FC2ブログ

かぐら【12/23】2年ぶりのスキー!

2018_1226-24.jpg

改めまして、あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。

元日から訪れた北海道の話は来週お伝えするとして、
2019年最初にポストするのは、
クリスマス・イブイブにかぐらに滑りに行ったお話です。

この週は気温も上昇してしまい、三連休の前半は広く雨の予報。
せっかく前週にまとまった降雪があったところに、まさに水を差すような雨だ。

本来だったら連休の前半に滑りに行って
クリスマス・イブはノンビリと過ごしたかったところですが、
あまりに土曜日の天気予報が悪かったので、
連休の後半の日〜月曜で、atuとテッちゃんと三人で滑りに行くことにした。

2018_1226-6.jpg
2018_1226-3.jpg

そもそも滑れる場所が少ないところにきて広く雨予報だったため、
ほぼ選択肢なし。実質的にかぐら一択。
駐車場レベルが雨予報でも、ロープウェイで上部に上がると雪だった。
なんていうのはかぐらではよくあるパターン。
今回もそれに期待してみた。

実際には、たまに陽も差すことはあっても一日を通して曇り空で、
小雨がぱらつくこともあったが、気温上昇によるガスもなく視界も良好。
土曜は雨だったのか朝のうちの斜面はかなり硬く
決してコンディションは良くないが、
きちんと滑れるのだから文句は言えない。

2018_1226-1.jpg

斜面の状態が良くないのは分かっていたのでこの日はスキー。
2年ぶりだ。

スキーだけをする人には失礼に聞こえるかもしれないが、
スノーボードをメインにやっている身としては
こういった消化試合のような日には、スキーの走破性がとても頼もしい。
そして何より、こういうときこそ久しぶりに乗るスキーの調整に充てるのは
かなり理に叶った選択だ。

とかなんとか、頭の堅いことをツラツラと書きましたが、
結果を先に言うとスキーが超絶に面白かった!!!
やはりスキーは、斜面の影響を受けづらい乗り物だ。

そして、長くやってきたコトほど
一旦距離を置いてみるのは良いことのようだ。
新鮮だったし、何よりスキーのことをより理解できたような気さえする。

私はやはりカービングが好きなんだな〜と、自身を再認識。
スキーだとビッチビチにカービングが決まる。
もちろん、スキーとスノーボードでは、
同じカービングと言ってもまるで違うのだが、
本質的な部分に変わりはない。
タテノリのスキーだと尚のこと、
オートバイのコーナーリングとも同じだとも思う。

エッジに乗って遠心力と推進力と重力のバランスの中に身を置く楽しさは格別で、
太くなってきたとはいえ、スノーボードと較べたら格段に細いスキーなら、
左右のエッジへの切り替えが倍以上速く済ませられるので、
それ相応にキレが増す。

それが “簡単なこと" だと感じてしまうほど
雪上を高速で移動する手段としては、
スノーボードよりもずっと理に叶っているということなのだが、
それだけに私のような輩の場合、達成感が得やすく飽きやすいトコロが痛し痒し。

逆に、理屈に合わないことを敢えてするところに
スノーボードの魅力があるとも言える。

つまりは適切な距離感でいられればどちらも楽しいということだ。
再発見。

2018_1226-4.jpg

始発のロープウェイで上がり、かぐら第一高速を数本回した後で
田代側に流れ、10時過ぎにはレストランアリエスカでランチ休憩をしたのだが、
レストランから出ると田代第一高速のリフト乗り場はご覧の大混雑。

2018_1226-9.jpg

さすがと言うか何というか・・・
近隣のスキー場がまともに開いていない状況なので仕方がないのだが、
それにしてもかぐらは人気のスキー場だ。

2018_1226-12.jpg
2018_1226-11.jpg

この日は都合良くベクターグライドの試乗会も催されていたのですが、
身分証明書を持ってスキー場に来るのを忘れてしまい試乗できず。
まあ、乗ると欲しくなってしまうので意識的に避けたと言った方が適切か。

2018_1226-8.jpg
2018_1226-13.jpg
2018_1226-14.jpg

そして、正午に一旦クルマに戻り、
モチロン午後からはスノースケートにモードチェンジ。

朝方はかなりカッチコチに凍って硬い斜面でしたが、
昼前には陽も覗き始め雪も緩んできたのでスノースケートでも問題なし。
スキーの後に乗るスノースケートというのもかなりオツなものでありました。
って、こんなことしてるの世界広しと言えども私くらいかもしれん・・・

2018_1226-10.jpg

さておき、荷物が単純に倍になるのが玉にきずだが、
今シーズンは積極的にスキーも楽しもうと思う。
こんなにスキーを楽しいと思ったのっていつぶりだろ?

