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Netflix 『オールドガード』

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Netflixより7月10日より配信が開始された『オールドガード』。
配信初日に早速観させていただきました。

不老不死の身体を持ち、数百年、数千年という永きに渡り、
世界の秩序を守るために暗躍してきた傭兵部隊。
彼らの知られざる過去を解き明かしながら、
時代時代によって様変わりしていく「敵」に対し、
如何に彼らが戦術や戦略を変えて戦い続けていくのかを
描いたSFアクション大作です。

敵対する相手は、必ずしも時の権力者や統治者とは限らない。
特に高度に情報化が進んだ現代において、
異能力者であっても完全にその身を隠しきることは叶わず、
時とともにそのミッションは益々難しく、過酷になっていく。

そんな時代に、突如“200年ぶり”に同じ能力を持つ者が現れる。

なぜいま新たな能力者が現れたのか?
果たしてそこに理由はあるのか?

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主演は言わずとしれたシャーリーズ・セロン。
現在の女優さんでは一番の稼ぎ頭ではなかろうか?
とにかく、今一番乗りに乗りまくっている
No.1俳優と言っても過言ではなかろう。

そんな彼女は今作でもプロデューサーに名を連ねていて、
その商才にも一切の陰りは見えない。
言い方は悪いかもしれないが、企画を素早く現金化することを考えれば、
いまNetflixと組むのは最善策だ。

男優よりも役者生命が短いと言われる女優業において、
シャーリーズ・セロンはできるだけ短いサイクルで
次回作を作り続けたいはずだ。
そんなときに、コロナ禍の巣ごもり需要もあり、
会員数が2億人に迫るNetflixと組むのは、
もはや必然と言って良いだろう。

今作の最後でも続編の臭いがプンプン。
しかも、シャーリーズ・セロンのアクション俳優としての地位を
確立したと言っても過言ではない『アトミック・ブロンド』の続編に関して、
現在Netflixと協議に入っているとも言われている。

シャーリーズ・セロンとNetflixという組合せは、
今後のハリウッド事情を左右しかねない存在になるだろう。
これからも目が離せません〜〜〜〜
(オススメ度:70)

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土と雪と:は、来週お盆休みを戴きます。
次回は17日(月)に更新いたします。

  

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2020.08.07 | コメント(0) | トラックバック(0) | 映画

透明人間

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2017年公開の『ザ・マミー/ 呪われた砂漠の女王』は、
ユニバーサルのクラシカル・モンスターを集めた
モンスターアベンジャーズ構想『ダーク・ユニバース』の
第一弾作品として公開されたが、その後、計画は立ち消えになってしまった。

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『ザ・マミー』の次は
ハビエル・バルデム主演の『フランケンシュタインの花嫁』、
そして、ジョニー・デップ主演の『透明人間』が
そのダーク・ユニバースの一環として計画されていた。
『ザ・マミー』にも登場したラッセル・クロウ演じるジキル博士を中心に、
最後は様々なモンスター達が集結する作品になると言われていて、
それはそれで観てみたかった気もする。

そんなダーク・ユニバース構想が消滅した後、
ユニバーサルはこのモンスター企画を新進気鋭の映像作家に委ねて
リブートする方向に切り換えた。
これもDCコミックスが『ジャスティス・リーグ』に失敗したあとに
ジョーカー』で採った戦略に似ているが、
ユニバーサルは途中で失敗に気づいて撤退しているだけ、
ワーナー・ブラザースより利口だったのかもしれない。

そうした流れの中で白羽の矢が立ったのが、
『ソウ』の脚本家としても知られ、
前作『アップグレード』も話題になったリー・ワネル監督。
制作は『ゲット・アウト』、『アス』といった新しいサスペンス・スリラーに長けた
ブラムハウス・プロダクションが担当している。

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リー・ワネルは『ザ・マミー』の娯楽作品方向から一変、
背後から忍び寄る物理的な恐怖だけではない、
静かでいながらダメージの大きい“政治的な恐怖”を、
高い説得力を伴って描いて魅せた。

まず、「人が見えなくなる」という一番の荒唐無稽な部分に、
最先端の光学技術によってそれを成し得る、という現実味を置くことで、
(簡単に言うと『プレデター』的な消え方)
それを操る人間の残忍性やおぞましさだけを
映像として際立たせることに成功している。

