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TT168 ミズメヒノキに(ちょびっと)開眼した話

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今季DEELUXE RINを履くようになってからというもの、
今までできなかったことが笑っちゃうくらいできるようになった。
昨シーズンまで踏めなかったところまで、今季は踏めてしまっている。

とはいえ、それはあくまでも私のイメージというか、
単に私ができないと思い込んでいただけの話で、
RINはまったく関係がないのかもしれない。
仮に関係があったとしても、UNION STRATAのヌケの良さとの相乗効果も
充分に考えられるので、ブーツだけの話ではないとは思う。

それに、私が感じている効果効能を目的として
このブーツがデザインされているわけではなく、
あくまでも副産物として私が有り難がっているだけかもしれないことは
予めお断りしておく。

それでも何でも、できるようになった理由が何であれ、
ふとしたキッカケでブレイクスルーしてしまうなんてことは良くある話だし、
道具の役目の80%はプラシーボだとすら私は思っている。
NIKEの厚底シューズや大阪なおみのラケットが売り切れるのもよくわかる。
道具を信じられれば、より自分を信じていけるのだから
これこそ道具の果たすべき役目の最たるものだろう。

さておき、この踏める踏めないという話も抽象論だし、
人によっては道具が何であれきちんと踏むことができるのかもしれない。
なのでとても説明が難しいのですが、
せっかくなのでなんとか話してみようと思う。

私が踏めていないと感じたのは、
私が上手い人(特にTT乗り)を後ろから見たときのこと。
ボードの中心、というかボード全体にきちんと加重したまま
「身体の重心を自分はあそこまで下げられない」と思うことが多かった。

重心を下げるとボードの中心からズレて荷重が外に逃げてしまい
エッジに乗りきれず、ターン弧がどんどん外にはらんでいってしまっていた。

それがRINに履き替えた途端に、
同じ動作なのに更に低く加重できるようになってしまった。
後ろから眺めていた人たちのように重心を下げられているのかどうかは
自分では確認のしようがないのだが、今まで以上に
荷重を「入れ」られているのは、足首を折り曲げられているからだと感じる。
それはバックサイドでも同じで、足首を畳んだままヒールに乗っていられる。
しかも、ブーツの中で踵が浮いたり抜けたりすることも一切ない。

今まではブーツのアッパーも含め、ブーツ全体での固定力が
強ければ強いほどボードを「動かせる」と思っていたのですが、
それはある意味まったくの逆だった。

以前、佐々木勝巳さんと食事をしているときに
ナイターを終えた天海洋くんがその店に寄ってくれて
しばらく話をしたのですが、その間じゅう洋くんは届いたばかりの
真新しいK2 TTをずっと「揉んで」いたことがあった。
そのときはプロはそこまでやるんだな〜とか思っただけだったのだが、
今思えば洋くんはそこまで踏み込んでいるのか、ということに思い至る。

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そして、その効果が一番顕著に出たのがTTでありました。

これまでもマグレ当たりでビタッとターンが決まってしまったことはあったのだが、
それがほぼ100%の再現率で深くエグるように曲がれるようになった。

「TTは撓らせることでサイドカーブを現出させて曲げる」
という話で頭が凝り固まっていたため、固定力の強いブーツで
後ろ脚のヒザが前脚を追い越すくらいボードをねじ曲げるイメージを持っていた。
それもあってSoftflexの方が良く曲がるように感じていた。
私ほど体重と上背があれば、きちんと真ん中に荷重さえできれば
力を入れなくてもTTは曲がっていってくれることに気がつけた。

それは面の整った斜面に限らず、荒れてきた斜面でも同様だった。
あれほど雪面やコース状況に操作性が左右されてきたTTが、
これまでMAXFORCEに感じたような操作感で操れるようになってしまった。

とはいえ、TTを気持ち良く滑らせられるゲレンデの賞味期限はもちろん短い。
リフト一本ごとに数百本単位で増えていくトラックに比例して
TTとの楽しい時間はどんどん削られていく。
雪面の状況がそこまで悪くなるとインディかSpoonfishの方が数倍楽しめる。
でも、その期限切れまでに時間が確実に伸びてきている。

そんな斜面をTTで滑ることが楽しいのか?
と問われればそれはまた別のお話だと答える。楽しいわけない。
でも、あれほど偏った性格だったTTが、
ちょっと万能性を持ち始めていることが今はとにかく楽しくて仕方がない。

それはSoftflexでも、硬いミズメでも同じように踏めるようになったのだが、
Softflexに較べて更にペネトレイトの良いミズメなので、
その突破性の高さを活かせればより対応力が高くなるように感じる。
雪面の状況に比例して融通の効かなくなったミズメが、
単純に状況変化に対応してくれるだけで、それが無性に楽しく感じられてしまう。
ツンデレの典型。

そして、そのおかげで、
ミズメヒノキTTのもつあらゆる振動が減衰され抑えの効いた乗り味が
より堪能できるようにもなった。

ちなみになのですが、
TTとSPEEDMASTERでは効果を感じられているのですが、
インディでは逆にサイドカーブが効き過ぎに感じていたりするのは
私の滑り方が偏っているせいだろうか???

