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MISSION WINNOW って何だ?

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先日行われたF1日本GPで、
フェラーリに新たなスポンサーロゴが追加されるという発表があった。

現在F1では煙草の広告が全面的に禁止されているが、
Marlboroなどのブランドをもつフィリップ・モリスは、
今も尚スクーデリア・フェラーリの影の冠スポンサーを務めている。

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以前はバーコードを模してみたり、
あくまでもフェラーリのマークであるかのごとく
Marlboroを連想させていたデザインもあったが、
いまではほんの少しの連想であっても、その一切が禁止されている。

「影」でありながら、一番広告費を支払っている「冠」であるというのも
誠におかしな話なのだが、これは間違いのない事実。
つまり、多額のスポンサー料を支払いながら、フェラーリのボディには
一切のフィリップ・モリス社の広告は表示されてはいないというわけだ。

なんとも太っ腹な話だし、
それだけスクーデリア・フェラーリのもつ世界的なブランド・パワーは
測り知れないということなのだろう。

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そんな、本来冠スポンサーが表示されるべきF1の“一頭地”に、
フィリップ モリス インターナショナル(PMI)が掲げる
科学、技術、イノベーションの役割を担う新たなグローバルイニシアティブ
Mission Winnow』のロゴが掲出されることになった。

フィリップ モリスの最高経営責任者を務めるアンドレ・カランザポラスは
「Mission Winnowを通じて、我々がいかに変化しているかを世界に知らせたい。
PMIの人々が達成してきた変革へのプライド、
より良い未来に繋がる厳密な科学と
イノベーションに対する我々の献身を共有したい」

「我々はこのグローバルなプラットフォームを新しいPMIの窓、
先入観へのチャレンジのために使用してきたい。
我々、そして、我々のモチベーションに対して疑問を抱いている人々が
多くいることはわかっている。
スクデーリア・フェラーリとのパートナーシップは、
批判者や支持者たちと多くの励みになる個性的な会話を構築し、
幅広いオーディエンスに広範囲に取り組む機会を提供する」

と、分かるような解らないようなコメントを発表している。

言葉だけ紡ぐと「議論を交わし答を見つけるプラットフォーム」
といったところか。

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日本たばこも『ひとのときを思う』、
『大人のたばこ養成講座』などを広告展開しているが、
『Mission Winnow』はこういった活動と志は同じでも中身はかなり違うように思われる。

果たしてこれをして何をする気なのか?
興味をそそられるし、そういったニュース映えさせることこそ
この『Mission Winnow』の主目的なのかもしれません。

いずれにせよ、広告コミュニケーションは、
さまざまな規則の抜け道を探しながら
ますます複雑化していっているというわけだ。

さておき、肝心のF1では、フェラーリは今季4戦を残してすでに白旗状態。
鈴鹿でも予選に失敗し、巻き返し中に接触事故を起こしベッテルが6位と散々な結果。
翌週に開催されたアメリカGPで、キミ・ライコネンが2013年ぶりとなる21勝目を遂げ
なんとか一矢を報いたが、時すでに遅し。
結局今シーズンもメルセデスAMGにコテンパンにやられてしまっている。

そちらをなんとかすることの方が
よっぽど重要なミッションであるコトは言うまでもない。
レースでこそニュースになる活躍を期待しているぞ〜〜〜
FORZA!がんばれ!スクーデリア・フェラーリ!
  

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テーマ:F1グランプリ - ジャンル:スポーツ

2018.10.25 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ

ホンダ N-VAN 盛り上がってます

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またまた軽自動車ネタで恐縮です。
やはり気になっているのか、つい目にとまってしまいますが
中でも『N-VAN』は面白い存在だと思った。

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意地になってフルフラットにこだわり倒しているように見えるほど
車の性能としてはまったくもって本質的でない部分にこだわる
ほとんど手品みたいな発想は、日本車の得意分野だなあと改めて思う。

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オートバイ(しかもオフロード車)車載に車泊スタイルと、
私のツボを突いてくる絶妙なスタイルを含め、
「使い方は使う人それぞれ」とでも言いたげな
メーカー自ら多彩な使い方を提案しているので
それらを眺めているだけでも楽しい。