そうした設定をベースに敷いた上で、か弱い女性が、
偏執的に独占欲が強く、ストーカー気質があり、
悪知恵や戦略に長けた天才科学者である元夫に巧妙な罠に陥れられ、
どんどん深い落とし穴に引き釣り込まれていく
絶望的で緊迫したストーリーが展開していく。

見えない犯罪者の犯行の全てを、濡れ衣として着せられ、
異常者として誰からも信用されないただの一般女性。
物理的な攻撃や、知らぬ間に忍び寄る影なき異常者の存在以上に恐ろしい、
外堀を埋めるようにジワジワと絶体絶命の淵に追い込まれていく様子が、
観る者の心臓を鷲づかみにします。

しかして、
いつの世も一番怖いのは女性の芯の強さでありまして・・・

いや〜〜〜〜超面白かった!!!!!!
題名だけ見ると、ついイマイチ感が漂ってしまう
既視感バリバリの二番煎じ、三番煎じ作品に見えてしまいますが、
実は今観るべきベスト1ムービーであります!

大作の公開延期が止まらない中
TENETは9月19日からの公開が決定!


アメリカでは未だ収束のメドすら立たない新型コロナウィルス。
ニューヨークやロサンゼルスなど、興行成績に大きな影響のある地区の
劇場が閉鎖したままであることに加え、
次回作の撮影がやっと再開にこぎ着けたような状況であるため、
今年はさておいても、来年公開できる新作の予定が立たないこともあるのだろう。
多くの大作映画の延期に歯止めがかからない。

8月公開から正月映画に変更された『トップ・ガン マーヴェリック』も、
2021年7月全米公開に再び延期され、
低予算作品ながらスマッシュヒットを記録した『クワイエット・プレイス
の続編『PART2』の全米公開も、2021年4月へ延期が発表された。

そんな負の連鎖が止まらない中、私的大注目作品『TENET』が、
全米公開に先駆け、8/27日より順次公開可能な海外70地域で
先行リリースするという異例の措置が採られる旨の発表があった!
これに伴い、日本ではそもそも発表されていた
9/18日からの公開が正式に決定した!

といった朗報もありはするが、いよいよ今年の夏休みのスクリーンに
大作映画がかからないという前代未聞の状況に陥っている。
でも、それは逆にこの『透明人間』のような
小粒ながらも良質な作品に注目できるとても良い機会とも言える。
前にも言ったが、ソーシャル・ディスタンス座席指定も
ゆったり座れてとても気分が良い。

というわけで、『透明人間』絶対オススメ!!
ちょっと人気がなさそうなので、すぐに終わっちゃうかもしれません。
いまのうちに是非観に行っていただきたいっ!
(オススメ度:90)

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2020.07.31 | コメント(0) | トラックバック(0) | 映画

ボーダー/二つの世界

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『ボーダー/二つの世界』を観ました。

偏見や差別を描いた作品でもあり、モンスター作品でもある。
予告編でもギレルモ・デルトロがコメントを寄せている通り、
そういった意味では『シェイプ・オブ・ウォーター』の世界観に近いのですが、
それよりももっと生々しいし、それもあって見方によっては
ファンタジーと言うより漫画的にも感じさせる。

まずもってスウェーデン映画というところがすでにドキドキさせられるし、
全体に漂うダークで不気味な印象は異様なほどに魅力的。
人の抱く負い目や羞恥心を嗅ぎ分ける不思議な能力や、
その力によって解明される凄惨な事件に、それらが結びついて行く様子、
そして、特異でいて明らかに同じ形相を持つ謎の男の登場など、
随所に張られた謎や伏線の配置も、サスペンスとしてもよくできていると思う。

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しかして、彼女の過去や背景、正体が何であれ、
私は蔑まされて暮らしてきた一人の女性の、偏見からの解放と、
そこからの再生を観たいと願っていたし、何より、この緻密なサスペンスに、
もうちょっと筋の通った答を望んでいたので、
謎の男の正体が明かされたあとの後半の展開には少々がっかりさせられた。

確かにあの結末によって彼女は救われたのかもしれないが、
少なくとも私には共感はなかった。
もう少し彼女が救われていく姿を丁寧に描いて欲しかったし、
童話のような理由で全てを片付けては欲しくなかったと思う。

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最初はメイクなのか、本当にこういった人がいるのか分からないほど、
精巧でいて目を見張らされる二人の特殊メイクには、
実に4時間もかかったのだそうだ。
特殊効果に関しては明らかに着ぐるみであったシェイプ・オブ・ウォーター
を超える完成度であったので、それだけに惜しい〜〜〜〜と言わざるを得ない。
(オススメ度:60)

