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UNION FALCOR その2 インプレ編

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実は白いGENESISがヤフオクに出品されたことを受けて、
久しぶりにGENESISを試してみようと
先日の白馬にはINDEPENDENTSTICKにGENESISを着けて行っていたわけだ。
つまりは計画的犯行。

白いGENESISの落札は叶わなかったわけだが、
おかげでFLUX、BURTON、UNIONという
三大メーカーのバインディングを三週連続で試すことになり、
図らずも面白い経験をすることができてしまった。

実は私、バインディングなんて基本はどれも一緒だとか思っていました。
レスポンスの違いなどはメーカーごとにそれぞれ設定されているし、
はめ心地や、ボードとのコンタクトの仕方、ホールドの仕方などに
個々の独自性や差違はあっても、足をボードに固定するという
バインディング本来の核心部分に関して
そんなに大きな違いはないだろうと思い込んでいた。
基本、デザインの好き嫌いで決めちゃっていいだろうと。

でも私が間違っていました。この場を借りてお詫び申し上げます。
さーせん。

なんてことをUNIONのバインディングを通して知ることとなった。

という前置きのあとに唐突に結論を言うが、
私が思うUNIONのバインディングの利点は
足を大きく横方向に使えることだ。

様々なインプレ記事において「UNIONはヌケが良いのが特徴」
と書かれているのですが、これを読んでも私には
まったくもってイミフでありましたが、
そんな私でもブーツに填めてみたらすぐに解りました。

横方向に足首がすごく良く「ヌケる」。

横方向への足の使い易さということも、
バインディングの選択基準となるのだと初めて知り
「固定させる = ブーツを囲う」
という先入観が強すぎたことに
UNIONを使ってはじめて気づけました。

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UNIONはヒールカップからサイドに向かって下がっていく峰がとても低い。
FLUXは特にヒールカップの位置を上げているので、
比較するとUNIONは横からブーツがよく見えることが分かるだろう。

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そして、この画像だと分かりづらいかもしれないが、
ベースマットの前側がやたらと広い。

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それはブーツを填めて見ると良く分かるのだが、
トゥストラップの生える位置がブーツから離されていて
片側で1cmすつ程度の空間が残されている。

ブーツをヨコ方向から囲う壁のような存在が最小限に抑えられ、
タテ方向に押さえつけて回転方向にはズレさないが、
特にトゥ側はブーツソールとベースマットの接着点を軸にして
横方向にはある程度足首が効くようにしてある。

ただし、FALCORに限らずUNIONのどのモデルでも
ハイバックの背は高く、硬い印象。
そして、フォワードリーンも比較的深めに設定されており、
横方向への自由度に較べると、ヒール方向へのレスポンスは強め。
できればもう少しレスポンスを柔らげたい。

今シーズン、カントを入れて滑ることにハマっている私は、
とどのつまり、カントを入れることで膝を深く入れられることが
気に入っていたわけなのだ。

膝の入り方、入れる量に関しては各々好き嫌いがあると思うので、
一概に誰しもに薦めることはできないが、
気になる方は試してみて欲しい。

というわけで、そもそもは単に色に拘っただけだったのですが、
自分でも意外な結末を迎えてしまった。
道具の違いによる滑りへの影響って想像以上にあるんですな。
勉強にナリマス。
  

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2019.02.20 | コメント(1) | トラックバック(0) | スノーボード

UNION FALCOR その1

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最初は単に白くなった私のINDEPENDENTSTICKに合わせて
白いバインディングが欲しかっただけだった。
なので、使い慣れたFLUX DSの白いのを買えば済む話であったのですが、
いかに物欲に弱い私であっても、
さすがにそれならば今使っている黒いDSで我慢できる。

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しかして、前々から「ちょっとカッコいいじゃん」とか思っていた
16〜17モデルの白いBURTON GENESISが
ヤフオクに出品されているのを見つけてしまったが最後、
「これが白インディと組み合わさったら・・・」とか
考え出したらもう止まらなくなってしまった。
幸か不幸か、その白いGENESISは高額で落札され我慢することができたのですが、
一度歯車がそちら側に回り出すと、もう止まらないのが私という人間だ。

