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Groovy LION T

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いつもお世話になっているダウンチルクルーの佐々木勝巳さん
ご自身のショップ ブランドである『Groovy』のTシャツを作った。

勝巳さんは、生業としては美容師さんなのでありますが、
ニセコスノーボーディングとスケートの伝道師でもあり、
四季を通じてニセコの遊びに精通したガイドでもあり、
頼れる兄貴でもあり、大切な友人でもある。

そんな勝巳さんのお店なので、
冬ともなればGroovyにはいつも誰かしら仲間が訪れて来ている、
さながら秘密基地のような場所だ。

なので、Groovyは美容院の屋号というだけでなく、
そんな勝巳さんと倶知安スノーボーディングを象徴する
ひとつのブランド名称でもあるわけだ。

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早速OYくんとともに買わせていただいた。
先に注文していたOYくんの方は内地第一号なのだそう。

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お店に飾られている勝巳画伯のライオン画がモチーフ。
左袖にGroovyのロゴ、
背中側の首の位置にはNISEKO DOWNCHILLのロゴが配置されていて
DOWNCHILL気分もアゲアゲだ。

こちらのTシャツは倶知安のGroovyで絶賛販売中であります!
これを着ればあなたも勝巳組だ〜〜〜っ!
  

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2018.09.19 | コメント(0) | トラックバック(0) | スノーボード

芽育 Bakebon L

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芽育のスケートボード・デッキ
『Bakebon “L"』(バケボンL)を買った。

二台の『Baked hill』につづき三台目の芽育スケートデッキではありますが
「買った」と言っても昨年の秋の話なので
私のフトコロ事情としてはすでに時効が成立しており、
これが明らかな無駄遣いであっても、
こちらで紹介することにまったくの気兼ねがない。
(つまり、つい最近まで気兼ねをしていた)

さておき、 
5plyで、長さ:30 inch、幅:6.75 inch。
7plyの『Baked hill』よりも2インチ短くて、2インチ幅が狭いが、
ホイールベースは逆に、トラックの取り付け穴間で1インチほど長い。
そういったあたりも含めBaked hillとどういった乗り味の違いがあるのか
興味津々であります。

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今回はデッキだけ購入し、まずはダウンチルデッキに着いている
INDEPENDENTの129にダウンチルウィールのオレンジを移植して乗ってみた。

一番に感じるのはレスポンスの遅さ。
あくまでも2インチ広くてコンケーブされているBaked Hillとの
比較においての話だが、足の大きい私にとって、この幅の狭いデッキは、
デッキの柔らかさと相まって、操作にはそれなりの思い切りと
精細さが求められる。

しかして、そんなコムズカシイ思いとは裏腹に、
このフラットなデッキはスタンスを狭めて前後のトラックの内側に
足を載せて操作したときのデッキの撓り方がとても心地良い。
踏み込みを吸収していることがハッキリと感じられ、
それがトラックを曲げる操作に変換している様子がとても楽しい。

ただ、贅沢を言えば、72kgある私の体重だと、
撓った状態から戻るのに少しの「間」ができてしまうので、
あと10%ほど硬いといいのに。とは思う。
ミディアムの硬さのブッシュも試しましたが、
それだと更に「間」が大きくなるので小さく回せなくなってしまった。

その「間」とも無関係ではないように思うが、
ロングホイールベースは走りが速い。
すぐに加速してしまうので気が気でない。
ビビって小回りさせようとしてウィールが
デッキに当たるまで踏み込んでしまい転んだりもした。
もう少し斜度がの緩いか、もしくは幅の広い坂を
ゆったりクルージングするのに向いているように思う。

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そんなこんなも気になっていると、もちろんあれこれと試したくなる。
雪山シーズンの終了した頃になってから
ACEの00と芽育 x SATORIウィールに替えてみた。
この組合せはは購入した『LADE』さんのコンプリートの請け売り。
そちらを見ていたので気になっていた組合わせだ。

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INDEPENDENTの129よりもアクスル幅が14mmほど狭く
細い芽育ウィールとの組合わせでウィールはデッキの内側に
更に引っ込むカタチとなる。