続けることに意義があるのは分かる。でも、
惰性になったら良いことなどひとつもないんだな。やっぱり。

2018_1227-13.jpg
2018_1227-12.jpg

その晩は湯沢の駅前に宿を取り、
人気のうどんすきの店で夕飯を摂った。
数量限定の蟹味噌豆腐は日本酒に合う〜〜〜〜

全部美味かった〜〜〜
(というわけで、モッサモサに雪が降り出したクリスマスイブの模様はまた明日)
  

スポンサーサイト

テーマ:スキー - ジャンル:スポーツ

2019.01.15 | コメント(0) | トラックバック(0) | スキー

Dynafit HOJI Pro Tour

2018_1105-24.jpg
2018_1105-23.jpg

スノースケートのことをとやかく言った翌日に説得力は薄いかもしれないが、
スキーの脳内スイッチもしっかり入ってしまっている。

というわけで、久しく遠ざかっていたスキー業界と
改めてコネクトし直さないとならない。
という意味不明な大義名分の下、物欲の旅路に出かけてしまうわけだが、
特にスキー(板)に関しては、たかだか2年程度離れていただけなのに、
聞いたこともない新興勢力が多数上陸を果たしているじゃないですか。

もう何が何だかチンプンカンプンだ。
とはいえ一から勉強し直すのも骨が折れるので、
まずは手短なところからサーチ(物色)させていただく。

前にも書いたけど、
世の中は大量生産時代から多品種適量生産の時代にシフトしてきている。
そんな時代背景を反映して、スキーに関しても乗り手の意図を濃厚に汲んだ
ライダーズブランドの台頭がめざましいようなのだが、
細かい作り替えがし易いスキーとは違って、生産、設計にそれなりの規模を
必要とするスキーブーツとなるとそうもいかないようで、
Vectorglideの『OMNIS』などの一部の例外を除けば、
やはり旧知の老舗ブランドが軒を連ね、出戻りの私にも、とてもわかりやすい。

私の場合、それはDYNAFITということになるわけだが、
そんな私の出戻りを知ってか知らずか、
私も持っている『VULCAN』の後継機種で、
VULCANを生み出したエリック・ホレイフソンの本当の意味のプロモデル、
その名も『HOJI PRO TOUR』が今シーズン満を持して登場した。

2018_1105-26.jpg

登りの道具として妥協のない、完全な兼用靴として2年前に登場した
Arc'teryxの『Procline AR Boots』にもそこそこ驚かされたが、
『HOJI PRO TOUR』は、加えて滑走性さえも妥協しないという
更にその上を行く志しで生み出されているようだ。



踵側のレバーひとつでウォークモードとライディングモードが
切り換えられる機構はとくだん真新しくはないが、
ベルト類まで一気に解放するアイデアが奇抜だ。
山の上で1秒も無駄にしたくないという怨念すら感じさせる。

そんなモードチェンジの機構も、もちろん真新しいのだが、
つま先に(踵にも)コバのないデザインによって、
一般的なステップインのバインディングはおろか、
MARKERのKingpinさえも使えない、
完全無欠のTLTバインディング専用という潔さ。
その徹底したシンプルな造形は、今までにない斬新さで
とても新鮮な印象を与える。素直にカッコイイ。

と、創作意欲溢れるホジさんのアイデアが存分に活かされており、
老舗の大手メーカーでありながら、バックヤード・ビルダーの作る
スキーのように、ライダーの意志を色濃く反映されていると言える。

2018_1105-25.jpg
コバがないので専用のアイゼンまで用意される徹底ぶり。
クゥゥゥゥゥゥゥ〜〜〜〜〜〜!こいうのシビれますっ!

2018_1105-27.jpg

手持ちのアイゼンを使えるようにするアダプターも用意され、
ユーザーベネフィットに関しても手抜かりはないのだが、
私なら黙って専用アイゼンも一緒に買ってしまうだろう・・・

・・・とか、値段も知らずに大見得を切ってはみたが、
こちらの専用のアイゼンだけで¥23,760・・・
ブーツのお値段税込¥118,800也・・・
今の私に買えるのは¥5,400のアダプターだけだった。



そんなホジの単独主演作品も今季公開!
ホジさんノリに乗っております。
ブーツは今使っているVULCANが気に入っておりますし、
性能的にも(そもそもスキーでバックカントリーに行くのか?という意味でも)
私にはお釣りが来るくらい十二分なので、
新しいブーツを買う予定もお金も一切ないのだが、
やはりこういった物欲の旅は買う気がなくても楽しいものだ。
もちろん、ミイラ取りがミイラになることもなくはないので、
より注意が必要なのは言うまでもないが。

さておき、今シーズンはスキーもやるぞーーーー!
  