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そうして様々なメーカーの白いバインディングを探しながら行き着いた
UNIONの『FALCOR (ファルコア)』のページを眺めていたら、
そのベースマットには予め3度のカントが入れられていることを知ってしまった。
前にもここに書いたが、最初からカントが入れらているモノがあったら
それが今の私の理想だ。
しかも、この時期すでにあちこちで最終プライスダウンが始まっており、
白いGENESISが落札された金額より安い
お値打ち価格の濁流に押し流されるように買ってしまった。

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ちなみに、UNIONには『FALCOR』以外にも『ATLAS』、『STRATA』と
3機種にカント付きのベースが採用されていて、
私がその中でも『FALCOR』を選んだのは
単に『FALCOR』にしか白いモデルがなかったからなのだが、
調べると、色のバリエーションだけではなく、仕様から素材に至るまで、
事細かに機種毎に差別化が図れていることが分かった。
知れば知るほどUNIONのこだわり方はスゴイね。

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この『UNION FALCOR』は
言わずと知れたトラビス・ライスのシグネチャーモデル。
とはいえ、そのお名前は製品の品質を担保してはくれても、
機能的にトラビス方面は求めていない私にとって
その名前はいっそ重荷だ。

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このオラオラ感がハンパないカーボンコンポジットが奢られたハイバックが、
彼の激しいライディングを想起させて、むしろ気が引けてしまうくらい。

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それはさておき、UNIONの大きな特徴として挙げられるのが
ゴム状の素材で覆われたベースプレート。
UNIONはいくつものベースプレートのパターンを持っているのだが、
FALCORには『VAPORLITE 3.0』と呼ばれる少し硬めのタイプが装備されている。
そもそもFLUX DSに目が行ったのも、ベースの踵にあたる部分が
緩やかなカーブを描いていることで、デッキへの攻撃性が低そうに思えたから。

もちろんそれらはデッキに優しくするためのものではなく、
ボードのフレックスを最大限に活かし、
操作に対するレスポンスを上げるための造作であるのだが、
それ以上に私にとってデッキに優しいということは重要なポイントであります。

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続いての特徴はこの『ミニディスク』。

上の画像の右に置いてあるのがFLUXのディスク。これだけ小さい。
ディスクを小型化することで、BURTONのRe:Flexと同様に
ボードのフレックスを阻害しないようにしているものと思われる。
UNIONには通常サイズのディスクを装備するモデルもあって、
そちらの説明を読むと「レスポンスが上がる」と書かれているので、
このミニディスクはその性質上レスポンスには劣るものと思われる。

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それよりも、ミニディスクにするため、
ネジ穴を1列飛ばしで使うのではなく、
並んだ4つを使うことの方が気になってしまう。
ネジ間が広い方が剛性が上がると思うので、
レスポンス云々以前に固定力が足りてるのか心配。
ですが、それこそあんなメチャクチャやってる
トラビス・ライスが使い込んでいるのだから大丈夫なのだろう。

ところで、UNIONはかなりの素材フェチのようで
マテリアルに対するこだわりがそこそこ変態レベル。
固定用のネジも『GRADE8.8 HARDWEAR』と呼ばれる
強度の高い特殊鋼材が使用されているのだそうだ。

ただ、いかに雄ねじの強度が上がっても
雌ねじが弱ければその最大値は発揮されないし、
むしろ雌ねじを壊しかねないので、くれぐれもネジを締めるときに
傾いてネジを入れてネジ山をなめたりすることがないように注意が必要。

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近頃は各社ともにストラップの試行錯誤がもの凄い勢いで行われているが、
それもきっとストラップを改良することが一番ユーザーにアピールして、
しかも一番その効果が解りやすいからではなかろうか。

UNIONもご多分に漏れず数種類のストラップをラインナップしているが、
固定力と履き心地の両立という機能的な進化は、
すでにやり尽くされている分野で、
各社ともに大きな違いはないように思う。

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そんな中、UNIONは未だにトゥストラップを
足の甲に配置する嗜好を排除していない希有なメーカーの1つだ。

意外だったのはアンクルストラップがとても填めやすかったこと。
FLUXはここを避けて足入れするのが難しかったので、
外に倒れるBURTONのFlex Sliderに交換までしたのだが、
UNIONは良い具合にストラップが足を避けていてくれる。
個体差なのかな??