乗ってみると、こちらの方が良く曲がる。
相変わらずBaked Hillよりは速いのですが
だいぶ操作しやすくなった。
さすがはショップ推奨セッティングであります。

ブッシュもミディアムを許容するようになり
もう少し粗く扱っても破綻しなくなった。

緩い坂でなくてもなんとか操作できるようになったが、
それでもあと1m道幅が余計に欲しいところ。
つまり私のホームコースとはあまり相性が良くない・・・

そうとは思っても、やっぱり芽育のデッキは味わい深くて手放せない。
手の温もりと自然の意図を汲んだような造作が
私のスケートに対する気分をビッタシと顕してくれている。

もうちょっと気楽に乗れるように精進いたします。
  

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2018.06.27 | コメント(1) | トラックバック(0) | スノーボード

2017〜18 スノーシーズンをふり返って

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今年もスノーシーズンをふり返ってみたい。

滑走日数:39日

訪れたスキー場:28ヵ所

初もしくは久しぶりのスキー場:12ヵ所

バックカントリー:6日/5エリア

ご一緒した方々:のべ168人
(実人数約35人)

パウダースノー:10日新雪率39%

こうして並べてみて改めて思うのは、
あと一日で40日の大台に乗せられたのか!ということ。
まさしく後の祭りではありますが、
そのために無理して滑りに行くのもなんなので、
予め知らなくて良かった。とも思う。

今シーズンの特徴は、滑走日数39日で28ヵ所滑りに行けたこと。
ほとんど毎回違う場所を滑ることができたのはうれしいことだ。
そして、そのうちの12ヵ所が初めてもしくは
久しぶりに行く場所であったことも特徴だ。

そして、先シーズンの約半分の日数しか
バックカントリー行くことができなかった。
もしくは「行こうと思わなかった」ことも今季の特徴だ。

ここ10年ほどは、まずシーズン中のバックカントリーの予定を先に立てて、
その間をどう過ごすか、どう滑るかという考え方で予定を立てていたが、
今シーズンはとにかくゲレンデを滑ることを主軸に据えていくことに
(なんとなく)決めた。というより、バックカントリーを前提にした
予定を立てるのを止めたと言った方が適切かもしれない。

それはやはり、とにかく一本でも多く滑りたいという欲求に他ならない。
それを一言で言うならば「ダウンチル効果」とでも言えばいいのかもしれない。
近ごろ流行の(?)「ゲレンディング」や
「フリーラインディング」のようなものとも言えるが、
それがバックカントリーを否定することでも、
そこからの原点回帰とかいった大げさなことでもない。

パウダースノーに限らず、どこにでもある目の前の地形を見極めて滑る。
そしてそこを繰り返し滑る。
そんな昔からある新しい遊び方。
いまはとにかくそんな遊びが楽しくて仕方がない。

そんな今までとは違う気分で臨んだシーズンであるにも係わらず、
今シーズンもたくさんの方々と一緒に滑らせていただくことができた。
毎回複数の方々とセッションできていることが私の誇りだ。
今年もたくさんの刺激をいただきました。誠に感謝であります。

中でも、こちらに度々登場しているOYくんとは
39日のうち実に32日も一緒に滑っていた。
私が行ったことがなかったスキー場の多くは、
OYくんの豊富な手札の中から提案されたものがほとんどなので、
重ねて感謝であります。
そして、近所に引っ越してきたマッツン・ユカチン夫妻とも
今シーズンは20日ほどご一緒させていただいた。
いつも送り迎えありがとうございました!

