さて、これはなんでしょう??? 第3問

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クドいですかね・・・誠にさーせんっ。

どこから見てもGentemstickのデッキなので、
これはなんでしょう?というよりも、
「私の新しいゲンテンスティックは何でしょう?」が
正しい設問ですね。

今季に限らず、
今後購入するスノーボードもこれで終わりにしたいくらい、
かなり意気込んで手に入れました。

早く乗ってみたいです。
  

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2017.10.16 | コメント(6) | トラックバック(0) | スノーボード

ACEマグネシウムトラックとBONESミディアムブッシュ

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これは、スケートボード・トラックのベースプレートで、
なんとマグネシウムで造られている軽量化パーツ。
代々木八幡にあるSTYRUSさんに寄ったとき、
「これはなかなか入荷しないんですよ〜」とか言われて、
ついクラッときて買ってしまったモノだ。

しかして、言わずもがな。軽量化パーツは男のロマンだ。
特にオートバイ乗りにとって、“膝下重量の軽減” は、
運動性能向上のまさに金科玉条。
車輪を持つ同じ動態遊具であるスケートボードにだって、
それは高い効果を生むはずだ。
しかも、「マグネシウム」と言われては
この際、黙って見過ごすわけには行かないアイテムなのだ。

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とはいえ、それは片側26g。
私がこの微細な違いに影響を受けるような乗り手でないことは、
すでに疑いようのない事実だが、「それでもきっと何かある(はずだ)」と、
信じないわけにはいかない。
とにかく、こういったグラム単位のこだわりって、
物理的な説得力以前に、メーカーの心意気の方に賛同したくなる。

さておき、もちろんこういった軽量化パーツは、
ACE以外のトラックメーカーでも用意されていて、
たとえば、INDEPENDENTの場合、ハンガー側が軽量素材で造られている。
ひょっとすると、ベースプレートよりもハンガーの方が、
より多く軽量化できるのかも知れないが、ベースプレート側であれば、
アクスルのサイズ違いに流用できるのことも、セコい私には大きなメリットだ。

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そんなわけで、買って戻るなり、早速組んでみた。
ハンガーとベースで色違いというのも、なかなかソソる。
見た目的には、ハンガー側も黒に塗って統一したくなるが、
そうすると「ここはマグネシウムです感」が減ってしまうので、
このままにしておこうかと思う。

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そのときに「ACEのノーマルブッシュの乗り味が硬い」
という話を、店主の阿久津さんにしていたら、
「BONESのブッシュは円錐形なので、
 同じミディアム表記でも円柱状のブッシュよりも柔らかいよ」
という話を伺い、BONESのミディアムブッシュを試してみることにした。

すると、なんと言うことか、私にバッチリマッチ!!!!!!

前回、ずっとソフトで通してきたブッシュを硬くしたら、
「操作は重くなって怖いが、コンベックスされたデッキのソリッドな反応が、
 より明瞭になってくる」と書いたが、その「操作が重くなる」部分が
きれいになくなって、しかも、ソフトブッシュの入力のし易さが、
容易にボトムを許す、「腰砕け」に感じてしまうほど、
操舵感までハッキリクッキリと明瞭になってしまった。

それと、軽量化されたマグネシウム・ベースプレートですが、
デッキを通して伝わる、ホイールがアスファルトをなぞる感触が、
とてもツブが揃ったように感じられるようになった(と思う)。
トラックがINDEPENDNTだということ以外、
まったく同じセッティングの1号機と乗り較べても、乗り心地が良く感じる。
これもウレシイ誤算(思い過ごし?)だった。

私の場合、そこそこできるようになってしまうと、
もっと言えば、伸び悩むあたりまで行き着くと、
それ以上の向上心が弱まってしまう傾向があるが、
たまにこういう刺激を受けると、まだまだ理想は上の方にあることが分かって
今一度の探究心をくすぐられてしまう。

スノーボードやサーフィンと違って、スケートボードは、
まるでオートバイのように、パーツによって自分の好みにアジャストできる
余地が多く残されているトコロも、私にとってとても楽しい部分だ。
  

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2017.10.11 | コメント(0) | トラックバック(0) | スノーボード

さて、これはなんでしょう???