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2020.07.17 | コメント(0) | トラックバック(0) | 映画

レイニーデイ・イン・ニューヨーク

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以前こちらでも話しましたが、
ウディ・アレン監督自身のスキャンダル報道と同時期に撮影されており、
しかもスキャンダルが映画の内容と無関係ではなかったことから、
出演者が今作のギャラをハラスメントに反対する団体に全額寄付したり、
そこそこの騒動に発展し、その撮影中の作品は公開すら危ぶまれていた。

その後、全米は避けてヨーロッパから地道に公開をはじめ、
ここ日本ではコロナ禍期間もあり、すっかりほとぼりの冷めた頃に公開となった。
ひょっとして観られないかも・・・とか思っていたので、
久しぶりに足を運んだ劇場に、次回作として今作のポスターが
貼ってあるのを見たときは、本当にうれしかった。
作品に罪はありませんな。

というわけで、ソーシャル・ディスタンスでの劇場鑑賞2作品目は
『レイニーデイ・イン・ニューヨーク』。

それにしてもウディ・アレンの恋模様に対する観察眼の鋭さと、
それを照れ隠しに笑いに換えながらも、
観客にとても分かりやすく伝える演出力には、
毎度の事ながら唸らされる。

これまた男目線と女目線で感じ方は変わると思うけれども、
特に今作は、間違いなく男目線で描かれているので、
男性が観た方が思うところは多いと思う。

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地方都市出身で、ちょっと天然入ってる世間知らず。でも、
そこが可愛らしくて、つい放っておけなくなるカワイコチャンの
アシュレー(エル・ファニング)と、

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都会出身で性格はあっさりドライ。
言葉遣いも強めで年上にも異性に対しても一切の遠慮もしない。
スノッブだけれども知識や趣味性に関する理解と自己表現に長けていて、
性別関係なく一目置ける生意気系のチャン(セレーナ・ゴメス)。

マウントを取りたがるオスとしては、
間違いなく地方出身のお嬢様を守りたくなってしまうわけだが、
性別を超えて理解し合える相手というものも、
これまた得がたい存在だ。

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雨のそぼ降るニューヨークの一日の中で、
自身が本当に望む「相手」について考えさせられる
イマドキ男子のギャツビー(ティモシー・シャラメ)。

現代っ子らしい計画先行デートを、
とにかく上手く行かせようとするチャラ系屁理屈キャラだったはずなのに、
奇しくも本当のパートナーに関して考えざるを得ない状況に陥り、
この騒動の中から本当の答を得ていく成長の姿が瑞々しく描かれます。

登場人物が全員裕福であるところに、
庶民の私にはちょっと現実味を感じられないきらいもなくはありませんが、
だからこその知識量だったり、見栄っ張りだったりするからこそ
描かれる恋愛事情だと思って聞き流して欲しい。

きっと男性の誰もが、同じような2択の狭間で悩み苦しみ、
間違った選択をしたり、正しい選択を信じ切れなかったりした、
青臭いあの日の記憶が蘇るものと思います。

昔男子に是非観ていただきたい作品です。
現在絶賛公開中です!
(オススメ度:90)
  

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2020.07.10 | コメント(0) | トラックバック(0) | 映画

Netflix 『クローバーフィールド:パラドックス』

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スター・ウォーズ、プリクエル・トリロジーのEp7と9の監督でもあり、
私も大好きなJ・J・エイブラムス。
そのはじまりはテレビシリーズの『LOST』であるわけなのですが、
劇場公開作品として、その地位を決定的にしたのが
『クローバーフィールド』(2008)。

私も飽きるほど何度も観た名作中の名作なのですが、
続編である『10クローバーフィールドレーン』(2016)には
期待値が高すぎたせいか、かなりガッカリさせられてしまった。

私はそこそこ映画に対するアンテナを張っているつもりだったが、
そんなクローバーフィールドの続編『パラドックス』が、
Netflixですでに2018年から配信されていた事はまったく知らなかった。
こういった発掘出会い系もNetflixの楽しみのひとつだ。

しかも、この『クローバーフィールド:パラドックス』は、
第一作の前日譚となっているという。嫌が応にも期待は高まるというもの。

エネルギー資源の枯渇が深刻化した近未来。
永久機関の動力源として期待される量子加速器の実験を
宇宙ステーションで行っていた。
なかなか安定した動作に成功しない量子加速器。
一旦は成功したやに見えたが、一転オーバーロードさせて失敗となってしまう。