パウダースノー遭遇率は昨シーズンと大差ないのですが、
内容的に今シーズンは豊作とは決して言えない。
ガチのドライパウダーを滑れたのは5日あるが、
本当の意味で当たったと言えるほどの深雪を滑れたのはそのうちの2日だけだ。

特に、今シーズンは札幌ののぶがインスタに上げる深雪話が
羨まし過ぎるが故に鬱陶しく感じられるほど
北の大地(特にキロロ方面)が大当たりしていたようなので、
尚のことパウダースノーに関しては今シーズンは当たらなかった感が高い。
やっぱりいいなあ〜北海道。


T.T 165 Softflex:17日

T.T ミズメヒノキ:6日

SLASHER Split:7日

Spoonfish Bamboo Topsheet:3日

MAGIC38 Split:2日

INDEPENDENTSTICK:1日

XY(テストボード):1日

スノースケート:19日


今シーズン使ったクイーバーの傾向は、昨シーズンに較べると
そもそも持ち出したボードの種類が例年の半分以下だということ。

中でもT.T 165 Softflexに集中して乗った。
これは意識的に自分にそれを課したこともあるが、
T.T 165はとても難しい反面、それが楽しくて仕方がなかったことが大きい。

いままではGentemstickという決められた範疇の中だけとはいえ、
その中で自分に合うボードとは?合う滑りとは?という模索を
繰り返して来たつもりなのだが、
いよいよそういった季節は終わろうとしている。

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再三こちらで「今は滑ることが楽しい」と言っているが、
その半分以上は「T.T 165で滑ることが楽しい」が占めていて、
そこが言ったような模索作業の一応の帰結点ではないか?と今は期待している。

シーズン終了間際に乗り始めたインディがここにどういった影響を及ぼすのか
という不安(?)もないではないが、
そこは逆に自分自身でも楽しみであったりもする。

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そしてもちろん、今シーズンを語る上で
スノースケートというニューアイテムの話を避けて通ることはできない。
楽しい楽しいと再三申し上げてきたが、結果19日もスノースケートで滑っていた。

そんな、文字通りに彗星の如く私の前に現れたスノースケートだが、
その彗星を私一人で捉えることは絶対に無理だったろうと思う。
何より、みんなで滑ることでスノースケートの楽しさが倍増したと思うし、
だからこそ余計にスノースケートにハマったとも言える。

そもそも周りのみんなも私と同じように
スノースケートに興味を持っていてくれたわけなのだが、
それにしても「はいそうですか」と言って買えるお値段でもない。
それなのに、私の思いつきのようなノリに素早く反応してもらえたことには
本当に感謝しないとならない。

最後に。
今シーズンはいろいろな意味で例年以上に充実していたと心からそう思う。

何より、来シーズンが待ち遠しいと思うのは、
私にしてはかなり珍しいことだからだ。

というわけで、みなさん、
来シーズンもよろしくお願いいたします!

  

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2018.05.28 | コメント(4) | トラックバック(0) | スノーボード

INDEPENDENTSTICK

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先日の北海道トリップのときも、例によって例のごとく、
ニセコまで来ておきながら、GENTEMSTICKのショウルームの前を
黙って通り過ぎることなど私にはできない。
しかも、SALEなんて文字を店頭に掲げられては、
尚のこと見過ごすわけにはいかないだろう。

『SPOONFISH Bamboo Top sheet』のときみたいな出会いも
実際に体験してしまっている私としては、
「ひょっとして」という出会い系への淡い期待もわき起こり、私とOYくんは、
案の定この日もショウルームに吸い込まれて行ってしまうわけだ。

大概、淡い期待とは叶わないから淡いので、
過度な期待はできるだけ抱かずにドアをくぐるわけなのだが、
今回はなんと、今シーズン、テストボードとして活躍してきたボードたちが、
約半額という破格値で陳列されていた!

もちろん『SPEEDMASTER』なんかあったら
「悩み無用」「猫まっしぐら」で即座に飛びつくところでしたが
残念ながらそこまで話は上手いこと運ばない。

でも、長いこと苦手意識を持っていたのに、
2年前の16〜17モデル試乗会で乗ってみたら
なんとなくでも乗れるようになっていて、それ以来ずっと気になっていた
『INDEPENDENTSTICK』が、その代わりと言っては何ですが、
まだ棚に残されていたりした。

一応10分ほど悩んではみたものの、
こういったタイミングにより強い「運」を感じてしまいがちな私は、
「買わない後悔よりも、買ってからする後悔の方が何倍も良い」という
通り一辺倒でステレオタイプな価値感を、恥ずかしげもなく掲げながら
やはりそのまま持って帰ってきてしまったというわけだ。