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何よりこのミニマムでシンプルな外観が好ましい。
スタイル出ちゃってます。

このテの発想はすでに『ダイハツ WAKE』あたりで
完成しているのかもしれないが、あちらにあまりソソられないのは
やはりレジャー用という発想に幾ばくかのあざとさを
感じてしまうからかもしれない。

聞けばN-VANは徹底的にプロ仕様を目指したとのことで、
これは山間部で働く林業などのプロを意識して作ったとされる
Newジムニー』にも通じる部分。
こういった質実剛健なコンセプトが、一般的な使用状況で考えても
魅力的なライフをも想像させてくれる要因なのだと思う。

折り畳まれることを前提としている運転席以外のシートの乗り心地は、
ほとんど最悪の部類に入るらしく、
そんな場所に大切な誰かを座らせたいとは思えないし、
私的にN-VANは「お一人様専用」だと感じているので
「なんなら最初から運転席以外なくてもいいのに」とか思ってしまう。
とはいえ作業車であっても短距離で人を乗せることだってあるだろうし、
何よりシートすら「あることに」意義のある
装備のひとつでもあるのだろう。


私が軽自動車に乗る可能性はあまり高くはないと思うが、
そんな私であってもこれだけ軽自動車が気になってしまうのは、
それはそんなシンプルなコンセプトが私の目には清々しく映るからだろう。

やはり、単一目的に向かって潔くシェイプされたものは美しく見える。

100人の希望すべてを叶えたモノであっても
100人が欲しいと思うモノにはならない。

どこかいびつで偏ったモノの方が美しくなる可能性が高い。
だからこそ、どこに向かって、何を基準に偏らせるのか、
尖らせるのかがキモになる。

どんなに優れた企画であっても、多くの者のハンコが要るマス製品では
この偏りのセンスが日本人にはなかなか生み出せない。

何でもかんでも盛り込めない、規制の多い軽自動車だからこそ
ここまで潔い割り切りに踏み切れるのだろう。

とか思うと余計に輸入車の魅力が鮮明になってしまって困る。
日本人は冗談みたいなフルフラットシートや、プロ仕様、
そしてレース仕様といった分かりやすい偏り方は得意なのだが、
「普通」や「日常」と言った普遍的な世界観において
新たな価値感を定義するのは苦手だ。
輸入車の割り切り方、逆に言うと絶対に譲らない部分にこそ
クルマの持つ重要な魅力が潜んでいるといつも思う。

そろそろ壊れない国産車に乗り換えたいと思っているのに
また輸入車スパイラルにハマってしまいそうで怖い・・・
やれやれだ。

というわけで、いま国産車で真の意味で輸入車とセンスで渡り合えるのは
軽自動車だけではないかと私は思うわけだ。
  

テーマ:ひとりごと - ジャンル:車・バイク

2018.09.12 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ

スズキ 新型ジムニー

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軽自動車が私の周りで今アツいという話は
車検の代車がミライースであったときも話したが、
その時にあれこれとネットで情報を探っていたこともあり
SNSもGoogleも含めたネット広告から私へのジムニー推しがスゴイ。

そんな中、先日の林道ツーリングでも、4台でマスツーリング中の
ジムニーチームと遭遇したりしていたので余計に気になってしまった。

興味のない私でこれなのだから、待ちに待ったという人も多いようで、
今注文しても半年待ちなんて話もあるほどの人気モデルなのだそうだ。

聞けば20年ぶりのフルモデルチェンジなのだそうで、
モデルチェンジなしでここまで来られたことにも驚きだが、
軽のSUVが20年も生き延びていること自体がすでに脅威だ。

2018年2月以降の届け出で装着が義務化される
横滑り防止装置 (ESC) への対応が
今回のフルモデルチェンジに至った主な理由であるらしいのだが、
それにしても大したものだと思わざるを得ない。