すると、宇宙ステーションの窓外に見えていたはずの地球が消えており、
ステーションの中でも様々な異常が発生しはじめる。
そして、あり得ないことに、壁の中からいるはずのない人間が現れる・・・

科学的な設定が、科学素人にはかなり大雑把に見えるので、
劇中の有識者が「そうだ」と言い切ってしまえばもう何でもあり。
そういった意味では「10レーン」の方が状況が不確かで、
その不気味さが際立っておりました。

そうした何でもありの状況でも必死に生き抜こうとする
人間力の見せ方はこのシリーズは特に上手。
そして、涙ぐましい努力の果てに
不条理な結末に辿り着くあたりはまさにクローバーフィールド。

なかなか嫌な気分にさせてくれるが、それこそが今シリーズの目指すところ。
一軒の家の中で完結する2作目と較べれば、同じ閉鎖空間ではあっても
宇宙ステーションという舞台設定による規模の大きさもあり、
ストーリー展開に何倍も緩急があって最後まで見飽きない。

そして最後に明かされる1作目への“つながり”に関しては、
是非ご自身の目でご確認いただきたいが、
あくまでも「何でもあり」の先にやってくる結末なので、
それなりに期待して・・・・
(オススメ度:60)

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2020.07.03 | コメント(0) | トラックバック(0) | 映画

KIN/キン

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SFサスペンス・アクション『KIN』。

「何処かで見たことあるな〜」と、チラッと思ってしまう、
まあまあ二番煎じな内容ではありますが、
SFチックな荒唐無稽な世界観は最後の最後までエッセンスでしかなく、
物語のほとんどが、残忍で凶暴なギャングからの逃亡劇。
観ている時はどっかで観たとかそんなこと忘れて没頭できる
発掘良品でありました。

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白人の養父のハルに育てられている黒人の少年イーライは、
廃墟となった工場跡地で黒いケース状の“兵器”を拾う。
その日、刑務所から義理の兄のジミーが仮釈放してくるが、
一向にマジメに働こうとしないジミーは、
とてもマジメで堅気な父とは反りが合わない。
ジミーは出所後に地元を仕切るギャングのテイラーの元を訪れ、
6万ドルに及ぶ借金の返済を待ってもらえるように頼むが
聞き入れられるはずもなかった。

そのあと、ジミーの父親が勤める会社の金庫から金を奪おうとしているときに
たまたま通りかかったハルに見つかってしまい、
ハルはその場でギャングに撃たれ、
ジミーはもみ合いの途中でボスの腹心を殺してしまう。

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その場からなんとか逃げ出し、イーライとともに逃走を図るジミー。
途中立ち寄ったバーでも酔ってバーを仕切るギャングと揉めごとを起こしてしまう。
そこではじめてイーライは謎の兵器を起動させるが、
バーを壁ごと吹き飛ばすほどの強力なロケット砲に近い重火器であった。
そして、そこで重労働を強いられていたダンサーのミリーの助けを借りて、
三人で逃走を始める。
そんな三人に腹心を殺されたテイラーが迫ってくる。

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なぜか謎の兵器は拾い主のイーライにしか操作ができない。
行く先々で問題を起こす兄を守るために、イーライはその兵器を使って
兄を守ろうとするが、発射される度に、兵器の“落とし主”に居場所が報される
仕組みになっており、明らかにこの星のモノではない強力な兵器の落とし主も、
イーライたちに迫ってくる・・・

果たして、イーライ達は逃げ切れるのか?
そして、謎の兵器の落とし主は一体何者なのか?
落とし主の目的とは???

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観ているこっちが「コイツには捕まりたくない」と思えるほど、
迫り来るワルがキレキレに猟奇的なサイコでないと、
このテの作品は成立しない。
そんな物語の別の意味での中心と言っていいサイコなギャング、
テイラーを演じるのはジェームズ・フランコ。
とても魅力的な役者さんだと思うのですが、
なかなかコレと言った作品に出会えない人のようで、
名脇役という立ち位置に甘んじてしまっているのが残念。
それだけに今回の鬼気迫る狂いっぷりがとても印象的でありました。