隣のオレンジが眩しい『MOUNTAIN RACER』はOYくんがゲットしたもの。
先日のStyrusさんの試乗会でもこいつはかなりの好印象だったようで、
来シーズン買おうかどうしようかと悩んでいたようなのだが、
まさに鴨がネギ背負って飛んできてそのまま土鍋に着地してしまい、
まんまと二人して、北の大地から新たな(中古)ボードを
連れて帰ることとなったわけだ。

しかも、私はこのトリップにスプリットボードしか
持って行っていなかったためバインディングがなく乗れなかったのですが、
OYくんはこれを手に入れた翌日のキロロで、
すでにMOUNTAIN RACERをデビューさせてしまっていた。
まさに速攻、否、即効です。

ちなみに、私はソールカバーも割引で手に入れることができた。
併せてラッキー。
これだからニセコに来たらゲンテン参りは欠かせない。

さておき、テストボードとして不特定多数の乗り手に試されてきただけあって、
デッキはすでに傷だらけの状態。
特にバインディング痕は、ほとんどすべてのアングルのスタンスが試されており、
かなりの広範囲に渡ってバインディングの装着痕が付いてしまっている。

バインディングを装着してほとんど隠れてしまうようなキズなら放っておくが、
これではどうやっても隠しきれない。
使い倒した道具感を醸し出す勲章のようなキズは大歓迎だが、
こういった愛着を削ぐような見た目はできることなら御免被りたい。

それでもこいつを買って帰ろうと思ったのは
この塗装面なら磨けると踏んだからだ。

一般的な工作精度(工場)で作られているINDEPENDENTSTICKの場合、
デッキはラッカー系のクリア処理だと推測され、
ウチヤマ製のボードデッキよりも塗面が硬いと私は勝手に思いこんでいる。
私は今までマンタ系(確かオガサカ謹製)のボードを
手に入れたことがないので、これは想像でしかないのだが、
要はクルマの塗装面の様に磨けるはずだと目論んだわけだ。

ちなみにウチヤマ製のデッキの塗面(樹脂)は軟らか過ぎて
私にはどうしても磨ききることができないのであまりやりたくない。

そんなわけで、持ち帰ってまず行ったのは何はさておきデッキ磨き。
1,000番の紙やすりの水研ぎから順に5,000番までかけて、
そこから手首が痛くなるくらいコンパウンドをかけまくった・・・
これはかなり辛い作業だったが、インディのデッキは
想像したとおりコンパウンドを受け付けてくれる硬度をもっており
なんとか2オーナーくらいに見えるまでには
デッキのキズを消すことができた。
ここまでやると愛着も新品以上にわいてくるのでヨシとしよう。

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そうして、先日のスノーボード〆となったかぐらに持っていくこととなり、
今シーズンの最終日に間に合ったというわけだ。

「では早速」とばかりに乗ってみれば、
2年前に感じた乗りやすさはそのままで、まずは一安心。

今シーズンはT.Tに乗ることが多かったので尚のこと、
豊かなサイドカーブの反応の良さを活かした、
この大きさの割には小回りを許容する機動性の高さがとても小気味良い。

そして、ツインの長大なテールが生み出す安定感を理解していれば、
小気味良さを駆使して積極的にバランスを「崩して」いくような
攻めた滑りの組立ができるのも楽しい。
そんな性格が特に春のシャバ雪に適しているように感じ、
まさに春にもってこいのボードでもあると感じました。

今までは、ある意味において
T.Tの対局にあるのはMAXFORCEだと思って来ましたが、
インディに乗ると、MAXFORCEもまだT.T寄りであると感じてしまうほどだ。

スタイルや、滑りで表現したいことなど、私にはあまり「型」がないので、
私に欠けている表現方法を、ほとんど体現していて
それ自体が独自の流派として「滑り方」を持っている、
T.Tというボードに強く惹かれてしまう。