それほどにニッチな趣味世界に属するモノだと思われるのですが、
今どきは誰もが欲しがるモノよりも、
ニッチで狭義なモノほど価値が高く、結果多くの人が欲しがるという
少々いびつな時代なので、これもまたそれの代表的な一例と言えると思う。

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30年間ものあいだフルモデルチェンジなしで生きながらえてきた
New G-Classとの類似性を感じるのは私だけではあるまい。

とある統計によるとSUVのシェアは今後全体の6割を超すとの見通しもあり、
そんな追い風の中でこのような「小さな本格派」の存在は
とても貴重なのでありましょう。

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そんなことを考えながら、
まだ記憶に新しいミライースの感触を踏まえて新型ジムニーを見渡すと
ニッチだからこそ太くて濃いニーズに応えるための
マジメでありながらも挑戦的なアップデートが随所に見てとれる。

特にこの厳つい顔のデザインは、洗練された乗用車的な顔を持たされていた
先代よりもいくぶん退化しているように見える。温故知新ではないが、
それこそがコアなマーケットから求められているものなのだろう。

限られた予算の中で、できることとできないことの線引きがあっただろうが、
「こっち側に線を引きます」という開発陣の宣言ともとれるデザインだ。
潔さと志しを感じらることにとても好感が持てる。

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ニッチな世界観と居住性などの使い勝手を高い次元でバランスさせるのが
車に限らない近ごろのプロダクトのミッションというか方向性なのだが、
そういった部分へも軽自動車だから、本格クロカンだからという
エクスキューズ抜きで責任を果たそうとしていることも見てとれる。
一人ないし二人乗りと割り切れれば充分使えるユーティリティがある。

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1.5Lエンジンを積みオーバーフェンダーを装備するワイドボディの
普通車モデル『シエラ』も同時に発売された。
私的には『シフォンアイボリーメタリック ブラック2トーンルーフ』が好みだ。

今後1.2Lハイブリッドを搭載したモデルもラインナップに加わるらしいので
そちらも気になるが、ジムニーならいっそ軽自動車を選ぶべきだろう。

さておき、200万円にも及ぶ金額を支払うことを考えると、
私の場合は優良な中古車も充分視野に入ってきてしまうので
私がジムニーを新車で買うことはないとは思うけれど、
「もし私がジムニーを買ったら・・・」という夢想ができる
軽自動車の登場はこいつが初めてだ。

こだわりの詰まったイイモノほど物思いにふける時間も深いモノになりますな。
(買わなくても)買い物ってやっぱり楽しい。
  

テーマ:スズキ ジムニー - ジャンル:車・バイク

2018.07.19 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ

ダイハツ ミライース

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車検の代車はミライースだった。

代車代は¥1,080(燃料費別)と格安なので一切の文句もない。
何より私は小さいクルマが大好きなので、
フィットとかヴィッツとかよりよっぽどウレシイ。

夏も冬も道具の多い趣味をもっていると、
なかなか軽自動車に手を出せないが、札幌のノブも軽のバンに替えたし、
神戸から白馬までエッセで来てくれたQuetaroさん
家族用の中型車と軽自動車を使い分けていらっしゃるし、
近ごろ私の周りで軽が熱い。

もちろんサーフポイントや雪山で軽自動車を見かけることも少なくないので、
軽でまったくダメということもないのだろう。
そう考えると、仮にもクルマ好きの私にとって、
懸案となるのはやはり乗り心地などクルマとしての魅力の部分に他ならない。

この際そういったクルマの持つ魅力の解明作業だと思って
軽自動車のドライブを楽しませてもらうことにする。


まず乗り込んでみて一番に感じるのは意外な室内の広さだ。
隣に私のような大男が座ったら話は変わるだろうが
一人で乗るぶんには室内は想像以上に広く感じられた。

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代車なので装備類は最低限のようだ。
かろうじてCDプレイヤーは着いていたが、
もちろんブルートゥースでiPhoneを繋げたりはしないので
この子の登場となる。