テーマ:スキー - ジャンル:スポーツ

2018.12.20 | コメント(2) | トラックバック(0) | スキー

今シーズンはスキーもやることにした

2018_1112-29.jpg

訳あって。と言うほどのワケもなく、例によってただの気まぐれなのですが、
今シーズンはかれこれ2シーズン遠ざかっていたスキーもやろうとか思っている。

スノーボードにスノースケートと、
果たしてスキーに割く時間があるのか甚だ疑問だが、
気持ち的には盛り上がっている。

2018_1112-30.jpg

それは例によって道具のチカラである部分も少なくない。
久しぶりに眺めるスキーやスキーブーツのなんとカッコいいことでしょう。
やはりスノーボードよりもメカメカしいぶん、
私の中の男の子が強く反応してしまう。

やはりタテ乗りという共通点も含めて、スキーの道具に抱く感情は、
オートバイに対するそれと、とてもよく似ているといつも思う。

話はちょいと逸れるが、
私の場合、スノーボードとサーフィンは「ボード」だが、
スキーについては「板」と呼ぶのが一番しっくりくる。
それくらいにスキーとの付き合いは古いのだが、
それ故にスキーに飽きてしまったのかもしれない。

ちょっと古い話で恐縮ですが、
世界的に活躍した女子プロゴルファーの草分けのような人で
岡本綾子さんという方(御年67歳)がいらっしゃるのだが、
その方がまだ現役バリバリだった頃に
「クラブを握りたいと思うまで練習はしない」と仰っていたのが印象的で
今でもその話を思い出すことがある。

それはつまり、慣れや飽きが一番の天敵で、どんなに好きなことでも
身が入らなくなるからという意味であったと記憶しているが、
私も一旦スキーから距離を置いてみたのは良かったように思う。

2018_1112-39b.jpg

今はまだ、ただの皮算用でしかないのだが、
やる気は漲っております。 という他愛もないお話でした。
  

テーマ:スキー - ジャンル:スポーツ

2018.11.29 | コメント(0) | トラックバック(0) | スキー

真摯さについて

2016_0523-13.jpg

もう二年ほど前になるが、いつもBMWのオートバイでお世話になっている
原サイクルの原 豪志さんが、ご自身のブログかSNSで、
ベクターグライドの秋庭将之さんと一緒に
ツーリングに出かけている投稿をお見かけした。

ほどなくメンテナンスで原サイクルにお邪魔した際にそのことを聞いてみると
原さんはまったくスキーをされないのでスキー事情には疎く
「秋庭さんって、業界ではそんなにスゴい方なんですか?
 まったく知らないんで申し訳なくて・・・」と
逆に秋庭さんに関して取材されたりしていた。
そのときに私がベクターグライドや秋庭さんに関して、
「言ったら平 忠彦みたいな人ですよっ!」とか、
あまりに熱弁をふるっていたことにかなり驚かれたようで、
「秋庭さんのGSをピックアップに行くついでに
 食事をすることになったんですけど、へそ曲がりさんもいかがですか?」
とお誘いをいただいてしまった。

原さんも、BMW、ハスクバーナ、国産4メーカーを扱われる
ディーラーの社長さんでありながらモンゴルラリーへの参加をはじめ、
メディアに多く登場するほどその筋ではかなり名の通ったプロ級のライダーで、
僭越ながら私が師範代と仰ぐお方だ。

2016_0523-14.jpg

そして秋庭さんも私と同じR1200GSにお乗りになっている
オートバイ乗りでもあり、
しかも先日、MOTO NAVIの企画でオートバイ乗りなら
誰しもが一度は乗ってみたいと願うであろう『ホンダ RC213V-S』に
なんと茂木サーキットでお乗りになっておられるわけで、
そんな濃い目の方々からお誘いを受けて断る理由など私にあろうはずもなく
図々しくもお邪魔させていただくことにした。

スキーの話はもちろんのこと、オートバイのこと、そして
秋庭さんはモノ作りのプロデューサーというお立場、
原さんは販売会社の社長というお立場での仕事の話など、
とても興味深い話をたくさんお聞かせいただくことができた。

もちろんここには書けないような話も含め、
そのすべてをお話しすることはできないが、
何も書かないとただの自慢話に終わってしまうので
主に秋庭さんとのやり取りからいくつか披露しようと思う。

中でも私の印象に残っているのは、
「ベクターグライドと他のブランドとの差別化って、何か考えているんですか?」
と私が聞いたときのこと。

秋庭さんはそもそも「差別化」の意味が分からないといった表情で
明らかに私の質問の意図が読み取れない様子であった。
そこで「ベクターグライドの特徴って何ですか?」と質問を変えたところ
「私の思う“走る”スキーのこと」
要約するとそういった答を返してくれた。

つまり、一切の比較論のうえにベクターは存在していないという意味だ。

「アソコがそこを狙っているから、私はソッチ」みたいなマーケティング的な
他ブランドとの相互関係にはなく、あくまでも秋庭さんの思い描くスキーを創ることが
すべての目的の根幹にあるわけで「他にない」という観点では意識はするものの
どれかに似ているとか、どのカテゴライズに入るのだとかに
ほとんど意識は向いていないというわけだ。

マーケティング手法によって、多くの人々にそのブランドの意志を伝えたり
ブランドの価値を高めたりするのが私の仕事であるわけなので、
すぐにそのモノ自体をマーケティング的に計ろうとして
「違うものであること」という差別化の作業や、
「そこが市場に求められているから」といったニーズが
いつも発想の出発点になってしまう。
(よって「スノーサーフ」という差別化の定義を置くことで
 自らの特徴を標榜する手法は良く解るわけだ)