とはいえ、少ないながらも私にもスノーボーディングでやりたいことはあって、
そういったコトに関して、インディのもつ扱いやすさはとても助けになる。

ボード自体の「やりたいこと」「行きたい方向」を
読解する楽しさを持ったT.Tと、
自分のやりたいこと(できること)を
見つける楽しさを持ったインディ。

私にとっては「修行」と「自由」ってくらいに
立ち位置の違う楽しさを持った2本だと言える。

北海道トリップの時など、近ごろはT.TとSPOONFISH、
もしくはT.TとMAXFORCEという、あくまでもT.Tを軸に考えながらも、
操作のしやすいボードを組合せて持ち込むことが多かったのだが、
来シーズン以降、T.Tに組み合わされるのはインディになってしまいそうだ。

しかしてその一方で、
T.Tには乗り続けていないとすぐに下手になってしまうという、
まさに修行系らしい戒律が私レベルの人間にはあって、
ひと度、T.Tから浮気をしてしまうと
感覚を取り戻すのに時間を要するというとても悩ましい特性があったりもする。

そういう意味で、インディはT.T乗りにとって、
一番良くない食べ合わせのようにも感じてしまう・・・
  

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2018.05.16 | コメント(0) | トラックバック(0) | スノーボード

かぐら【4/30 】スノースケート Final!

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翌月曜日(昭和の日振替休日)もかぐらスキー場へ。
この日はみつまた側から入場する。
これにもたいした理由はなく、単に宿がこちら側だったというだけだ。

この日も引き続きOYくん、atuと一緒。
しかも、朝からスノースケートで滑ろうという魂胆だ。

春の湿雪にスノースケートがとても合っているということもあるが、
それを差し引いても、2017〜18シーズンのフィナーレが
スノースケートというのも、これまた感慨深い。
今シーズンを象徴するような出来事だ。とか、大げさにもそう思う。

クドイようだが、
スノーシーズンの有り様を一変させるほどのインパクトが
スノースケートにはあったのだと改めて思う。

北海道に行けば行くほど思い知らされるが、
スノーボードの本質は、やはり雪質に大きく依存していると思う。
必ずパウダースノーである必要など、どこにもないが、たとえば、
ルスツの素晴らしい踏み応えのある美しいピステンバーンを知ってしまったら、
もう後戻りはできない。ほとんどの意味で価値感は到達点を迎えてしまう。
もちろん、悪雪でもそれなりの楽しみ方、遊び方があることは確かだが、
でもやはり良い雪で得られる歓びにはどうしたって勝てやない。

スノースケートは、そんなある意味スノーボードが根源的に持つ
遊びとしての弱点を補える、まさに心のすき間を埋めるような、
スノーボードとの併用に最適なアイテムであったことが大きい。

トップシーズンや朝一というシバリから、私たちを完全に解放してくれる。

それでいて、技術的な相互乗り入れ感が少なく、
そこそこ独立した遊びとして存在が確立されていることをも大きな魅力だ。

とにかく、一言で言ってゾッコンである。

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いつもならば、さっさとかぐらゴンドラに向かってしまうのだが、
スノースケートのこの日は、あえて一本きれい(?)にピステンがかけられた
朝一のみつまたのコースを滑り降りる。

降雪があれば尚のこと、一目散にかぐらを目指してしまうので、
スノーボードではよほどのことでもない限り、
朝一にここを滑るなんてことはあり得ない。この時期にもなると
すでに連絡コースとしての役割を果たすためのコース幅しか残ってはおらず、
わざわざここを滑る理由は尚のこと見当たらないのだが、
スノースケートにとってはコース幅も斜度も充分以上で、
むしろまだ荒らされていないフラットなシャバ雪の斜面がジャストミートだ。

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ヤバい。こりゃあ楽し過ぎるぜ。

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と、ここまで書けば、かぐらに詳しい方ならすでに察しがついているだろう。
こうなればもちろん、誰も見向きもしないゴンドラコースをいきなり攻める。

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もちろん、いわゆるノートラックってやつですよ。
これまたヤンベ〜〜〜〜〜〜気持ちイイ〜〜〜〜〜〜〜