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いよいよ10月。
今日の東京地方は曇りがちなこともあって、グッと気温を落とし、
もう気軽に半袖では出かけられない、とても秋らしい陽気となりました。
つまり、スノーシーズンも、もう目と鼻の先でございます。

目を付けていた少数生産モデルや、
自分に合ったサイズを確実に揃える必要のあるブーツやウェアなど、
シーズンインから確実に使えるように準備しておこうと思えば、
面倒でもこのタイミングから動き出しておくことが肝心であります。

このブログを読んでいる方なら尚のこと、そんなこと私に言われなくても、
来たるべきべきシーズンに向けて、すでに気もそぞろでございましょう。

というタイミングでクイズです。
これは一体なんでしょう?

あ、別に答えなくてもいいんですよ。
もちろん正解しても何も出ませんし。

「コイツ、そっち行ったか」と
心の中でつぶやいていただければOKですし、
以前にも、チラっとこちら関係の話もしておりましたので、
「そうくると思った」と笑っていただければ本望であります。

毎年同じこと言ってますが、
シーズンの入り方が、そのシーズンの是非に大きく係わるわけで、
その入り方の、勢いの付け方ってところに、
やはり買い物ってやつが一番効果があります。
雪のある時期にしかできない、短いシーズンスポーツなら尚のこと、
スタートに際して、勢いの付け方はとても重要であります。

コレは「今年はたくさん雪が降るのかな〜〜〜〜」とかって
毎年繰り返される、いくら考えても無駄な心配事や悪い妄想を、
少しは軽減してくれるアイテム(に使う道具)でありまして、
今年は例年とは違った方法論で、全方位に万端の準備を施し、
シーズン・インを心安らかに待たせていただく所存でございます。

こういった偏狭な趣味に使うモノこそ、
あっという間に売り切れてしまうので、
思い立ったが吉日、後悔先に立たずで、
見つけたらすぐに買っておかないとなりません。

本体が届いたらまた報告させていただきます。
  

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2017.10.02 | コメント(2) | トラックバック(0) | スノーボード

芽育 Baked Hill 2号機

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近ごろスケートボードが(も)楽しくて仕方がない話は、
昨日もチラっとさせていただきましたが、
そんな気分を加速させている、もしくは起点となっているのは、
もちろんお買い物であったりする。

芽育のスケートボードデッキ『Baked Hill』を、またもや手に入れてしまった。
ちなみに7ply - 32 inch x 8.75 inchと、サイズまで同一・・・

要るのか?要らないのか?と問われれば、
もちろん、同じモノを2台も要らないに決まっている。
でも、欲しいのだからこの際仕方がない。
他人に厳しく、自分に甘い私の場合、自身の欲望には極端に素直だ。

そしてその欲望とは、こちらでも再三に渡って申し上げているとおり、
モノとしての佇まいや存在感、それ故の説得力の高さに他ならない。

さておき、今回は1号機のために買ってみて、
とても調子の良かった芽育のホイールも併せて欲しかったので、
デッキだけ買うのではなく、いっそLADEさんの組んだ
コンプリートを買ってみることにした。

こういう機会、というか、こういうアホなこともなかなかないと思うので、
新旧2つ並べて記念撮影をしてみた。
すると、意外や意外、同じモデルと言いながら、細々と違いがある事が興味深い。

一番上の画像でも分かるように、まずトップ付近のシェイプが違う。
まあ、サーフボードやスノーボードと違って、この部分の差違によって、
滑走感に違いが出るわけはないので、これは単に好みの問題でしかない。
むしろ、シェイパーが一台一台、手作業で生み出しているということが、
実感として伝わって来ることの方が何倍も嬉しいし、
ハンドメイド故に「まったく同じ物はない」という真実は、
こういうアホな買い物にとって、大きな大義となる。

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クラフト的な部分以外にも違いはあって、
前後のホイールベース(軸距)は、取り付け穴ベースで、
新しい方が4cmほど長くなる設定に変えられていた。

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これはデッキの問題ではないが、今回コンプリートとして組まれてきた、
LADEさんセレクトのACEのトラック(22)は、
1号機のINDEPENDENTのトラック(109)のトレッド幅よりも1cmほど狭い。
いずれにしても、乗り味に何か違いが生まれるような差ではない(とは思う)。

『SATORI x MAKE コラボWheel』は、
Baked Hill -1号機を手に入れたときにはまだなくて、
しばらくダウンチルホイールで乗った頃にあとから発売された(と思う)。
ブランドの統一感に無駄に敏感な私が、見た目だけで購入したモノであったが、
デザインに一貫性が生まれるということだけに留まらず、
私には、この63mm/80aの芽育ホイールの方が、
下り坂でのコントロールが抜群にしやすく、
以来お気に入りになっているホイールだ。