その人の体重などによって、適切なフレックスは変わるのだろうが、
その適切というやつも乗る位置によるのだと今さらながらに理解できた。
ここまで時間がかかったのも思い込みの弊害。
頭でっかちが填まりやすい罠だ。道具の功罪。

ただ、上手い人はフラットキャンバーのTTに乗っていても
壁の手前までゆったりと入って行きながら、
まるでアクセルキャンバーのように急で深いボトムターンで
壁を駆け上がったり、ターン後半にエグい加速を見せることがあるが、
さすがにまだあの境地にまでは達していない。

というわけで、まだまだ入口の序の口ではありますが、
新たなチャプターに入った感、高し。
こういう気づきの連続が、趣味を持つことの最大の醍醐味だよね。

_ _ _ _ _ _ _ _ _ _ さて明日の土と雪と:は _ _ _ _ _ _ _ _ _ _
好き好んでちょい古い輸入車に乗っているのだから
仕方のないことかもしれない。でも、「またかよ」とか思う前に
もう10年も前のモデルに対してもリコールを怠らない
メーカーの姿勢には感銘さえ受ける。
  

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2020.02.25 | コメント(0) | トラックバック(0) | スノーボード

ROCKER TRUCKS AG PRO 3Inch

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昨シーズンの最後に手に入れた『RALSTON 45.5inch サブデッキ』ですが、
シーズンも大詰めのタイミングでしたので、
暫定的にPeacemakerのデッキとトラックに組んで滑っておりました。

もちろん、私の身体は一個しかなく、
何セットもスノースケートを持っていても使いきれないことは分かっている。
でもだ。サブデッキだけ宙ぶらりんに独立した状態で持っておくのも気が引ける。
というかモノ好きとしての品格が疑われてしまう。

そこで、RALSTONのサブデッキで、もう1セット組もうと思う。
そのためには何はなくともトラックが必要になるのですが、
この国のスノースケート事情は未だ黎明期でありますので、
今はまだコンプリートで手に入れることが基本。
そのためスケートのようにパーツごとには手に入れづらい。

代理店がしっかりしているのか、
比較的HOVLANDのパーツは手に入れやすいのですが、
HOVLANDのトラックは正直見た目がイマイチ。そして重い・・・

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そこで登場するのがこの『ROCKER TRUCKS』であります!
高剛性と軽量化を高い次元で両立させるアルミ削り出しの本体が超泣ける!
まさに逸品であります!

私が手に入れたのは一般的な高さの方。
これ以外にハイデッキになる『TALL BOY』や
ビタビタに低い『LOW RIDER』も用意されるが、
私は以前HOVLANDのBuckshotに、Peacemakerの低いトラックを
組合わせたときの方が感触が好みに合っていたので、
今回はミドルレンジのタイプを手に入れることにした。

ちなみに、背の高いトラックの方がレスポンスが上がるのと、
深雪の中でトラックに雪が詰まりづらくなることがメリットかと思うが、
低めの方が安定成分が増すので私はそちらの方が好みです。

_ _ _ _ _ _ _ _ _ _ さて明日の土と雪と:は _ _ _ _ _ _ _ _ _ _
サブデッキとトラックだけあってもスノースケートはコンプリートしない。
これ以外にデッキが必要になるのですが、
スノースケートのデッキというのもこれまたサイズ感が独特でありまして、
ブランクスから自分でシェイプした方が早かったりするわけであります。
  

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2020.02.19 | コメント(0) | トラックバック(0) | スノーボード

白馬五竜・HAKUBA 47 【2/9】

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朝、目を覚ますとクルマには20cm以上の雪が積もっていた。
ほんとに降ったんだ。
OYくんの予報は海でも正確だが山では輪をかけて的確だ。
天気の子。

朝方寒くて何度か目を覚ましたのですが、
クルマの外気温計でマイナス7℃。
私の車中泊での最低気温記録。寒いわけだ。
マイナス10℃を超すと別世界だと聞くのでまだ油断はできないけれど、
この寒さの中でもまあまあ眠れたことは明日へつながる収穫だ。
大げさな言い方だけど。

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前日に決めた通りにHAKUBA47に向かう。
47と言えば、先々シーズンに大当たりした記憶が蘇る。
果たして、その良い思い出はこの日更新されるのか?