それだけに純粋に「自分の創りたいモノを創る」という何者にも不可侵で
シンプルな思いの凄さに圧倒されてしまった。素直にスゴいことだと思った。

それと、バターナイフとジーニアスが実は同時に開発がスタートされていて
ジーニアスの試作品のロッカーを含むボトムのラインが
秋庭さんの思い描く通りにできず、高価な金型を一旦捨ててまで
発売を一年遅らせたという話の中で聞いた、
どのようにして想像をカタチにするのかという話。

秋庭さんは競技時代に、フランス、オーストリアなど
多くのスキーメーカーとの協業を繰り返された経験から、
自然とシェイプとフレックスに関しての知識を蓄積されてきたのだそうで
スキーのシェイプを見て、そのフレックスを自らの手で確認できれば
乗らなくてもどんな板なのかはすぐに解るのだそうだ。

そんな秋庭さんの頭の中にはいつも複数のシェイプやフレックスが
それこそ無限大に浮かんでいて、時流に流されたり、トレンドを追うことなく
その中から「こう走るスキーがあったら面白い」と
秋庭さん自身が信じる組合わせを適切なタイミングで引き出して、
カタチにしていくのだそうだ。

どのメーカーにだって同じようなプロフェッショナルがいて
同じように想像から新たなスキーを生み出しているのかというと
そういった手法は必ずしもどのメーカーでも行われているわけではなく、
秋庭さんによると、企画、設計、テスト評価、フィードバックが
分業されてしまっており、誰か一人の想像を起点としながら、
分業された各パートにおいて価値観の一貫した製品づくりは
なされてはいないのではないかとのことだった。

つまり、それこそが「滑り手が作り手」である事の最大のメリットであるわけで、
最初に申し上げた「私の思う“走る”スキー」の具現化に他ならないわけだ。

それと、
知らなかったのは私だけかもしれないが、
ベクターグライドのスキーはすべてのエッジが
そのスキーの想定される滑りを実現する状態に最適化されてから
出荷されているのだそうだ。
つまりエッジチューンは基本的に必要ではない。

もちろんそれらはすべて手作業ということになるわけで
「ぶっちゃけ採算あってるんですか?」
という私の質問に秋庭さんはただ苦笑いを浮かべられていたが、

2016_0523-15.jpg

例の20本限定のMastiffを生み出すためにその倍以上が廃棄されているという
お話を聞くに、そのこだわり方は言わば偏執的ですらあり、私の心象だと
どのモデルもかなりのバーゲンプライスにされているように感じました。
ちなみにそのMastiffのリミテッドエディションですが、
「もう二度とできないと思う」とのことでしたんで、
お持ちの方は絶対に手放されませんように!
(やむなく手放される場合はこちらまでご一報ください!)


そして話は自然とスキーやオートバイの
「これから」に関してのものになっていった。

実はスキー業界もオートバイ業界も、似たような先細りの状況にある。
市場を存続させるためには、スキーを楽しめるスキー場の在り方や、
スキーの楽しみ方を伝える教え方のベースになるものを考える必要がある。

昨今の都市部の若者は四輪の免許すら取らないような時代の中で、
オートバイもまた厳しい局面を向かえつつある。
ちなみに原さんによると日本での新車オートバイ購入者の平均年齢は
50歳を超えているのだそうだ。

あるとき秋庭さんがとあるスキー場のスキースクールで、
子供を叱りつける教え方をするインストラクターを見て、
「それではもうその子はスキーをやらなくなってしまう」と、
いつもは温厚な秋庭さんもそのときばかりは怒ったのだそうだ。

同じように原さんが経験したのは、
とあるライディングスクールを受けて帰って来たお客さんが
「私にはこのオートバイで教わったような乗り方は無理なのでもう手放したい」と
仰った例もあったのだそうだ。

その話のなかで秋庭さんが
「もっと真摯に向き合えればいい」
仰っていたのがとても印象的だった。

真摯。
それは何よりも相手のことを慮(おもんぱか)る姿勢のことだと思う。

やはり人は「上手くなりたい」の前に「楽しみをみつけたい」と思っているはずだ。
だからそのことに真摯に向き合えれば
人ぞれぞれの「楽しみ」を見つける手助けができるはずだし、
スキーもオートバイも多くの人に楽しみを与える存在になれるはずだ。


・・・と言った具合に話はどんどん深度を深め
6時過ぎからはじまった会は11時になってやっとお開きとなった。
実は秋庭さんはアルコールを一切口にされない方で、
原さんもトランポで秋庭さんのオートバイを引き揚げに来るとのことだったので
それならばと私もオートバイで馳せ参じていたことから
三人ともにシラフであったにもかかわらず妙に盛り上がってしまった。

もちろんここに書いた話以外にも、秋庭さんにはAventuraの乗り方を
原さんにはHP2 Enduroの乗り方をじっくり教わったことは言うまでもない。
役得でありましたが、何よりものずごい刺激をいただいたことが
最大の収穫でありました。

そんな貴重な時間をいただいた二人には、心からお感謝を申し上げたい。
ありがとうございました!
また是非ご一緒させてください!
  