デッキとホイールの相性なのか、単なる好みの問題なのかはわからないが、
私がイメージするターン弧と、実際のターン弧にズレがなく、
しかも、そのターン弧が、ダウンチルホイールの描くものよりも小さいので、
まだまだスピードコントロールに難のある私には、
驚くほど操作性が高くなったように感じた。

なので、今回2号機を購入するにあたり、
このホイールが手に入ることが大前提でもあり、
消耗品でもあるホイールを、もう一セット持っておけることも
今回のこのアホな買い物の目的のひとつでもありました。

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デッキの特性とは何の関係もないが、
今回コンプリートで組んでいただいたことで、一番に驚いたのが、
後側のトラックの下に着けるアングルの付けられたライザーパッドの向きが、
一般的な方向とは前後逆に装着されて届いたことだ。

以前、SNSで見かけたBaked Hillのライザーパッドが、
同じように逆向きにセッティングされているのを見たことがあって、
真似したこともあったのですが、その頃の私にはピンと来ず、
一般的な前後互い違いになる向きのセッティングに直してしまっていた。

せっかくなので、新旧のBaked Hillで、
ライザーパッドの向きが違うセッティングのままで乗り較べてみた・・・
・・・・のですが、双方の違いを一番に感じるのは、
やはりブッシュの硬さの違いで、それ以外のことは、ワシにはよーわからん。

そんなわけで、ブッシュの違いしかお話できないが、一応しておく。

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グラつきを抑えるためにブッシュを硬くすると、今度は曲げづらくなるので、
そこから一段ずつ柔らかくして、結果的に一番柔らかいものに落ち着く〜〜
という素人丸出しのパターンを経て、私は今に至るが、
今回組まれてきたブッシュはACEのトラックに標準で装備される、
感触的にはミディアム程度以上の硬さのもの。

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上の画像をご覧いただければお分かりのように、
ビビリな私は、スピードが出ないように、かなりの小回りをさせている。
いつものソフトのつもりで、このミディアム以上ある硬さのブッシュを踏むと、
トラックへの入力が遅れるぶん、スケートがタテに落ちていってしまうので、
スピードは乗る傾向になり、やはりこれだと怖い。
ただ、これくらい硬いと、コンベックスされたデッキのソリッドな反応が、
より明瞭になってくるので、そういう意味ではこのセッティングも楽しい。

道幅があと50cmほど広いか、斜度がもう10°ほど緩くなれば、
私でもこのセッティングで楽しめると思う。
ブッシュセッティングは奥が深いので、これを機にもう少し探ってみようかと思う。

といったわけで、案の定、私には見た目の違い以外に、
足回りの違う2つのスケートの持つ、乗り味の違いまでは分からなかったが、
それでも、ほんの少しだけ違うイイモノを、
2つも手にできた満足感はとても高い。

設計意図や乗り味、性能と言った価値観に限らず、
デザインや工作技法に、こういった温もりすら感じさせる処理方法など、
作り手の気持ちやセンスが色濃く反映されたプロダクトを手にしたい。
そして、そんなお気に入りだからこそ、乗れるようになろうと思えることも、
何事にも腰の重い私には大切な要素だ。

というわけで、この一見無駄な二台持ちはこの際、
ヨコノリライフの必要経費ということで一件落着とさせていただこうと思う。
  

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2017.09.26 | コメント(2) | トラックバック(0) | スノーボード

DEELUXE FOOTLOOSE を見てきた話

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練馬にあるbottomlineさんに、今シーズン登場予定の
『DEELUXE FOOTLOOSE』のサンプルが展示されるとのことで、
早速見てまいりました。


さておき、『フットルース』と言えば、おじさん、おばさんたちには堪らない、
1984年公開当時には社会現象にまでなった、
ケビン・ベーコン主演のあの青春映画に他ならない。

都会から中西部に位置する田舎町に引っ越してきた男子高校生が、
田舎町特有の排他的な価値観を、ダンスで変えていく、という、
今となっては文字にするのも恥ずかしい内容の映画ではあるが、
「足がルースに動かせる」という意味だけでなく、
古い考え方を、新しい価値観で変えていくというダブル・ミーニングもあって、
DEELUXEはこのネーミングを選んだのだろうし、
何よりオジサンにウケたくての選択ではないはずだ。