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まだ夜が明けきらないHAKUBA47の駐車場では
すでに雪は止みかけており、山もうっすらと茜色に染まっていた。
う〜〜んイイ朝だ。

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駐車場でこれくらい積もっている。
さて、コース上部はどうだろう。
この日帰らないとならないので、何とか当てて帰りたい。
ついつい気持ちが逸る。
さておき、こちらのリフト券のシニア割は50歳から。
何ともありがたいことであります。
他のスキー場も見習って50代をもっと大切にして欲しい。

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とか言いながら大人げなくゴンドラ待ちはフロントロウをゲット。
ゴンドラの営業開始時点で列に並んでいたのは40〜60人といったところか。
コルチナほどではないけれど、ちょっとだけだが殺伐としている。
こういう雰囲気はあまり好きじゃないな。50代としてはw

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2番般器のゴンドラに乗り込み(ちなみに1番般器は1人乗車で、
その方の連れ合いの女性は乗り遅れて我々と同じ般器に乗ってきた。
連れの女性に置いてけぼり喰わすほど慌てなくてもいいのに)。
ゴンドラを下りると20〜30cmほど積もった面ツルがお出迎え。ヨサゲだ。

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まずは一本、ピスサラを美味しく戴く。
踏み応えも良く、昨日八方で付けた滑走面のキズのことなんか忘れて
ミズメはゴキゲンなカービングを魅せてくれる。
は〜〜〜キモチイイ〜〜〜〜

話は逸れるが、OYくんに前日に八方で負った滑走面のキズを見せると
「これで心置きなく少雪のシーズンを攻められますね」と言われた。
う〜〜〜む。確かに一理あるな。
どうせ来シーズンにはチューンナップに出すわけだし。
今シーズンは気にせず思いっきりイっちゃうか。

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Line-Cの運行開始まで10分ほど待ち、
堰を切ったように我先にと自動改札へと急ぐライバル達との
レースに打ち勝ち、なんとか2番般器に乗車。

もちろんそのあと写真を撮っている余裕なんてないので
画像はありませんが、積雪は深いところでヒザほどあった。
斜度もそこそこあるので、どんなに面で雪を受けても
スピードを落とさずに突っ切ることができ、
滑空状態を維持でるので底突きはしない。

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TTがすごいのは、ほとんどストールせず、一切の引っかかりもなく、
面で受ける抵抗感だけを感じさせながら文字通りに滑空していくこと。

波の上で水をはじき返し、ズレとも滑り落ちるとも違う微抵抗感を残して
ボトムターンするあの感覚に極めて近い。
あの感触を雪上に現出させることを目的に
TTがデザインされているのであれば、
私がこの瞬間にTTのもつ原理・原則を発動させられているという証だ。
まさにTT冥利に尽きる一本と言って良いだろう。

まさに至福の一本でありました・・・(幸)

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2年前はマッツンに前を塞がれ、
盛大に巻き上がるスプレーをぶっかけられて完全な視界ゼロ滑走。
あの時の無念を完全に晴らすことができた!

2本目からすでにノートラックはほとんど残っていなかったので、
正真正銘の一本勝負となったが、だからこそその一本勝負を
きちんとまとめられたことに対する満足感は高い。
よくやったぞオレ!

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そのあとはゲレンデマスターのOYガイドに黙って着いて行けば
美味しい所を端から端まで滑ることができる。
雪山を愛する一家に一人は欲しい人材だ。マジ助かる。

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乞食のようにゲレンデの残飯を漁る怪しげな2人組だと思われても、
ほとんど1ターンであっても、新雪の踏み応えには代えられません。
踏み込むごとに「これが最後かも・・・」という思いがよぎる。
少雪はむしろ人の感覚を研ぎ澄ます効果があるのかも知れない。
飢餓感こそ上達の近道。かも?