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細かいところだが、ストラップを留めるネジの頭に
工具なしでも回しやすいキャップが着いているのは
BURTONでもFLUXでも変わりないのですが、
UNIONはテコの原理でさらに固定力を上げるデザインが採用されている。

ただ、ギリギリまで締め込むとこのレバーが下がらないので、
ある程度締めたところでレバーを操作し、テコの原理で引き締めるわけだが、
その機構に頼り切っていると逆に緩みやすくなってしまいそう。
ここは「ある程度キツ目」に締めた方が良いように思う。

というところで紙幅も尽きた。
使ってみたら目から鱗の事実が発覚(あくまでも私のウロコですが)した
インプレの話はまた明日。
  

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2019.02.19 | コメント(0) | トラックバック(0) | スノーボード

オグナほたかスキー場 【2/4】

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2月最初の週末の天気は
気温の上昇もあり全国的に荒れ模様で、
特に土曜日は各地で強風の予報が目立った。

だからというわけでもないのだが、
土曜日は久しぶりに家でゆっくりと過ごすことにした。
あったり前の話ではあるが、何もしない一日というのもとても大切だと再確認。
休日とは本来そういうものであります。

そうして充分に充電を済ませた日曜日に
atuとマッツンと三人でオグナほたかに日帰りで行くことにした。

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この日のオグナはご覧の快晴!ドのつくピーカン。
気温も朝からグングン上昇しているので、何より融雪が心配だ。
溶けたその日はいいけれど、翌日以降はカチカチになってしまう。
そうなればフカフカに戻るにはまた多くの日数を要してしまうだろう。

過ごしやすいのは良いが、
この時期の気温の上昇はそこそこにしておいてもらいたい。

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もちろんこの晴天ですのでバックカントリーな方々も多く、
みなさん前武尊を目指して登って行かれた。

あ、カメラを忘れて来てしまったため、
この日のレポはiPhoneで撮った画像で我慢してください・・・
え?あんまり変わり映えしてない?

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この日のオグナは、前日の晩に降雪もあったようで、
心配をよそに踏めば応えるナイスな雪面で我々を待っていてくれました。
いわゆる“向き合える斜面”(和田直也(C))
ウ〜〜〜〜ン、ナイス!

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この日も白インディを持ってきてしまった・・・
ほとんどインディにばかり乗っていて、近頃TTに乗っていない。

まずいな。とは思うが、それだけ今はINDEPENDENTに乗ることが楽しいし、
この純白のボードがカッコよくて仕方がない。超のつくお気に入りだ。

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ところで、お気づきの方もいるかもしれないが、
またバインディングを替えました。
長いこと食わず嫌いをしてきたUNIONバインディングですので、
今回生まれて初めて使ってみたわけですが、だからこその発見も多かった。
そのあたりの話はまたこんど。

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そのあと遅れて来たユウタくんも合流して4人でのセッション開始。
昼前には少々面も荒れてきたが、まだまだ雪質は上々。
オグナはそれほど広いスキー場ではないのだが、
立体地形も豊富なので、良質の雪面でカービングして、
レギュラー、グーフィーと、アチコチに当て込みながら忙しく滑り込める。
コンパクトでも遊び方の豊富なスキー場だ。

先々シーズンあたりから顕著になったが、
近頃はゲレンデ滑走がホント楽しくて仕方がない。
パウダーもいいけど、踏み応えのあるフラット斜面を切るように滑るのが
何よりのご馳走になった。

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このまま上昇し続けてしまうやに思われた気温でしたが、
昼過ぎに陽が雲に隠れはじめると一気に下がりはじめ、雪面も締まり始めた。

この天気だったので、雪がユルユルになったら
スノスケでもしようかと思っていたのだが、
そうは問屋が卸してはくれなかった。

とはいえ、スノーボードも楽しくて仕方がないので無問題。
結局8時半の営業開始から15時まで滑り倒してかなりヘロヘロになれた。
あ〜〜〜毎回毎回楽しいな〜〜〜

この週末、北陸地方では季節外れの春一番が吹いたそうだ。
立春に春一番が吹くのは過去最速らしい。
暖冬と言われながらも、ここまでなかなかのペースで雪が降ってくれていたが
この先の展開にちょっと暗雲が立ちこめてきた。ような気がする。