さておき、そんな新しい(と思われる)価値観によって生み出された
『フットルース』ですが、今回のサンプル展示では、
生憎、26.0cmの左足のみの展示でありました。
できれば試着もしてみたかったので、これは誠に残念。

なので、実際に足を入れてみての印象は語れませんので、
今回は取り急ぎ、手に取ってみた印象だけお伝えしておきます。



ご存じの通り、フットルースは、近ごろ熱い『雪板』や、
『スノースケート』用に開発されたスノーブーツだ。
とはいえ、上の動画にもあるように、限定的ながらもスノーボードでも
使えてしまうという新しいブーツ・コンセプトを持っている。

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スケート用のスニーカーを手がける『AREth』のスノーブーツ、
『Morgenrot』も、雪板やスノースケートをかなり意識したブーツでしたが、
それはSORELなどの既存の生活用のスノーブーツを、
スニーカーのように修正した “スノーブーツの発展型” と言えるが、
このフットルースは、 “スノーボード側から発想されたスノーブーツ”
なのだと思われる。

あくまでも持ってみた印象でしかないが、その事はヒシヒシと伝わって来た。

まず、今後履いているうちに足に馴染むであろう、未だ新品のそれは、
手に持ってみたレベルでは、スノーボードブーツレベルに硬いものであった。
もう少しSOREL的な柔らかさを持たされていると思っていたので意外だった。
インナーブーツは薄目で華奢な部類のものなので、
スノーボードブーツと較べれば、履き心地はそれなりに柔らかいものと推察されるが、
その剛性感は一般的なスノーブーツからは2倍近く硬い印象で、
雪国で暮らすのではなく、週末に都心部から雪国に通う私が、
車の運転も含め、普段の生活で使えるのかはちょっと疑問。

ニセコフィルムズの大泉カントクは、
Morgenrotでスノースケートを楽しんでいると仰っていたが、
カントクのスケートは異次元感満載なので、私レベルではほとんど参考にならない。
スケートをするときに、ホールド感の少ないスニーカーでもできるが、
それだと心許ないのと同様に、スノーボードブーツ寄りのホールド感や、
剛性感があった方が、私レベルならばスノースケートが扱いやすいような気もする。
そして、スノーボードブーツばりに角の張った厚めのソールは、
足許の入力に対する反応が良さそうに思える。

いちいちブーツを履き替えてするのではなく、
気が向いたらチャッチャッと遊べる身近さも、スケートの良さだと思うので、
それを実現するためのスノーブーツであって欲しいと思う。
といったわけで、もちろん試着だけでなく、実際にスノースケートはもちろん、
スノーボードでも使って、加えて、これで車の運転もしてみないことには、
こいつの真価は分からないわけだが、
これまた楽しみなプロダクトが登場したことだけは確かだ。

私にとって、使う場面がかなり限定される雪板は無理そうだが、
エッジを装備することで、圧雪でも使えて汎用性の高そうな
スノースケートに対しては、そこそこの興味を持っている。
とはいえ、スノースケートをするためだけに、シーズン真っ只中の
貴重な週末を使うということは、セコい私にはできそうにはない。
遊んでも、スケートをクルマに積みっぱなしにして、
たまたま通りかかった坂道で遊ぶように、すでに雪の降らなくなった春先や、
リフト運行開始前の駐車場などに限られるだろう。
そのためにスノースケートと、このフットルースを買うというのは、
資金的にも、勇気としても、そこそこハードルの高い事柄だが、
正直に告白すれば、かなり惹かれている。

はてさて、どうしたものか。
例によって、余り悩んでいる時間もない・・・
次から次へと新しい誘惑が沸いて出てきて、ホント困った世の中だ・・・
  

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2017.08.09 | コメント(0) | トラックバック(0) | スノーボード

2016〜17 スノーシーズンをふり返って

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滑走日数:35日

バックカントリー:7エリア/10日

訪れたスキー場:20ヵ所

ご一緒した方々:のべ112人
(実人数 約30人)

パウダー遭遇率:37%

晴天率:66%


滑走日数も例年通り。
周りのスノーフリークスたちに較べれば、かわいい日数ではありますが、
今シーズンもまた、そんな中でもきちんと内容にこだわれた
とても濃いシーズンとなりました。