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頂上への連絡リフトが動くのを待って五竜側に落とす。
この頃には陽も差し始めた。
昨日から深いガスに覆われていた白馬の街並みも現れた。ほんと良い景色。

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47に戻るとこの行列。ちなみに外国人率は50%を超えている。
さすがは外国人移住者の多い白馬だ。
そして、外国人の方がスキー場の隠れたサービスに詳しかったりする。
ちょっと悔しい。

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また同じ行列に並ぶのもシャクなので、
ここ数年、訪れてもコースが閉鎖されていることが多く、
ゲレンデマスターであってもしばらく滑っていないという
アドベンチャーコースに行ってみた。
看板の「最上級」とは【superior】ではなく【extreme】の方。
すごいコブの急斜面だった。

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ただ、そこからの眺めはまさに【superior】。
白馬で一二を争う絶景でありました。
ある意味上級者でないと観られない特権的な景色。
いやはや感動であります。

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調子に乗ってなんちゃってハーフパイプを楽しんでみたり。
ゴキゲンで滑り終えることができた。
もちろん身体はバッキバキだが得も言われぬ満足感。

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そうして14時まで滑り、
建国記念日まで滑っていくという羨ましいOYくんと別れ帰路に就いた。

今シーズン、もう一度白馬に来ることができるのかな〜〜〜〜
っていうか、今回来られてほんと良かった。
これである意味関東圏のスキー場に思い残すことなし。
残すは北海道のみだ!!!!!
オレが行くまで雪よ残っていてくれ〜〜〜〜〜

_ _ _ _ _ _ _ _ _ _ さて明日の土と雪と:は _ _ _ _ _ _ _ _ _ _
今シーズンはあまり乗れていないスノースケートですが、
昨シーズンの最後に手に入れたRalstonのサブデッキで
もう1セット組むべく新たにトラックを手に入れました。
  

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2020.02.18 | コメント(0) | トラックバック(0) | スノーボード

白馬八方尾根【2/8】

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ナント!二週続けて週末に寒波が当たってきた。
なんでも今季最強寒波らしい。
ニュースではこれを「立春寒波」とか呼んでいたが、
そう言われると何となく「いつものことか」とか、
さもそれっぽく感じてしまうが、もちろんただの造語でそんなものはない。

呼び名はさておき、嬉しい悲鳴であります。悲鳴と申しますのも、
ここは一念発起して飛び石となる月曜日を休んで
4連休としゃれ込みたいところなのだが、
諸々のしがらみがそれを許してはくれない。
週間予報を見るに、このあとにはガチの春が控えており、
一気に気温上昇が見込まれているので尚のこと、
良い雪を滑ることができのはこれが最後になるかもしれない。
そう思うと悲鳴しか出ない。

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最後かもしれないのならば白馬に行っておくに越したことはない。
とか、さして理由にもならない理由を抱え、1人上越道を北上した。
目の前に眺める「ほぼ満月」が眩しいくらい。

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白馬長野有料道路のトンネルを越えた辺りから雪が降り始めた。
私の記憶だともっと白馬に近づかないと降雪はないイメージなので
これはひょっとして!とか、ハンドルを握る手が汗ばんでしまう。

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どこに行こうかかなり悩んだのですが、
「行っておかなければ」なんて理由にもならない理由で来ているので
結局ド定番の八方尾根に来てしまった。
降雪があったあとの白馬で、それがウリのスキー場のリフト乗り場には
早朝からスキーやボードが並べて置かれている光景が頭をかすめて、
ついソッチ方面には足が向かない。ということもある。

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名木山からリフト一本乗るとリーゼンSLコースからすでにガスで視界不良。
それでもピステンには10cm程度の新雪が乗っている様子が見てとれる。
のですが、シャーーッ!とかジャーッ!とかいう音も聞こえてくる・・・

兎平に上がるリフトが動き出す前にリーゼンSLを一本いただいておくと、
吹きだまりで30cmを超える軽〜〜〜〜い羽パウの下は凍っていて硬い。
雪の軽さが完全に裏目に出ている格好。重雪だったらちょうど良かったのに。

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そのあとパノラマコースを2本やっつけ兎平〜展望コースと片付けながら、
上へ行くほど遅れて動き出すリフトに乗って上部を目指す。
そうして辿り着いたスキー場最上部のリーゼングラートはスネを超える深さで、
場所によっては硬くてボコ付く底もあったが、
ほとんど気にせず直線的なラインで滑ることができた。
気をよくしてリーゼングラート4回し。

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それから黒菱に落としたのだが、この日一番雪が良かったのはここ。
底突きの当たりが柔らかいのでトラックが増えてきても思い切って行ける。

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この日の相棒は当然のようにミズメヒノキ。
チャクラが開眼したように先週あまりに乗れすぎて
良いイメージしかないので当然の選択。しかして、
このあと私のミズメちゃんは悲劇に見舞われることになるのだが・・・