なんだかシーズン後半戦が心配だ〜〜
  

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2019.02.18 | コメント(0) | トラックバック(0) | スノーボード

『Kamikazu』と『IKIGAI』

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國母和宏のシグネチャームービー『Kamikazu』を観ました。

すでに私にどうのこうのと言えるようなレベルではまったくありませんが、
だからこそよけいに日本人として誇りに思える。

正直、その規模感はすでにトラビス・ライスのレベル。
國母和宏ならではのビッグ・プロジェクトだ。

ディレクターに國母和宏自身がクレジットされており、
その滑りと同様に、編集もかなり潔く、
滑り以外の映像に割かれる時間はほとんどない。

そんな余白のほとんどない、
全編滑り一辺倒と言っていいスピーディーな編集で、
観る者に真剣を突きつけるように覚悟を強要してくる。
それほどまでに、滑りに対するストイックな姿勢が貫かれ、
トップに位置するプレイヤーとしての自覚と責任が端から端まで貫かれる。

とにかく観ているこちらが極度に緊張させられるほどにトガりまくっている。
すごいムービーだ。

冒頭の白川郷のパートでは、いつもお世話になっているリズム・ワークス
旭さんがガイドを務められている。
先日ミニアバランチナイトの講師として東京にいらっしゃった際に、
宴席に呼んでいただき、そのあたりの話も聞かせていただいた。

詳しくはDiggin' Magazine ISSUE12にも、
その際の様子が寄稿されているのでお読みいただきたい。



そして美谷島慎の『IKIGAI』。
THE FOURTH PHASE』で共演したトラビス・ライスがプロデュースを務め、
美谷島慎がトラビスを案内して滑った日本の山々が記録されている。

派手なライディングよりも、慈しむような山との向き合い方など、
彼の日本人的なアプローチの方を追っていて、
あくまでも外国人から見た日本的な世界観を主題としている。
『Kamikazu』とは真反対のホッコリ癒し系のスノーボード・ムービー。


さておき、大谷翔平、羽生結弦など、
世界のメジャーシーンで活躍する日本人たちの中に
スノーボーダーが割って入っていくのを見るのは
素直に誇らしい気分がする。
    

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2019.02.13 | コメント(0) | トラックバック(0) | スノーボード

白馬岩岳【1/27】

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朝、宿の駐車場に停めたクルマに積もっていた雪はほんの10cm程度。
朝から太陽が白い山肌を照らし、天気予報も一日晴れに変わった。
想像したほどの降り方ではなかったので、
この日も深雪よりも滑りの方を優先し、勝手知ったる岩岳に行くことにした。

それにしても最強寒波はどこへ行ったのか?
エルニーニョが発生する年は暖冬傾向になるというのは良く聞く話なのだが、
では予想が外れてエルニーニョが発生しなかったのかというとそうではなく、
エルニーニョは発生しているらしい。
でも、 エルニーニョ現象を上回る『北極振動』という北極上空と
中緯度帯の気圧差がシーソーのように切り替わる現象によって、
北極が低圧時に日本上空に強い寒気が入りやすくなるのだという。

つまり、暖冬傾向の予想が外れたわけでも何でもなく、
それ以外の異常気象によって寒気が多く入って来ているだけの話なのだ。
そう考えると今シーズンの豊富な降雪量も手放しでは喜べなくなる・・・

さておき、煽り気味なニュースに完全に騙された。
まるで狼少年のようだが、結局いつも行く新潟や群馬の方が
多く雪が降っていたようで、私のヨミが少々甘かったようだ。

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それでも、ここ岩岳でもトラックがリセットされる程度には新雪が積もっていて、
前日の八方のように硬い雪の上ではなく、底突きしても柔らかい雪。
聞くところによると、白馬の中でも白馬乗鞍やコルチナのある
小谷(おたり)の方が八方の方よりも多く降っていたようで、
ここ岩岳でも新雪甲斐のあるパウダースノーが楽しめてしまった。
良い意味で想定外。

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正直に言って写真なんか撮っている場合ではないのだが、
ブロガーの努めとして撮影する。
でも、新雪斜面を目の前にしてすでに気が気でないので
この際構図もへったくれもない。
慌ててパパッと撮った写真で勘弁して欲しい。