割愛された装備類の中で一番に耐えられないのはやはりシートだ。
1,000km走っても疲れないシートと較べるような贅沢を言う以前の問題として、
背もたれが低すぎてシートの縁が背中のおかしなところに当たるため
少しするとそこが痛くなってきた。ここに座っていられるのは30分が限界。
そういえば、ノブはレカロのシートに替えていた。

それと、座面とハンドルとペダル類の位置関係がメチャクチャで
何よりハンドルコラムが突き出てくる角度があまりに平らすぎる。
シートの前後とリクライニングしか調整余地がないのだが、
そでもできる限り調整すると座高の高い私だと屋根が近づきすぎてしまい
停止線で停めても信号機が見えない。まさかとは思うが
身長165cmくらいの人を想定してデザインされているように感じる。

エンジンはというとなかなかよく出来ていて、
街乗りではこれで充分だと思った。
アクセルを多めに踏んでも何も起こったりはしないが
法定速度プラスαで巡航するぶんには何の問題もない。
装備面は貧相なのになぜかアイドリングストップは着いていて
その制御も先日乗ったAUDI Q2より何倍も洗練されており
ストレスに感じることは一切なかった。

一転、足回りを含めたシャシー関係はかなり残念な印象。
アクセルを踏んでいくときにトルクリアクションがあるのはまだ分かるが
深く踏んだアクセルをぽんと戻したときに
ハンドルに揺り返しがあるのが一番気になった。
コーナリングしながら前方に何かあって
急ぎアクセルを戻すときなどかなり怖い。

と、ふだんアウディに乗っている人間がお値段1/3以下で、
しかも数年前の型落ちの軽自動車にアレコレ言うのもおこがましいが、
こうして乗り較べるとそのお値段ぶんの価値設定の意図が見えてくる。

『トヨタ ヴィッツ』が120万円から買える時代に
最新型のミライースは約100万円。
以前レンタカーで乗ったことのある『ホンダ FIT』140万円〜や、
『トヨタ シエンタ』170万円〜などと較べると
ミライースの健闘ぶりが理解できるし、
メーカーが各ラインナップの差別化として
どこにどういったお金がかけているのかが分かってくるのも興味深い。

繰り返すが、小さなクルマが好きな私にとって軽自動車は宝物だし、
日本独自のへそ曲がりな自主規制によって生まれた
世界に誇れる自動車の規格だと思う。

発泡酒のように売れたら売れたで
新たに課税対象にされたりすることもなく、
むしろ保護政策の対象になっているとすら思える軽自動車を
活用しない手はないと思うので、
あともう少しだけ大男でも快適に過ごせるように
装備面を含めた乗り心地を達成してもらえたら・・・と
思わずにいられない。
  

テーマ:軽自動車 - ジャンル:車・バイク

2018.07.12 | コメント(4) | トラックバック(0) | クルマ

AUDI A3 3回目の車検

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最初の車検のタイミングで前のオーナーの元を離れ
2万キロを切る走行距離で私のところに嫁いで来てから早6年。
A3もとうとう3回目の車検。
これまで10万キロ以上を共にしてきた。

A3はやっぱり良いクルマだな〜と、今でも乗る度に思うけれど、
ここのところ相次いだすでにアクシデントと言っていい不具合の連続
いいかげん私の愛も途切れてしまいそうであります。
とはいえ、仮に別れたいと思ったとしても別れられないという
切実なフトコロ事情もそこにはあったりする。

ただ、散々不具合にお金をかけてきたぶん
逆に言うと直すところや整備の必要な箇所は微塵もないわけで、
この際最低限の検査整備だけで車検を乗りきってやろうと
ポジティブに受け止めてみる。

前回までの2回はフォルクスワーゲン、アウディの整備に強い工場で
車検整備をお願いしてきたわけなのだが、
なぜにディーラーに車検整備を依頼しないのかと言えば
もちろん桁違いに技術料や部品代が高いからだ。

ここまで散々修理代を使ったので、
さすがのディーラーでも点検するところはもう残っていないだろうし、
故障の迷惑料として少しは勉強してくれるのでは?という発想の元、
念のためディーラーでも見積もりだけは取ってみたのだが、
案の定勉強の「べ」の字もしてくれなかった。
さすがディーラー、いろいろな意味でハートが強い。