この日も好調さは維持されており、
あれほど手こずってきたTTに、多少コースが荒れてきても踏んでいけるのは
我が事ながらかなりの驚き。
まさに下手の横好きではありますが、だからこそ
こういった微細な成長が楽しくて仕方がない。

若い頃にこういう時間を過ごしてしまうのと、
この歳でこういう時間を過ごすのと、
どっちがどうかという議論はあるとは思うが、
時間は巻き戻らないので、
今を楽しむ最上の過ごし方ができていることはある意味誇りだ。

マジでTTというスノーボードに出会えてヨカッタ。

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そんなわけで、一心不乱にスカイラインを端から端まで掃除に励む。
たぶんこの日の八方は空いているのだと思う。
いつもより賞味期限が長く感じる。
やはりみなさんリフト乗り場に場所取りのボードが並ぶスキー場に行ったのか。

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そこそこやっつけてから休憩がてら咲花まで下ると、
かなり雪が薄いようで、地形が剥き出しでブッシュだらけ。
上部へ向かう高速クワッドリフト以外は止められており
あくまでも下山コース的な扱い。

HAPPO BANKSも延期とのことで、ここ数年、
新潟など、他が降らなくても白馬だけは潤沢に雪のある
私の中で白馬は勝ち組のイメージでありましたが、
今季に限っては新潟よりもかなり厳しい状況のようだ。

と、ここで気がつけば良かったのだが、
リスク管理にまったく頭が回らないのが私という人間だ。

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咲花のレストハウスで休憩してから
兎平まで上がり直して、何となくいつもルーティンだとか
ほとんどどうでもいいことを考えながら、
次は白樺の方まで落としてしまった。すると・・・

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白樺は見た目には真っ白だったのですが、その実ほとんど着雪がなく、
この朝の降雪の下には石ころがゴロゴロと隠されていた。
足裏に嫌な感触が、しかも矢継ぎ早の続けざまに走り抜け、
滑走面を確認したらこの有り様・・・(悲)

咲花の状況を見てどうしてこの事態を想定できないのか。
あまりの危機管理能力の低さに怒りを通り越して悲しみがこみ上げる。
この出来事でそれまでの浮かれ気分は消沈して一気にブルー・・・

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ゴンドラでリーゼンSLまで戻ってそそくさと名木山に帰った・・・
ダダ下がりのモチベーションとともに、
一度は駐車場からクルマを出した私ですが、
一転、このままおめおめと引き下がるわけにはいかない!と気を取り直し、
咲花の駐車場まで移動した。

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というわけで、13時からスノースケート!!!
前回来たときに超絶楽しかった黒菱の下から迂回コースを繋いで
咲花まで降りる超ロングコースに挑んだ。
のですが、久しぶりのスノースケートで転びまくる説はやはり健在。
一歩間違えれば谷底に落ちる恐怖に縛られて尚のこと操作が不鮮明。
スノスケは一度メンタルをやられると途端に曲がらなくなる。
迂回コースは多くの初心者の方々で賑わっており、
とてもじゃないがスラロームしてかわすことなどできず、
ボッコボコに転びまくり、スノーボードなら咲花まで10分程度の距離を
30分以上かけて下山する始末。頭来たのでそれを2回ししてやった!

そんなわけで、久しぶりに15時まで滑った。
筋肉痛に加えて転んで打った部分が痛い。

この日も車泊なので、風呂入ってメシ喰ってアルコール消毒して寝よう。
とか思ってローソンに行ったら、翌日白馬47で合流しようとか言っていた
OYくんとバッタリ。
そのままOYくんのミニバンに酒とつまみを持ち込んで居酒屋NOA開業。

珍しく安上がりに酔っ払って爆睡した。
んで、OYくんは「明日は降りますよ」とか言い続けていたが、
居酒屋NOAを出たときにはまだ雪はパラパラと舞う程度。
ほんとかよ。とか思いながら寝袋に潜り込んだのだが・・・
(つづく)
  

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2020.02.17 | コメント(2) | トラックバック(0) | スノーボード

苗場スキー場 【2/2】

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車中泊にもだいぶ慣れてきた。
おかげで寝付きグッスリ、寝起きもスッキリ。
気分が良すぎて、昨晩の喧噪が嘘のように静まりかえった
夜明け前の湯沢温泉街の景色までもがなんとも愛おしい。
今まで車中泊ができないことに多少のコンプレックスも感じていたので、
できるとなれば無意味に無敵感が高まる。気持ちの余裕ってやつだな。