何より、今シーズンは
雪が豊富だったことを一番に挙げないとならないだろう。
ここ数年、少雪に悩まされてきたので、
我々にとってこれ以上の贈り物はない。まさに天の恵みのシーズンだった。

それと、木〜金曜あたりに降雪があって、
週末に晴天が当たるケースも多かったように感じる。
一週間7日、一年365日という太陽暦は、ほんとによくできていて、
天候の変動がぴったりその周期で訪れるので、
今シーズンは、それが週末にハマった年だったということだろう。

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残念ながら、例年に較べて北海道に行く機会が少なかったのですが、
そのおかげもあって、その時々で雪の豊富な場所を選んで出かけられたので、
パウダー遭遇率の高いシーズンでもありました。
前もって予定を立てて行動する年と、
臨機応変に行動する年との違いが明確に出たカタチだ。

それと、今シーズンは、谷川岳富士山という、
私の中での『最後のBC二大秘境』に加えて、
どうにも敷居が高く感じていた白馬BCにも挑戦することができた、
ある意味、記念すべきシーズンともなった。

谷川岳と富士山は、1シーズンにどちらかひとつだけでも行ければ充分なのに、
一気にふたつも「初」制覇できてしまった。
勢いとは言え、自分でも良くやったなあとシミジミ思う。

それらは、気力、体力、仕事や家族を含めた諸々の都合、
そこに天候という幸運が揃ってはじめて挑戦できる山だと言える。
逆に言うと、この歳にならないと、狙って当てられない山なのかもしれない。
とにかく、たとえこの先に「二度目」がなかったとしても、
悔いの残らない思い出が、これでできたと言えるだろう。
達成感と、満足感はとても高い。


毎年お知らせしている、所有ボードの出撃回数は以下の通り。

TT168ミズメヒノキ:9日
SPOONFISH Bamboodeck:7日
MAXFORCE Chopstick:6日
SLASHER:4日
MAGIC38 Split:3日
FLYFISK Chopstick:2日
BIGFISH Outlinecore:2日
MAXFORCE:1日
SUPERFISH Outlinecore:1日


今シーズンはいよいよスキーを一日も滑らなかった・・・・
ここ数年、ボードの操作について、気づきがとても多く、
繰り返し試してみたいことが次々に見つかった。
今シーズンは、中でも重要なポイントについて発見があったので、
尚のことスキーとは疎遠になってしまったわけだが、
これまでスキーを始めてから30年以上欠かさずに、
毎年一日は滑ってきたスキー滑走連続記録が途絶えてしまった。
(っていうほどの記録でも何でもないが・・・気分的には淋しい)

そのぶん、スノーボードをすることの充実感は、
ものすごいものがあったと実感している。

改めて各ボードの出撃回数を見渡してみると、
やはり、気むずかしいTTを乗りこなす日を夢見ながら、
操作の自由度と、表現力の高いSPOONFISHと、
あくまでもスノーサーフという範疇にありながらも、
一般的なスノーボードとして見ても、充分、基本に忠実な乗りやすさを持ち、
私の行動力を更に広げてくれるMAXFORCEという3本を軸にして、
緩急のついたスノーボードとの向き合い方ができつつある。ように思う。


そんなわけで、いよいよ、
道具によって自分の方向性を探る季節は終わりを告げようとしている。
ここからは、そんな趣味世界を横には広げずに、
より深化させていきたいと思う所存だ。

そして、今シーズンも多くの方々と出会うことが叶った。

人の縁というのは、また新たな縁を繋げてくれる。
新しい縁は、新たな刺激を生み出し、さらに世界を広げてくれます。
やはり、こういった視野の広がりこそが、
こういった趣味を持つ、最大のメリットに育っていくのだろうと思う。

これに懲りずに、来シーズンもお付き合いいただければと存じます。

来シーズンもよろしくお願いいたします。

※ あ、当ブログは夏の間も細々とやってますんで、引き続きのご愛顧のほど、
  よろしくお願いいたします。
  

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2017.06.05 | コメント(4) | トラックバック(0) | スノーボード

かぐら【5/7】シーズンファイナル?