テーマ:スキー - ジャンル:スポーツ

2016.05.30 | コメント(2) | トラックバック(0) | スキー

4FRNT DEVASTATOR【インプレ編】

2016_0327-21b.jpg

いや〜〜〜結局かろうじてといった感じで
シーズン最後になってやっと『4FRNT DEVASTATOR』に乗ることができた・・・
危なくスキーしないままシーズンを終えるとこだった、マジで危ねえアブねえ〜〜

といったわけで一日しか乗れていないのではありますが、
この日のかぐらは前日の降雪に加え気温も低く維持され、
もう4月になろうかという週末としては存外の
ほとんど2月のものと言っても過言ではないの雪の状態でありました。

そんなわけで、足応えの良いかなり踏み込めるピステンバーンから
ヒザ〜コシ パウダーに加え、そのあと出現するギトギトに荒れたバーンに、
日陰のアイスバーンまで、バリエーション豊かに試すことができた。

2016_0327-3.jpg

まず、DEVASTATORの一番の関心事は
私にとってはじめてとなるフルロッカースキーであるということ。
雪面に対して完全にリバースしたキャンバーのせいで
184cmある全長のうち、雪面に接しているのは、ほんの100cm程度。
つまり直進安定性はショートスキーほどしかなく、
回頭のし始めが急に立ち上がるような印象がありますが、そんな予想は
良い方に裏切られ、ターンの開始に特に際立った違和感がないのには驚いた。

もちろん直進安定性は笑っちゃうくらいに低いが、
今回これで滑ってみて、ゲレンデ内でも真っ直ぐ滑っていることなんて
ほとんどないというコトに気づかされるくらいだったので特に問題はなし。

確かにターン弧はかなり小さく限られ、
大きく回したくても回りたがらない “小回りくん” であることは確かだが
ロッカーカーブとサイドカーブがまったくの同一値となる
4FRNT独自の『リフレクトテック』によって
グルーミングバーンでのカービングの作法は至って普通。むしろエッジが立てやすく、
小回りするぶんスピードの出し過ぎが抑えられてラクに操作できるし何より安全だ。
つまりこればかり乗っているとヘタになる種類のもの。

踏み込み時に板からの反発のないキャンバーレスであることによる
違和感もあるにはあるのだが、それも趣味レベルの問題であるとこの際断言できる。

2016_0327-14.jpg

この日の深雪はトップシーズンの細かい雪とは違って
粒の大きな抵抗感の大きい新雪がヒザ程度積もる状況でした。
なので、底突きもなくしかも比較的反応は良い雪と言えると思います。

そんなパウダースノーでの反応ですが、
138×108×131というパウダースキーとしては
スレンダーと言えるディメンションを持つDEVASTATORですので
以前乗っていた『Vectorglide Butterknife』のような
問答無用の浮遊感はありません。
とはいえトップとテールの幅は130mmを超えていることと、
何よりそのためのフルロッカーですので、パウダーでの操作性は想像以上に高い。
この日の雪なら尚のこと踏み込みへの反力も高くて
雪を面で捉えたまま寝かし込みこともでき、
肘や腰が山側の雪面に触れるほど攻め込めました。
スキーはスノーボードよりも深雪で沈むので、いつものスノーボードとの比較では
腰深くらいの潜り感があって楽しさも倍増してしまいました。

2015_1105-6.jpg

そしてやはり『Vectorglide Aventura』の頑固なスクエアテールとは違って
ロッカーと合わさったキックの効いたラウンドテールの動きの自由度の高さも
そんな反力の強さの演出に一役買っている。とにかく私にはこちらの方が
新雪中での体重移動がしやすくて素早く切り返しが出来る。

ただ、私のウデ前のせいもあるのだが、このウエスト幅でこれほどの深雪だと
時に谷足が踏み抜けて膝が伸びきってしまう場面もあり、そうなると制御不能で
沈み込んだ谷足を軸に新雪に飛び込むように前転してしまうこともあった。
こういうことがあると新雪での踏み応え満点のセンター130mmのファットスキーが
懐かしくなってしまうところだ。

2016_0327-22.jpg

コブのなり損ねのような厄介な斜面も滑ってみたが、
こちらに関しては、はっきりと苦手なようだ。
滑れることは滑れるのだが、クイックには回せず一拍入ってしまうので
そのまま中回り以上になってしまいお世辞にも楽しくはない。
私がもう少し上手いか脚力があれれば、直線的に落とすところですが
残念ながらそうは問屋が卸さない。
ロッカーはこういう場面でもう少し扱いやすいかと思っていたが
やはり184cmなりの回頭性になってしまうようだった。

といったように、整った雪面で使うぶんには
総じて目立ったマイナスポイントもない真面目な板で
ゲレンデからバックカントリーまでかなり広い範囲を
これ一本でカバーしてくれそうなオールマイティな板だった。

特にロッカースキーの本領を発揮するパウダースキーではその長所の出方が顕著で
ついファット系の足応えを欲してしまう自分がいるが、
そのオールマイティさを考えれば、
パウダーでの操作性もこれで必要充分と言っていいだろう。