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スノーボードだとここは斜度がユルユルなので、
初心者か、グラトリくん以外は帰り道に滑るただの通り道でしかなく、
人によっては下りのゴンドラに乗車する人もいるほどタルい斜面なのだが、
スノースケートだと、ここでもそこそこ遊べてしまう。

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特に、スノースケートなら景色を楽しみながらユルユルに楽しめてしまうので、
これまた素敵なツアーコースに変貌してしまう。
素の助いとをかし。

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それからまた昨日とは逆に、かぐらエリアから田代エリアへツアーに出かけ
昨日に引き続き田代のバンクドコースを堪能したことは言うまでもない。
そして、連絡コースがスノーボードで滑ることの何倍も
危険で楽しいアドベンチャーに変わってしまうこともまた言うまでもない。

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正直に申し上げて、
スノーボードでこの雪だったら朝一滑って閉店ガラガラだ。
それをこれだけ楽しめてしまうというのは、
存外に有り難いことだと心の底から思う。

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そして、景色を愛でる気持ちがいつもより大きくなることも
スノースケートの魅力かも知れない。っていうか、
そう思えるほどには私も乗れるようになってきたのだとも言えるし、
間違いなく硬めの雪より春のシャバ雪の方がスノースケートには向いていて、
ゆとりを持てるほどに精神的な圧迫感を減らしてくれる。

だからこそ、スノースケートは、
雪質を理由に雪山から離れがちだった気持ちをつなぎ止めてくれる、
絶好のアイテムであるわけだ。

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とか、鯉のぼりの下では余計に私の中の子供がそう叫ぶ。
面白い玩具に出会えたものだ。とても幸運なこと。

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さておき、これにて2017〜18シーズンは終了であります。
いつも通りに、今シーズンの総括はまた別の機会にさせていただきますが、
まずは怪我もなく過ごせたことに感謝。
そして、一緒に遊んでくれた多くの仲間たちに感謝したいと思う。
ありがとうございました!
  

テーマ:スノーボード - ジャンル:スポーツ

2018.05.15 | コメント(0) | トラックバック(0) | スノーボード

かぐら【4/29 昭和の日】スノーボード Final!

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先週の立山で、今シーズンのバックカントリーは〆とさせていただき、
ゴールデンウィーク前半の日〜月(昭和の日 振替日)で
いよいよ今シーズンのスノーボード自体を〆たいと思う。

ここ数年、バックカントリーで雪山シーズンを締めくくることが多かったのだが、
昨シーズンにつづき、今シーズンもゴールデンウィークまで滑ることととなった。
それはやはり、近ごろはコース滑走の方が格段に好きだということに他ならない。

以前まではバックカントリーでの虎の子の一本を完成させるために、
コース滑走で滑りを鍛錬するという趣だったのですが、
今ではすっかり主旨が反転してしまい、バックカントリーが
コース滑走の延長線上にあるという位置づけに変わってしまった。

もちろん、バックカントリーでの滑りにも良い影響が出るわけで、
主旨は反転しても結果に違いはないのであるが、
おかげでバックカントリーに出る機会が激減してしまったことが
想定外と言えば想定外。
とはいえ、今は滑ること自体が楽しくて仕方がないので、
本数が稼げるスキー場に偏ってしまうのも致し方のないところだ。

血気盛んなOYくんはもちろん、
「GWまで滑ったりしない」と言っていたatuにも
そんな不完全燃焼な気分はあったようで、
一泊二日でどうかと誘うと、
二つ返事で付き合ってくれることになった。

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今年は比較的早い時期から、まあまあ多くの雪が降ったように思うのだが、
3月を過ぎてからの融雪の速度が嘘のように速く、
ほとんどのスキー場が連休はおろか、4月の前半までで営業を終了してしまった。

そんなわけで、選択肢は少なく、ほぼ必然的にかぐらスキー場。

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そんなかぐらも昨シーズンと較べればこれだけ景色が違う。
昨シーズンの雪の量が例年以上に多かったのかもしれないが、
それにしても今シーズンの雪の残り方には寂しさを感じずにいられない。