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岩岳にはいつも新雪を期待して来ないので、
新雪が積もった日の正しいルーティンが分かっていない。
そのため新雪時の岩岳のもつ地力の半分も楽しめてはいないが、
それでもそこそこの面ツル斜面を堪能できた。
今回の経験を経て、次にここで新雪に出くわしたならば、
もうちょっと効率の良い新雪斜面の回し方ができると思う。

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ひとしきりゴンドラ側を楽しんでからバックボウルへ。
すでに新雪は食べ尽くされていたが、
いつもより踏み応えの良い雪だったので、いつも以上に深い沢も楽しめた。

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八方に較べれば中規模クラスになり、
スキーヤー好きのするカービングし甲斐のある広い斜面は少ない代わりに、
コースバリエーションは岩岳の方がずっと豊富だと思う。
かなり好きなスキー場。

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一通り滑ったあとにスノースケートに換えたのだが、
硬くてまともに滑れん!!!!
この日もそこそこ心が折れる程度にやっつけられた・・・
もしかして・・・と、思うフシもあるので、それは次回試してみる。

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気を取り直して、この日も雪板遊びに興ずる。
まずは岩岳の近くの里山というか丘を登って短距離バージョン。

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そのあとにずっとOYくんが狙っていたという斜面に移動。
ここはバックカントリーでも使われる場所らしく、
すでに登りのトラックが引かれており、
ツボ足でも20分も登ると200mほど落とせる場所まで上がれる。

スノーボードでは面白くも何ともないただの中斜面なのだが、
ノーボードではかなり楽しめてしまう。
探していたのはこれだよこれ!!!!
パウダー・フリーフット チョー面白れぇ〜〜〜

というわけで、この日も8時から15時まで遊んでしまった。
今週の白馬も楽しかったっす。毎週毎週充実し過ぎで後が怖い・・・
身体を休める間がないのが悩みと言えば悩み。
ハイ。ゼータクなこと言ってマス。よ〜〜く分かってマス!
  

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2019.02.12 | コメント(0) | トラックバック(0) | スノーボード

白馬八方尾根【1/26】

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この週末はなんでも今シーズン最強と謳われる寒波が来るという。
テレビのニュースでも昨年の大雪で交通麻痺に陥った幹線道路の映像を
繰り返し流していて、雪山好きの気持ちは嫌が応にも盛り上がってしまう。

最強寒波は広範囲に及ぶようで、
いつもの新潟でも群馬でも恩恵に与れそうなのではありましたが、
新潟にせよ群馬にせよ、そろそろ食傷気味になってきていたので、
いっそこの機会に違う場所を訪れたい。

となると思い浮かぶのは白馬か、久しく行っていない野沢温泉。

まずは宿を見てみようと予約サイトを確認すると、
野沢温泉の方が空室が少なく、選択肢が限られていたので白馬に決定。

久しぶりにOYくんと二人で白馬八方尾根に行くこととなった。

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関越自動車道の上里SAのあたりから雪が舞い始め、
「こりゃあ下手をすると通行止めになるかもしれないぞ」と肝を冷やした。
のですが、道中それ以降にこれといった降雪もなく、
スンナリと白馬周辺に着いてしまった。
どこへ行った最強寒波??

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おかげで7時半の営業開始にリフト乗り場に到着できたが、
意外と空いている??
天気は曇り空で雪は降ったり止んだり。
コースにはとても軽い雪が20cmほど積もっておりましたが、
前日は天気が良かったようで、底突きする先はかなり硬い雪。
前日までのトラックが埋まるほどに降り積もってはいましたが、
斜面の凹凸も包み隠していて、それに足を取られたりはじき返されたりする。
かなりややこしい斜面でありました。

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コース脇のツリーエリアは新雪に隠された雪も柔らかく
滑りやすかったのだが、もちろんあっという間に売り切れた。

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となれば、あとは広大な白馬八方尾根のコースを
端から塗りつぶすように滑り倒す。
途中ゴンドラに列ができることはあったが全体的に空いていたので、
あっけないほどすぐにほぼすべてのコースを網羅できてしまった。
八方って想像するほどデカくないんだな・・・