ただし、言ったようにキャンバーがあるかないかはその操作性以上に
むしろ趣味性の方に大きく関係していて、踏み込みからタメを作ってくれることで
ヒザから下の入力が気持ち良く入ってくれ速度調節もターン弧も自由自在に選べる
キャンバースキーの良さを再確認させられることにもなってしまった。

といったわけで、
DEVASTATORとAVENTURAの間を採ったような板が欲しくなってしまった。
新しい道具を試したら試したで、
例によって悪い虫が疼き出してしまったのは逆効果であった・・・
  

テーマ:スキー - ジャンル:スポーツ

2016.04.06 | コメント(0) | トラックバック(0) | スキー

かぐら【3/26】

2016_0327-1.jpg

いつもお世話になりっぱなしのNADAさんと滑りたいと思っていたのだが
なかなか都合が合わない。
この週末もNADAさんは川場スキー場で開催される
『M&M Banked Slalom』に出場されるということで一度は諦めた。
ただ、土曜日開催で日曜日が予備日だったのですが、
この週末の天気予報は疑いようのない晴天予報!
ならば「日曜日は一緒に滑りましょう!」とセッション急遽決定!
ついでに土曜の晩に南魚沼のNADAさんの家の近くに宿を取って
夕食でもご一緒しましょうということになった。

2016_0327-23.jpg

というわけで、土曜日は久しぶりのお一人様ツアー。
っていうか、今シーズン初か?・・・
みなさま毎度お付き合いいただき誠にありがとうございます。
そして、自分のクルマで山に来るのもこれがなんと3回目。
空港までだったり、同乗させてもらうことがほとんどで、
今季は自分のクルマのマイレージがまったく伸びていない。
セコさ優先で新しいスタッドレスに交換しないでおいたのが結果正解になった。

2016_0327-2.jpg

軒並みスキー場が営業を終える中、かぐらスキー場だけは相変わらず活況だ。
ただ、この前日の金曜日にかなりの量の新雪が降り積もった割には
始発のロープウェイのピリピリ感が少ないように感じた。
確かにベストコンディションはこの一日前の金曜日だったようなのだが
週末組にとってはこれが間違いなしのラストパウダーなのに、
このノンビリムードは少々意外だ。

2016_0327-3.jpg

しかも、予報通りの晴天なのに!!!!!!!!!!!
前日の降雪とこの時期には存外の気温の低さで
ゲレンデの状況は2月並にいいっ!!!スンゲーイイ!!!
今年の良コンディションは平日ローテーションだったから尚のこと
新潟で良いコンディションを当てたのは今シーズン初だ。
最後の最後に巡ってきた。待てば海路の日和あり。

    2016_0327-5.jpg

申し遅れましたが、この日は今シーズン初スキー!!
そして、今シーズン最後のスキーになると思われます・・・
今季はいつにも増してスノーボードの方に熱が入ってしまい、
いつも頭の片隅で「スキーをしなければ・・・」とは思っていたのですが、
それを押しのけても思い浮かぶのはスノーボードの課題の方。
スキーよスマヌ・・・・・

しかして、そんな今季最初で最後のスキーが、
狙ってもなかなか当たったりしない日に当たったのはむしろヨカッタ。
このタイミングでなかったら、パウダーの可能性を少しでも感じてしまったら
それこそスノーボードに滑走ワックスをかけてしまうところだ。

2016_0327-18.jpg

それにしても良い天気だ。
気温が上昇してガスが発生しやすいこの時期に、気温も低く維持されているため
空気もとても澄んでいて、ず〜〜〜っと遠くまで見渡せる。いわゆるヤッホーだ。

2016_0327-4.jpg

そしてピステンの雪もエッジが良く噛むトップシーズンのものだ。
ヒザに体重の数倍の荷重が架かるようなカービングがギュインギュインに決まる。

2016_0327-7.jpg

スキー場最上部へ運んでくれる5ロマが動く9時まで、
ピステン磨きと平行してゲレンデ脇に残るスネ深の新雪の片付けにも勤しむ。
軽いパウダーなんてことはあり得ないけれど、この日の春の新雪は
足裏にザラっとした硬質な粒子感のある足応えが還ってくる、
つまりとても良く浮く操作性の良い雪でありました。
ついついスノーボードだったら・・・とか、思ってしまうが
そんな邪念を振り払い、目を三角にしてタテ乗りに集中する。

2016_0327-8.jpg

9時の運転開始から5ロマは大盛況だ。
一本目はいつもの大行列になる前になんとか乗り場に到着できたが、
二本目は坂の上から行列に参加した。
いつもならリフト待ちの列に並んだりはしないのだが
この日は覚悟を決めて並ぶことにした。なぜならば、

2016_0327-10.jpg
2016_0327-11.jpg
2016_0327-12.jpg

面ツルの新雪がきれいに保存されているからだ!
(すでに3本ほどトラックは入っていたけどね・・・)
5ロマで同乗した方のお話しだと金曜日は視界が悪かったらしい。

2016_0327-9.jpg

というわけで、これは残っているうちに食べておこうと
私には珍しく大行列に並んでしまった・・・

2016_0327-17.jpg
2016_0327-19.jpg

おかわりっ!!

