もかなり伸びてしまっていた。
コーナリング中もピョコピョコとピッチング方向に不安定になり、
コーナー出口でアクセルを開けても、トラクションが抜けてしまい、
リアステアがしっかりと働かないなど、
サスペンションが、「止まる」「曲がる」「加速する」のすべての領域に、
どれだけ影響しているのかを、今回は逆説的に学ぶことにもなった。

そして、それは燃費にも少なくない影響を与えていたようで、
1L/2kmほど燃費も向上した。

そんなわけで、言ってもマイナスの状態からゼロに戻っただけなのに、
毎日GSを操るのが楽しくて仕方がない!!
オートバイを新しく買い換えたような歓びだ。

オーリンズの、制御のきめ細やかな高級感溢れる乗り心地も捨てがたいが、
ノーマルの、安定しながらもソリッドな分かりやすい乗り味も、
それはそれで面白い。
オーリンズに戻すのは、もう少しノーマルを味わってからでも遅くはないだろう。
(お金もないし)

そんなわけで、しばらくこのまま乗り続けてみようかと思う。
  

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2017.06.26 | コメント(0) | トラックバック(0) | R1200GS

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埼玉のへそ曲がり

Author:埼玉のへそ曲がり
オートバイと
スノーボード。
近ごろ波乗り。

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