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さておき、この日はまっつんファミリー御用達の苗場へ行くことになった。
ここのところは年一で行くのが関の山だった苗場に
こんなに近い間隔で足を運ぶのは学生時代ぶりだ。
当時はバカのひとつ覚えで苗場にばかり来ていたこともあった。
ストックに旗のように巻き付けて貼るステッカータイプのリフト券が懐かしい。
当時はアレが斬新でカッコよく思えた。
それこそストックには大漁旗のようにいくつものリフト券がたなびいていたっけ。
今思うと赤面モノだが。

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湯沢から苗場まで4〜50分程度なのだが、
昨日からの積雪で三国峠はご覧のようにスリッピーな状態。
でもやはりウキウキしてしまうのは私がバカだからかもしれないが、
冬の山道でアスファルト路面を走るのは気分じゃない。
やっと舞台が整ってきた感じ。こうでなきゃ。

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ピステンがきれいなうちに写真を撮っておけば良かったのですが、
大興奮して写真を撮るのを忘れた。
それくらいに踏み心地の良さそうなきれいなピステンバーンでした。
毎度言うが、私にとって美味しいピステンバーンは
腿腰深のパウダースノーに匹敵する価値がある。
もうリフトからヨダレもんであります。

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前回あまりにTT165Softflexが気持ち良くて、いよいよのミズメヒノキ投入。
すると、予感はやはりドンズバに当たっていて
(自分のことなんだから予感が当たるのは当たり前なんですが)、
やはり以前よりも踏めるようになっているボクちゃん!

すると、これまで以上にミズメヒノキの一本ビシッと芯の通った、
一貫性のある反発力が更に美味しく感じられるようになった!
更に異次元ゾーンに突入した感高し!!!
やっとこの値段なり(希少性なり)に味わえるようになってきたと感じる。
あ〜〜〜美味しいし面白い。
っていうか、今まで中途半端な乗り方でゴメンね・・・と、
すまない気持ちにさせられるほど。

というわけで、ミズメヒノキの新たな1ページに関してはまた改めていたします。

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というくらいにこの日の苗場の雪面は美味でありました。
もう嫌ってほど踏んでやったわ。マイッタか!

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下のピステンが荒れてきたので久しぶりに筍山の頂上まで行ってみる。
ただ、正面はもうギッタギタなので、素直に迂回コースを流す。
でもそっちの方が美味だったりする。
近頃は中上級者用の斜面を正面突破するよりも、
初心者用の迂回コースの方が楽しいと感じることの方が多かったりもする。

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この日はマッツン先攻のゆかちん後攻。
あからさまに美味しいトコロをマッツンが獲った格好だな。
困った旦那様だ。ただ、
このあと息子と2人でフードコートの席取りをしていてくれたのは大金星。
さすが食いしん坊。イイ仕事してくれる。

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交代で滑るマッツンとゆかちんにそれぞれフルコースで付き合ったため、
前日の7.5海山の疲れも重なって、かなりヘロヘロになった。
マジでヒザガクガク。
でも、言ったようにミズメヒノキに乗るのが楽し過ぎて
滑っている最中は疲れを感じない。止まるとガクッとヒザに来る感じ。

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結局12時過ぎに昼飯食べたら滑り欲も満たされてしまった。
atu、サッちゃん、OYくん、マッツン、ユカチンは
雪板ポイントを求めて移動していった。

私はスノスケがしたかったが、
苗場でスノースケートができるのは下のリフト2本だけ。
去年はスノースケートができるスキー場を選んで行っていたのだが、
今年はそう贅沢も言ってはいられない。
とにかく滑れる場所でガッツリスノーボードの滑り込みに専念している
(というか専念せざるを得ない)こともあって
なかなかスノースケートをすることができない。
この日も混み合った初心者コースでのスノスケには惹かれず、
かと言って雪板の気分でもなかったのでまっすぐ帰ることにした。
それでも充分以上に満足のいく滑りができたのでヨシとしよう。

このあと高速の渋滞もなく16時半には家に着いたのだが、
運転席から降りると、パンパンになった乳酸が固まって
まったく足腰が立たなくなっていた・・・やりきった感ハンパなし。

やはり雪が良いだけで滑りの質も楽しさも、倍掛けで高まる。
そんな当たり前のことに気づかされる今シーズンだ。

_ _ _ _ _ _ _ _ _ _ さて明日の土と雪と:は _ _ _ _ _ _ _ _ _ _
やっぱりね、寝袋って大事よ。
いやいや、欲しいだけじゃなくてね、ホントにね、そう思うって話・・・
  

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2020.02.12 | コメント(0) | トラックバック(0) | スノーボード

八海山スキー場【2/1】待望のパウダースノー!