2016_0327-15.jpg
2016_0327-16.jpg

おかわりっ!!(2)

いんや〜〜〜〜初スキーでいきなり当てたわ。当ててやったわ。
っていうか、スキーの機動力はハンパでない。
冗談抜きに行動範囲も標高も2倍になる!(※当社比)

BCに出ていけば更に大当たり決定だったのですが
新しいスキー用のシールがありません・・・
何より使い慣れないスキーだったので、慣れる方が先決だったというのが本音だ。
それでもスキーなら登らずともかなり奥地まで足を伸ばせてしまうので
結果オーライか。

さておき、久しぶりのスキーブーツは足が超シビれる・・・
毎年そうなのですが、最低2回は履かないとインナーのカタチが決まらない。
バックルを何度も調整しながら合わせていくのだがすぐに鬱血してしまう。
それと、スノーボードよりもヒザ関節を多く動かすのでキツい。
一応言っておくと、スノーボードのヒザは太腿中心。
スキーはそのまんまの膝だ。関節がきしむ感じ。身体の使い方がちょっと違う。

この期に及んでシーズンはじめにするべき苦労を味わいながらも
なんだかんだと5時間滑って大満足でスキー場をあとにした。

この日初めて乗った『4FRNT DEVASTATOR』の話はまたこんど。

2016_0327-40.jpg

んで、やっぱりへぎそばに当て込んでしまうオレだ。
うんめ〜〜〜

2016_0327-24.jpg

中野屋 塩沢店の駐車場から魚野川越しに臨む巻機山。
春の訪れを感じて眺める冬山には名残惜しい気持ちにさせられる。

2016_0327-25.jpg

そのあとホテルにチェックインして
大浴場でサッパリして昼寝をキメながら
NADAさんが川場スキー場からお帰りになるのを待つ。

2016_0327-39.jpg
2016_0327-41.jpg

ありがたいことに
奥様のチェビさんに、ソーマくん(2歳)もNADA家総出で来てくれた。
加えてNADAさんと一緒にバンクドスラロームに出場していた
ミナちゃんも来てくれて、なんと私の誕生日を祝ってもらってしまった・・・(涙)
私、おかげさまで1っちゃい(歳)になりました。アザス。

誕生日を祝われるのは、
20代までは「ウレシイ」、
30代は「照れる」
40代は「お恥ずかしい」と感じるが
この歳になると「申し訳ない」と思うようになる。

というわけで、日曜日はNADAさん、ミナちゃん、
そしてミナちゃんと一緒に今シーズンの初滑りをご一緒したBくんに
Bくんのパパさんもかぐらに来てくれて5人で滑ることになった。
(つづく)
  

テーマ:スノーボード - ジャンル:スポーツ

2016.03.28 | コメント(4) | トラックバック(0) | スキー

4FRNT DEVASTATOR 184

2015_1105-6.jpg

Vectorglide Aventuraもとても良いスキーなのですが、
ファット系ツインチップへの思いがどうにも拭えず、
結局新たにスキーを買うことにしました。

やっぱり足許から浮き上がるような浮遊感と、
何よりそれによって可能になるパウダーカービングがしたい。
Aventuraでもできるのかもしれないが、Butterknifeの乗り味を知る私には
もっと身体の外側にスキーを降り出して回したいパウダーカービングへの郷愁が強く
どうしてもその記憶と比較してしまいイマイチAventuraに乗り切れていなかった。
思い出とはいつも美しいものだ(そして儚い)。

グルーミングバーンでのスピードのノリが良く、
アイシーで硬いバーンでのエッジ操作がとてもし易いAventuraの
スクエアでほとんどロッカーの入れられていないテール形状は、
逆に水分の多いネットリとしたモナカ雪では、
踏み込んでもテールが引っかかり気味に入ってしまい回しきれなくなってしまう。
自動的に直線的なライン取りにせざるを得なかった記憶が
完全に苦手意識となって私に刻まれてしまった。
それでテールの自由度の高いツインチップというわけだ。
まあ何より、苦手意識を克服するほどスキーの滑り込みをしないことが
一番の原因ではありますので、
決してAventuraの問題ではないことも重々承知している。
それでもまだ美しいまま保存されている思い出に
ついすがりたくなってしまうのであります。

そんなわけで、素直にButterknifeを買い戻したいところではありますが、
私の経済事情がそれを許してはくれませんので、他の手を考えないといけません。

お金をかけられない一番の要因はやはりバインディングで、
最初はButterknifeに手持ちのG3 IONを移植しようと企んでいたのですが、
Aventuraの100mmというウエスト幅に対して、Butterknifeは130mm。
ブレーキ幅が足らないのでブレーキを交換しようかと問い合わせたところ、
なんとIONのブレーキは交換ができないという驚愕の事実を知らされてしまった。