いつもはHAPPO BANKSで時間を潰していたから間がもっていたことに
BANKSのオープンを一週間後に控えたこの日になって気がついた。

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天気予報は夜半にかけての大雪を伝えており、
おのずと日曜日への期待が高まったが、
この日は午後から晴れ間が覗く時間も多かった。

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かと思いきや。
突然ボッコボコに大粒の雪が降り始めたり、パタッと止んでみたり、
変わりやすい山の天気らしいと言えばらしいのですが、
例の最強寒波はどこへ行ったのか?と気が気でない。

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というわけで、手強い斜面のこの日の相棒は白インディ。
こっちの方が白いデッキに合いそうだと久しぶりのTT GENESISにしてみたのだが、
FLUXに慣れ親しんだ身体には違和感がすごい。
想像以上にバインディングの違いって大きいのだと再確認。

ハイバック周りのホールドの違いも大きいのだが、
ブーツの収まり方が違うのか、アングルを同じ数値でセッティングしても、
2度くらい違って感じてしまう違和感の方が大きかった。

セッティングし直して乗っているうちに気にならなくはなってきたので、
単なる慣れの問題かとは思うが、
今の私には思い込みも含めてFLUXの方が合っているようだ。

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ゲレンデに飽きたら近くの丘で雪板遊び。
手軽にちゃちゃっと遊べるのがフリーフットの良さではあるのですが、
慣れてきたのか50m程度の斜面では物足りなくなってきた。
もちろんハイクする距離も比例して伸びるので、
スノーシューなど登りの装備も増えてしまい手軽さはなくなるが、
それでももっと長い斜面を滑りたい。

ちなみに、レールを沈められるだけの雪の深さも必要だが、
それ以上に初速が足らないと曲がらないので、
楽しむにはそこそこの斜度が要る。
長い距離で新雪が積もっていて斜度のある斜面・・・

そんな美味しそうな斜面があればスノーボードで滑るだろうから
ノーボードは要らないだろうとか思っていたのだが、
ちょっと様子が違ってきた。

それだけ前向きに雪板遊びに合う斜面を探してみようと思えるのは、
今シーズンの雪が豊富だからだ。
少雪の年だったら長い雪板で遊んでいる場合じゃなかっただろう。
この先もいつも楽しめるとは限らない。
返す返すも豊富な雪の量に感謝だ。

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ツボ足ハイクも含まれる雪板遊びで汗だくになったので、その足で温泉入って、
The North Face GRAVITYにPatagoniaを覗いて、
夜はモチロン居酒屋で乾杯〜と、
いつもの白馬のルーティンをコンプリート。

そして22時前には泥のように眠りに落ちた。
窓の外は雪が降り続いているが果たして????
明日はどっちだ!
(つづく)

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2019.02.11 | コメント(0) | トラックバック(0) | スノーボード

六日町八海山 【1/19】

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あまりに充実し過ぎた正月の北海道トリップの反動は、
二週間経ったこの頃もまだ私の足腰や気持ちに影響を残していて、
素直にやる気が湧いてこない。

かろうじて日曜日にかぐらに行く予定は入っていたのだが、
土曜日から一泊二日にするモチベーションがなかなか湧いてこない。
やばい。歳のせいか?・・・

そんなネガティブな思いに支配されかかった頃に、
先日、ルスツ温泉なんて、かなりマイナーな温泉でばったりと出くわした
IKさんから「八海山行きませんか?」とお誘いを受け、これぞまさに好都合!
とばかりに、素直にお誘いに乗っかることにした。
やはり、持つべきものは雪友だ。

この週は私の素人予報ではあまり降雪はなさそうに思えていて、
それもあってやる気が起きてこなかったのだが、
ほとんど気象予報士並みの洞察力を持ち、
尚かつ、シーズン中のほとんどの週末を北海道で過ごすIKさんが、
本州にいて、しかも八海山に来るなんて言っている時点で
これはすでに当たったも同然。

すぐさま六日町八海山スキー場の、営業開始前のロープウェイに乗れる
『ファーストトラック』(と居酒屋)の予約を入れることにした。

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とはいえ、私の前輪駆動のクルマ(しかも4シーズン目のスタッドレスタイヤ)で
山深い場所にある八海山に向かう場合、
雪が降ったら降ったでスタックの危険性も高まるので、手放しでは喜べない。