ただ、それでもほぼ全コースオープンのままで営業を続けてくれている
かぐらスキー場に感謝しないとならない。

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今回も田代側から入場したわけだが、それにたいした理由はない。
ただ何となく田代の方が空いているイメージがあったからなのだが、
始発前の早朝から、駐車場はまあまあの数のクルマで埋まってきていた。
ちなみに、あくまでも私の主観だが、8:2でスキーヤーの方が多い。
スキーヤー達の方がマジメというか、体育会系の方が多いように思う。
もちろん良い意味で。

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この時期に至ってもウェアリングには悩まされる。
というか、春らしい出で立ちでスキー場に出る勇気がないと言った方がいいか。
しかして、この日も夏日が予想されており、加えて、
先週の立山でもシェルレイヤーなしで何の問題もなかったこともあり、
この日は確信を持って軽装で登場。

手に持つボードに関してはまた後日・・・

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いつものように連絡コースのオープンを待ち、
極端に横に広いスキー場(片道1時間かかる)を横断しながら、
かぐらエリアの方まで足を伸ばす。
かぐらエリアは下側のみつまたエリアが融雪のため、
そのほとんどが連絡コースとなってしまっていて、そのため
事実上滑れるのはかぐらメインゲレンデとなるためかなり混んでいた。

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特に第一高速リフトの乗車待ちの列の長さには驚いた。
何ならトップシーズンよりも混んでるかも。まさに大盛況と言えるが、
長い行列に並んででも滑りたいコースかというと、私にはそうは思えない・・・

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・・・ので、さっさと第5ロマンスリフトに逃げるもコブコブ・・・
森の中に入ってもストップ雪と逃げ場なし。

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というわけで、さっさと田代エリアに逃げ帰り、

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スノースケートにモードチェンジ!

この期に及んでもまだスキー場を滑りたいと思った理由の大半を
スノースケートが占めていることもまた事実。
特に、北海道で滑れなかったことが尾を引いていて、
先週の立山を挟んで、スノースケートを滑りたい気分はすでにMAX。
我慢の限界はすでに超えていた。

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かぐらメインゲレンデの上部に、
昨シーズンからバンクド スラローム コースが設置されているのを
ご存じの方も多いと思うが、田代アリエスカコースにはそれよりも
更に長いバンクド スラローム コースが設置されている。

ここがまた、斜度といい雪質といい、
まさにスノースケートにドンピシャの設計で、
スピードの乗る速い雪だったら手も足も出ないだろうが、
適度にブレーキのかかるこのシャバ雪だったら、
私でもなんとかなってしまう。これ、超オモシレー。

と、そんなわけで、閉店ギリギリまで遊び倒してしまった。
やはり、スノースケートは楽し過ぎる。

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その晩、至仏山を登っていたマッツン・ユカチン夫妻と
コモさんが駆けつけてくれて、行きつけの居酒屋で宴会と相成った。
店のオヤジが採ってきた山菜がすごい美味しかった〜〜〜〜

というわけで、翌日の模様はまた明日!
(つづく)

テーマ:スノーボード - ジャンル:スポーツ

2018.05.14 | コメント(1) | トラックバック(0) | スノーボード

スノースケート グラブパッド

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私にスノースケートでグラブなんてできませんが、
それでもグラブパッドがあると何かと便利だ。

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サイドに貼るグラブパッドは持ち運びに便利だし、

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前側のキックに着けたパッドは、同様に持ち運びにも重宝するし、
スケートに乗ってリフトから降りるときに、
ここを掴んで降り場の雪面にスケートを落とすときにもとても便利だ。

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それと、リーシュをベルトにとめる専用のカラビナも手に入れた。
これまたとてもスマートな逸品だ(幸)。

とまあ、些細なことばかりですけど、
スノースケートもちまちまアップデートさせてます・・・これまた楽し。
  

テーマ:スノーボード - ジャンル:スポーツ

2018.04.11 | コメント(0) | トラックバック(0) | スノーボード

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埼玉のへそ曲がり

Author:埼玉のへそ曲がり
オートバイと
スノーボード。
近ごろ波乗り。

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