どうりで同じG3でもONYXには設定されているブレーキのパーツが
IONのカタログには掲載されていないわけだ。
つまり130mmのブレーキにしたかったらまた更に6万円以上出して
バインディングを買い換えるしかないわけだ・・・税込20万円コース。
2015_1105-8.jpg
「・・・どうせ買い換えるならKingPin・・・」と、
例によってミもフタもない邪な思いがホンの一瞬が頭をよぎるが、
そもそもKingPinに130mmのブレーキはないという正論で邪念に打ち克つ始末。
あぶねえあぶねえ・・・なので、私のIONのブレーキ最大幅115mmに
納まるウエスト幅のファットスキーを探すことになったわけであります。

値段優先で探すと昨季モデルの『ARMADA J.J 2.0』あたりが
候補として挙がってくるが、J.Jだとウエスト117mmでちょっと微妙。
本音は軽量なツアーモデルである『4FRNT RENEGADE』か、
4FRNTの中でもパウダーモデルにあたる『HOJI』あたりが欲しかったのですが、
昨季モデルの格安物件が見つからずにそちらは断念。

そんな感じで昨年モデルの格安物件をアレコレと物色した結果、
4FRNTの中でも圧雪とパウダーのバランスが良いとされる『DEVASTATOR』の
184cm(ウエスト幅108mm) 2014〜15モデルの新品を買うことにした。
ちなみにこいつに決めた理由はウエスト幅の件を除けば超のつく格安価格だったから。
これまたミもフタもない理由で恐縮だが、素直に失敗してもいいやって
思えるくらいにメチャクチャ安かったのでこの際ご勘弁いただきたい。

2015_1105-9.jpg

DEVASTATORは138×108×131のディメンションをもつ
近ごろ流行(?)のファット系でありながら100mm程度のウェスト幅をもつ
グルーミングバーンでの操作性も考慮されたパウダースキーだ。

一番に気になるのは私にとって初めてとなるリバースキャンバー
いわゆる『フルロッカースキー』であること。
そして、ロッカーカーブとサイドカーブがまったくの同一値となる
4FRNT独自の『リフレクトテック』が搭載されており、ファットなフルロッカー
スキーでありながら、良好なエッジ操作が得られるものと思われる。

重量はAventuraが約2kgなのに対して、約2.3kg(一本)と少々重くなるが、
ファットスキーとしては一般的な重量と言っていいだろう。
まあ百聞は一見にしかず。まずはグルーミングバーンで試してみて、
早いとこパウダースノーでの操作性を味わってみたいものだ。

2015_1105-10.jpg

んで、4FRNT DEVASTATORは無事我が家にやってきたわけなのだが、
そんなわけで届いたのは板だけ。
せっかくなので取り付け工賃もケチって自分で取り付けてみることにした。
自身はじめてとなるスキーバインディングの取り付け作業に関しては
かなり甘く見積もっていたのだが、
実際やってみると精度面で結構手強いことが分かった。

IONはテックバインディングなので、ウォークモードはもちろん、
つま先を軸にブーツを縦方向に回転させてヒールピースに固定されるので、
スキーの縦方向に対してのセンター出しが正確にできていないと、
歩くことはおろか、ヒールピースに填まらなくなってしまうので
取りつけ作業はかなりシビアだ。

オートバイ整備などでいつも様々な加工は経験しているのだが、
その場合のほとんどが硬い鉄やプラスチックが相手になる。しかして、
相手が「木」となるとまったく勝手が変わるということを今回は痛感させられた。
そもそも鉄工用のドリルで済まそうとしたのが大間違い。
相手が柔らかい木となると鉄工用ドリルでは刃先が泳いでしまい
正確な位置に垂直に立てることがとても難しい。
面倒でも木工用ドリルを買い揃えるべきだった。

そんなわけで、無責任に作業内容をここに書くのは止めておくが、
一言だけアドバイスするとしたら、自分ではもうやらない・・・

2015_1105-4.jpg
2015_1105-3.jpg

そんなわけで、たかだか穴8つ開けて木ねじで留めるだけの単純作業に
かなり苦労させられたが、最後にはなんとかセンターもキチンと出てくれた。
は〜〜助かった。一時はどうなることかと思ったぜ・・・

2015_1105-5.jpg

ブレーキ幅ももちろん問題ないし、クランポンもそのまま流用可能だ。
クライミングスキンもAventuraのものをそのまま使っちゃおうかと思っている。
ちなみにAventuraは手放さずにいつでもスイッチできるよう手許に置いておく。
保険です。

というわけで、ニューアイテムで技術的な苦手意識を克服しつつ、
今シーズンは例年以上にスキーを滑る回数を増やしたいと思っているわけだが
未だに雪の出足が鈍くどうにもパッとしない状況のままだ。
はてさてどうなることやら・・・
  

テーマ:スキー - ジャンル:スポーツ

2015.12.15 | コメント(2) | トラックバック(0) | スキー

«  | ホーム |  »

FC2Ad

プロフィール

埼玉のへそ曲がり

Author:埼玉のへそ曲がり
オートバイと
スノーボード。
近ごろ波乗り。

検索フォーム

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード

QR