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早くも2月である。
なんだか時の経つのが例年よりも早く感じるのは気のせいか。
いや、気のせいではない。
滑り足りないこの感じは、まだ12月のイメージだ。

それもこれも新雪を踏んでいないからに違いない。
とはいえ、ただでさえまとまった降雪がないのだから、
それが週末に当たってくれる確率も輪をかけて低い。
正直、パウダースノーに関して、今シーズンはもう諦め気分でありました。

そんな2月の初日。
ひょっとして・・・の天気図。
いや待て。今年に限ってそんな甘い話があるわけない。
期待しすぎは禁物だ・・・とか自制心を効かせながらも
本心はかなり期待してしまっていた。

さてどこに行ったものか。
とか悩んでいたら。OYくんが八海山に行くという。
今シーズンの八海山こそ記録的な少雪に見舞われており、
下半分の積雪が足らずにロープウェイでの下山を推奨しているという。
そんな八海山に向かうのはそこそこの賭け率。それこそハズしたら大事だ。
しかし。ここで賭けに出なければ今シーズン勝ち目はもう出てこない。
かもしれない・・・

というわけで、OYくん、atu、サッちゃんという
ここのところのいつものメンツで八海山に向かうことになった。

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仕事が片付いたのが深夜2時。前乗りしようにもすでに眠気全開。
仕方ないので2時間だけ寝てから出発。
関越トンネルを抜けると案の定の雪景色。
高速道路から積雪なんて・・・久しぶりすぎる。

それにしても、なんというブリザックの安心感の高さなのか・・・
さすがはNo.1スタッドレス。矢のような直進性。

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さすがの六日町とはいえ久しぶりの積雪のようで、
一般道は散布される融雪水と混ざりはじめのシャーベット。
いかにブリザックと言えどもFF車には微妙に手強い路面状況。

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ハイドロプレーニングとハンドルを取られるアンダーステアが
同時に起こるトリッキーな路面でしたが、
何てこともなく、スンナリと到着してしまった。
少し時間に余裕を持って出てきたのだが、
おかげで1時間仮眠できた。ぐっすり。
それより何より、夜明け前の駐車場ですでに30cmの積雪!
こりゃあ大勝ちの予感。

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この日は通常営業よりも1本早くロープウェイに乗れる
ファーストトラックは少雪のため中止ということだったが、
おかげさんで始発のロープウェイがファーストトラック。
千円トクした。とか言う以前に大当たり!
2千円追加で払っても元が取れるほどの深雪!

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山頂付近は確実にヒザまで沈む深さ!
あああ〜〜〜〜これですよ〜これですよ〜〜〜
気持ち良すぎ。

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あ、申し遅れましたがこの日の相棒はSPEEDMASTER。
ええ当たりでしたとも・・・と言いたいところだが、
まだまだ積雪量が足らず地形丸出しで、そこそこ小回りを強いられた。
フラットだったらな〜〜〜〜悶絶だなきっと。と言う予感だけ持ち帰る。

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それでもSPEEDMASTERの「直線的な浮力」の魅力は充分に伝わって来た。
「直線的」とは、SUPERFISHやBIGFISHのように前足から
問答無用に上向きに浮いてくる“フライングカーペット”感と較べての言葉選び。
「切り裂いて行く」のとも違う感じで、
フォールラインに向かって真っ直ぐにボード全体が浮いてくる。
飛んでいる感覚は似ているのだが、もっと滑空感が高い。ジェット機。
ちなみにMAGIC38の3割増しの浮力感。MAGICの方が速い。戦闘機。
つまり適度にストールさせながら完全に速度を制御している感じで
まさに“速度を究めた(Speed Master)”ボードだ。
バカでかいオープンバーンの深雪の上をぶっ飛びたい欲望に駆られる。

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もう脚がガクガクになってきたが、この日はいつもより空いているようで
ノートラックがなかなかなくならない。
今シーズン最後かもしれない・・・という畏れと闘う意味でも、
こりゃモッタイナイと体力の限界に挑戦。

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ヘロヘロになるまで新雪の踏み応えを堪能させていただいた。
やっぱり新雪は美味しい。
いつもいつもパウダースノーでなくてもいいけれど、
たくさん降ってくれないとピステンも気持ち良くなってくれないので
災害級にならないレベルでドカドカ降って欲しい。
さて、あと何回まとまった降雪があるのだろうか。