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ゴールデンウィーク最終日に雪山に向かうなんて、
いつもの私だったら思いもしないことだ。
それでも、この期に及んでまでスキー場に滑りに行こうと思ったのは、
シーズンラストと定めていた至仏山に行けなかったことも無関係ではない。

おまけに今シーズンは、公私ともに、
取るに足らないけれど、かといって捨て置けないような小さな面倒が多発し、
前もって予定を立てづらい事態に陥ってしまっていた。

そんなこんなで、今季は大好きな北海道にもあまり行けなかったり、
やりきっていない、どこかモヤ〜〜〜っとした気分に包まれていた。
そんな気持ちに、スッキリと区切りをつけるためにも、
ここで滑っておこうと思い直すことにした。

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やはりここはSPOONFISHの出番。
いよいよこれで今シーズン最後のワキシングか。
ワックスはもちろん『Kashiwax C.W.D.』
ただの出発前の面倒ごとでしかない、頭の痛い滑走ワックス作業も、
これが最後だと思えばむしろ愛おしいとさえ思える。

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Uターンラッシュも片付いた連休最終日なので、家をゆったりと7時に出発。
とても優雅な気分。
やはり関越道は空いていて、所沢インターの合流車線を駆け下りて、
クルーズ・コントロールをセットしたら、湯沢インターまでの160kmを、
なんとノーブレーキのままで走りきってしまった。
レーダー・セイフティと、レーンキープ機能を搭載したクルマなら、
到着予定時刻に目覚ましをセットして、居眠りできたんじゃなかろうか?
いつもこうならどんなに幸せなことだろう。

そんなわけで、スイスイ〜〜〜っと、9時前にかぐらスキー場に到着。
もうガラガラなんじゃないか?と思っていたが、
すでにそこそこの台数のクルマが停まっていた。
世の中に潜伏するスキモノたちは想像以上に多い。

今回は三俣側からではなく、この日が営業最終日となる田代側から上がることにした。
かぐらの方が混んでいそうだったのと、この日の田代ステーションでは、
来シーズンの割引券が配られるとの情報があったからだ。要は皮算用。

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国道側は、もうすっかり初夏を思わせる景色なのに、
ロープウェイを降りれば、まだ一面の銀世界が広がる。
新緑と残雪のコントラストがすごい。

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例年通りならば、幅5mほどの残雪の小径がコースに残される程度のはずが、
特に雪が豊富な今シーズンは、もう1ヶ月は充分に営業できそうに見えるほど、
ここかぐらスキー場には、まだまだ多くの積雪が残されている。

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この日は、連休中東北を巡るツアーに出かけていたOYくんが、
東北からの帰り道に田代に立ち寄ってくれた。
OYくんと2人、今シーズン最後のゲレンデクルーズだ。

黄砂の飛来が予報されたこの日、陽は差すものの、一日に渡って曇り空。
ドピーカンを覚悟していたので、これまた天の恵み。
おかがで、きちんと整備されたコースの雪が、べっとりと溶けたりしない。
ノンストップ雪だ。

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OYくんはこの季節特有のコブ道場を楽しんでいたが、
こんなコブ斜面を繰り返していたら、足腰がもたないので、
私はそこそこにしておく。

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曇り空のもたらす効果は、暑さを避けられる以外にも多くある。
パッと見に汚れが浮きまくって滑らなそうな、林の中の赤茶色をした雪でしたが、
前日に降った土砂降りの雨によって汚れが洗われたこととも相まって、
北側を向いた斜面ならば、まだ硬いまま保存されていて、とても滑りやすい。
見た目はともかく、雪質は春じゃないみたい。えらく楽しいぞ。

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和田小屋で昼飯食べて、
かぐらのメインゲレンデの上部にあるバンクドコースを数本流したら、
5ロマまで遠征して田代側に戻る。
ここも上部の雪はとても良いザラメだったが、
日射の影響を受けやすい下部は軽くストップ雪。

田代に戻ったら、中でも一番斜度のある、
ロープウェイ山頂駅からの斜面を2本滑って、ラストラン完了!
あ〜〜楽しかった〜〜〜〜!OYくん、今シーズンもありがっとうっ!

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繰り返すが、まだまだ雪は多く残されていて、
ほんとに5月なのか疑わしく思えるほど。

そう言えば、ここ数シーズンは、少雪に悩まされてばかりだった。
のど元過ぎればなんとやら。そんなこともすっかり忘れてしまっていた。
本当に恵まれていたシーズンだったのだなぁと、今さらながら感慨にふける。

そんな良いシーズンを、あともうひと滑りだけ。
“アノ山” でできれば・・・
  

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2017.05.17 | コメント(0) | トラックバック(0) | スノーボード

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