チェーン着装などの不測の事態に陥っても、
7時半のファーストトラックの受付開始に間に合うように早めに家を出ることにする。

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関越トンネル前からチェーン規制になったり、
除雪隊の後ろになってノロノロ運転に付き合わされたり、
最後の2kmのつづら折りの峠道は止まったら最後のドキドキものではあったが、
心配をよそにすんなりと到着することができた。
ほどなく四駆を駆るIKさんにOYくんも到着。
この週末は別組で滑りに行くはずのマッツンも八海山に現れた。
だいたいみんな考えることは一緒だ。

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駐車場レベルでも、除雪されていない場所で調べると20cmを超える積雪。
こりゃあまた当てちまったか。
先週の尾瀬岩鞍以外、行った先で必ず一日は新雪に当たっている。
みなさんも同じかとは思うが、今シーズンのパウダーゲット率は異様に高い。

ファーストトラックの受付を済ましロープウェイに乗車すると、
意外と空いていた。こりゃ輪をかけてラッキー到来か???

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そうして、『ファーストトラック』のファーストトラックをゲット!
かなり冷え込んでいたようで、ロープウェイを降りた直下の
標高の高いあたりの雪は、北海道にも負けないくらいの軽い雪が積もっていた。
申し遅れましたが、ファーストトラックには敢えてINDEPENDENTをチョイス。
最大斜度38°を誇る八海山の凶暴な斜面を直滑降気味に落としても、
コントロールのし易いインディならまさにフリーフォール。
新雪の八海山を思う存分に楽しんでしまった!

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ロープウェイに乗ったあたりの時間はまだ曇っていたのですが、
すぐに陽も差し始め、視界も良好。
新雪が降り積もっているとはいえ、これだけ斜度のあるコースだと
その下には手強いコブが多数隠されている。
そういった斜面を飛ばすときに、視界の良さはこれ以上ない助けになる。

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ファーストトラックも含め、ロープウェイを3本回す頃には、
コースの圧雪はほぼ完了。

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もちろんそこからはコース脇の探索開始。
やはりこの日の八海山はあまり混んではいないようで
コース脇の新雪も長保ちしていた。

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魚沼盆地を見下ろす、
ほとんど独立峰のようにそびえる八海山からの眺めはほんとに素晴らしい。
いつ来ても、何度でも見惚れてしまう景観だ。

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標高差792m、2kmを超すダウンヒルを数本滑ると脚はガクガクになる。
それでも2時間滑って一旦休憩。
そして休憩後はスキーにモードチェンジ!

スキーヤーのIKさんとの久しぶりのセッションだったので、
実はファーストトラックからスキーで行く気マンマンだったのだが、
IKさんに「止めておいた方がいいよ・・・」とたしなめられ、
ファーストトラックはインディで行っていた。

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しかして!
久しぶりにスキーで滑るパウダースノーもまた格別でありました!
これはこれで味わい深い!やはり最初からスキーで行っておくべきだったと
思ったが、スキーだと更に奥地まで散策に向かえてしまうので、
この時間からでも新雪を滑ることができてしまった。
キリがないほどエンドレス。

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そうして14時には完全に脚が終わった・・・
最初の2時間、スノーボードで後ろ足を踏みまくったことが災いして
最後は右太ももが痙り、足を引きずるようにしてクルマに戻る始末。

何より、スキーで使う筋肉はスノーボードとはまた違う。
シーズンもすでに中盤に差しかかろうとしているが、
そちらの筋肉はもちろん出来上がってはいないので、
たぶんシーズン中ずっとスキーをする度にハードな思いをするのだろう。

そんなわけで、帰りに温泉に入って筋肉をほぐしてから湯沢の宿にチェックイン。
ホクホクになってから居酒屋に繰り出したことは言うまでもない。
今回は湯沢で日本酒の安いお店を発見してしまった。
旅先の手札がまた増えた。

さて、明けて日曜日はかぐらを登る!
調整を兼ねての今シーズン最初のスプリットボードだ。
(つづく)

テーマ:スノーボード - ジャンル:スポーツ

2019.02.04 | コメント(0) | トラックバック(0) | スノーボード

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埼玉のへそ曲がり

Author:埼玉のへそ曲がり
オートバイと
スノーボード。
近ごろ波乗り。

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