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あんなに柔らかかったのに、
休憩後は新潟の雪らしく急速に固まりはじめ
さらに下半身を攻め立ててきた。良いトレーニング。
こういうのを1月の中頃までに済ませておきたいんだよな〜

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昼メシも食べずに7.5海山して、13時にはフラフラになって下山すると
クルマはここまで埋まっていた。良く降ったものだ。
さておき、昼飯を我慢したのはもちろん
『中野屋』でへぎ蕎麦をたらふく食べるためだ。

そしてその晩は湯沢でまっつんファミリーと合流し、
またもやお約束のように飲み過ぎた・・・
お酒の量は積雪量とは無関係。仲間とやる酒はいつだって深い。
(明後日12日につづく)
  

テーマ:スノーボード - ジャンル:スポーツ

2020.02.10 | コメント(0) | トラックバック(0) | スノーボード

斑尾高原スキー場 【1/19】

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前夜はかなり飲んだのですが、意外にもこの日の寝覚めはスッキリ爽快。
良い酒だったこともありますが、やはり私は布団で寝る方がイイみたい。
ただイビキの方は相当だったらしく、
OYくん曰く、私の方がイビキマスターのatuよりもうるさかったらしい。
一応言っておくが、私は同部屋で他人と布団を並べるときは
Amazonで買った40セット入り耳栓を持参して「ご自由にお使いください」と
テーブルに置いておくようにしている。これぞ大人のエチケット。

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前日に野沢温泉は端から端まで滑ったし、そもそも雪も少ないし、
atuとサッちゃんが斑尾には行ったことがないと言うので、
いっそ味変の意味も込めてスキー場のハシゴ。
野沢温泉から車で30分ほどで行ける斑尾高原スキー場にやって来た。
せっかくなのでリフト券はタングラムにも行ける「マウンテンパス」。
とはいえ差額は¥500+。

そしてこの日も朝から天気は上々。
良いのか悪いのか評価は分かれるが、
山頂部まで上がってもまったく寒くもないしかなり快適。ただ、
雪質は少々硬めで標高の高い野沢温泉の方がいくぶん踏み応えは良かった。

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それでも視界が良いぶん気分もイイ。
多少ボコついていても充分向き合えた。
この日もTT165をギュインギュインに曲げまくってやった。
それだけでもう充分楽しい。
こうなると、そろそろミズメちゃんにも乗りたくなってくる。
帰ったらミズメの滑走ワックスを仕上げよう。

こんな雪質で楽しめちゃうんだから、
笑っちゃうくらい安上がりだなあと自分でも思うが、
ホントゴキゲンなので気にしない。

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と、自分のことは気にならないのだが、
上手い人があまりいないことはちょっと気になった。
新雪がないと上手い人は斑尾来ないのね。

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外国人客は野沢温泉ほどではないが、
2年前に来たときよりもずっと増えている印象だった。
タングラムの一番上にある展望台は、モバイルスピーカーでガンガンに
レッチリ鳴らしてノリノリの外国人男性3人に完全に占拠されていた。
こっちの方がよそ者感ハンパない。インバウンドの波は急激だ。

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それにしても見渡す景色がきれいでキブンソーカイ。
黒姫から妙高まで一望だ。
ただ、白いはずの街並みが丸見えになっている
まるで春のような景色はどこか心に引っかかる。

日経で「2050年、世界の大都市の6割で8月の五輪開催困難に
という記事を読んだ。
少雪だから、暑さ対策で東京五輪のマラソン競技が札幌開催になったから、
と言うよりも、昨年の猛暑の記憶が痛烈過ぎて、否応なしにこの記事が刺さる。
急激なインバウンド以上に気候変動は急速に深刻になってきている。

そんな気分でこの景色を眺めているとなんか暗くなってくるが、
嘆いていても仕方がない「アクションに移そう」と考える良い機会にしよう。

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とかなんとか言ってますが、この日もノリノリで3時近くまで滑ってしまった。
ん?何かみんなお疲れ顔だな?ひょっとして楽しいのオレだけ???

_ _ _ _ _ _ _ _ _ _ さて明日の土と雪と:は _ _ _ _ _ _ _ _ _ _
今シーズンもKAYA染めのソールガードを買ってしまった・・・
だってステキなんですもの。致し方なし。
   

テーマ:スノーボード - ジャンル:スポーツ

2020.02.04 | コメント(0) | トラックバック(0) | スノーボード

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オートバイと
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