最後に、ひとつだけヒント的なものを残しておくと、
「KIN」とは、親類や縁者の意味。
黒人の子供を養子に迎えた白人の父親や、
そんなやさしい父親の言うことを聞かない義理の兄との絆のことかと思いきや。
ラスト5分でその真の意味が明かされるので、お楽しみに。

なんか久しぶりに良い映画に当たった感じです。
すでにレンタルも始まっているので是非!
(オススメ度:90)

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2020.06.26 | コメント(0) | トラックバック(0) | 映画

というわけで、結局4Kテレビも我が家にやって来た

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結局我慢できずに4Kテレビも買ってしまった・・・
とはいえ、テレビから2mも離れずに観る私の部屋ならば、
47型もあれば充分ですし、もちろん中古しか買えませんので、
言うほどの額ではありませんが、分かりやすいほどの衝動買いですので、
それでも手痛い出費であることに変わりはありません。

しかして、
その費用対効果は絶大であります。


目が醒めるとはまさにこの事!
映画好きなら絶対に買うべき!と、声を大にして言いたい!

言ったように、AppleTV(旧iTunes)のコンテンツならば、
以前買ったものでも自動的に4K HDR(High Dynamic Range)に
バージョンアップしてくれる。

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私の手持ちのコンテンツで4K HDRでも配信されているのは
ブレードランナー2049』と、『THE FOURTH PHASE』。

はっきり言って画質がまったく違います!
まったく違う作品に感じるくらいに違います!
劇場設備によっては、映画館で観るより感動するかもしれません。

もちろん今までも量販店のテレビ売り場で何度も観る機会があったのですが、
売り場で観るのと、自分の部屋で観るのとでは見え方が全然違います。
感動20倍(当社比)。

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これからは4K HDRコンテンツを、その場でレンタルすることもできる。
というわけで、早速のこちらの作品をレンタルして観てみました。
猛烈に鮮やかであります(内容は超つまらなかったけど)!

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映画よりもスノームービーの方がその傾向は顕著で、
臨場感がハンパない!まるで目の前で見ているみたいだ。

いやはや、感服いたしました。

エアコンの時も申し上げましたが、
イマドキ家電のスゴさは本質的でない箇所でも大いに発揮されている。

近ごろは外付けHDDに番組録画する時代なのだそうで、
試しに家に転がっていた1TBのHDDを繋いでみたら使えてしまった。
高画質でも70時間以上録画できる。

しかも、今回購入したテレビは
地デジチューナー×3、
BS・110度CSデジタル放送チューナー×3、
BS 4K/110度CS 4K放送チューナー×2と、
視聴中の番組以外の2番組が同時録画できる。

地デジ、WOWOW(BS)、F1(CS)と、週末は特に観たい番組が重なることが多く、
これまではBlu-rayレコーダーとPlaystation3+Torneの2台を駆使して
なんとかやり繰りしてきましたが、これからはテレビだけで済む。

それでも未だにBlu-rayレコーダーは売られているわけですが、
外付けHDDと較べて違うのは、
番組をディスクにダビングして保存することができないということくらい。

私は保存したいくらいなら
最初からディスクでコンテンツを買ってしまうので、その必要はない。
テレビ番組で保存したいと思えるようなものって今までなかったし。
何よりテレビ番組ならオンデマンドで観返すことだってできる。
なので、今後必要になるのは
UHD(Ultra HD)対応のBlu-rayプレーヤーということになるのですが、
当面は、何度も観返したいと思えるほどのお気に入り作品は、
4K HDRの配信コンテンツを購入して済ませておこうかと思っている。

あとはいわゆる「左旋(左旋円偏波)」で放送される
4K番組を観るために、左旋用のBS/CSアンテナを買うかどうか。
今後サービスが開始されるWOWOWの4K放送も左旋なので悩ましいところ。
一応説明しておくと、衛星放送で今まで使われてきた
「右旋(右旋円偏波)」電波の周波数割当が一杯になってしまったため、
逆旋回の左旋側も使うようになったのだそう。
すでに放送が開始されているNHKや民放の4K放送は右旋なので、
今までのアンテナでも受信ができる。
4Kテレビには関係ないが、今後放送が開始される8K放送も左旋だ。

とにかく、もっと早くに買っておくべきだったと、
分かりやすく後悔できるほどに、
4Kテレビとは魅力的なアイテムでありました。
  

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2020.06.24 | コメント(0) | トラックバック(0) | 映画

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埼玉のへそ曲がり

Author:埼玉のへそ曲がり
オートバイと
スノーボード。
近ごろ波乗り。

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