何より、以前施したデイライト化のためのコーディングが問題視され
これを解除しないと車検整備を承けられないとある意味逆ギレされた。
スイッチ操作では解除できるので実際の車検には何の問題もないのだが
アウディとしては承けられないのだそうだ。バカも休み休み言え。

というわけで、今回はいっそオートバックスに車検をお願いしてみた。

ここ『スーパーオートバックス トダ』は、私の通勤経路にあって、
嫌が応にも「車検予約受付中」の巨大なノボリが目に入ってきていたので
まずは見積もりを取ろうと立ち寄ってみた。

さすがは大型用品店。タイヤだ、アンダーコーティングだ、
燃料ラインの洗浄だのと、
見積もりにかこつけて営業しまくってくる。

ただ、それをしないと車検に通らないという種類の項目ではない。
詳しくない人だと「あーそーですか」とお願いしちゃうかも知れない
レベルであることはオートバックス側も百も承知で、
最低限の検査整備項目とオイル交換、それと代車をお願いすることにした。

すると、一体どういう仕組みになっているのかは分からないが
「では10万ポッキリで、オイルフラッシングもしておきます」とか
急に殊勝なことを言ってきて泣かせてくる。
これぞサービス業の本懐。またお願いしてみようか、と思わせてくれる。
どこぞのディーラーに爪の垢を煎じて飲ませてやりたい。

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朝預けてそのまま代車で会社に出社し、会社帰りに受け取る算段。
つまり一日車検。

受け取り時に「それではナットの締め付けを一緒に確認ください」と、
ホイールナットをトルクレンチで締め付けるところを確認させられたが
それならむしろオイルのドレンボルトがきちんと締まっているのか方が
気になるのに・・・とは心で思っても、もちろん口には出さない。

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洗車はしてくれないのですがエンジンルーム内はピカピカだった。
これもオートバックスらしくていいかも。とか思う。

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こういう認定工場の常で車検証は陸運局からあとから届く仕組み。
1週間後にまたオートバックスに受け取りに行く必要があるのだが、
店内を眺めるだけで楽しいので、それも苦にはならない。

そもそも車検制度に意味などないと、
こちらでも再三申し上げている私なので、
車検なんてこの程度でいいのかも・・・・とか、今回は心底思えた。

要は適材適所。街の自動車整備工場も大型用品店もディーラーも
それぞれが必要なときに使い分けができればそれが一番いいってことですね。
  

テーマ:整備 - ジャンル:車・バイク

2018.07.11 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ

トヨタ GRスーパースポーツ・コンセプト

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要はメルセデス・ベンツ『Project One』のトヨタ版だ。

もちろんトヨタは現在F1に参戦していないので
こちらはWEC(世界耐久選手権)カーの市販バージョン。

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先日行われたルマン24時間耐久レースにおいて
悲願の初優勝を成し遂げた「TS050 HYBRID」と
ほぼ同じ主要パーツで構成されたコンセプトカーだ。

現役F1ドライバーのフェルナンド・アロンソが
インディ500に続いてF1と併行して参戦し、
初挑戦で初優勝を成し遂げたことも話題になった今年のルマン。
王者ポルシェもアウディも撤退し、トヨタの一人横綱相撲で勝つことに
何の意味があるのか?と思われた方も多いだろうが
私は素直にトヨタの執念を認めたい。

2.4L、V型6気筒直噴ツインターボチャージャー+ハイブリッドモーターの
パワーユニット最高出力は735kW/1000ps。
メルセデスのF1カーと同様に熱変換効率50%を豪語する
ハイパー・エコカーでもある。

さておき、本気で市販するつもりのようで
トヨタの気合いの入りようが伺えるが、
それは何よりクルマのコモディティ化を打破する狙いが強いものと思われる。

コモディティ化(コモディティか、[en:commoditization]. *経済価値化[en:commodification]とは意味が異なる)とは、マルクス経済学の用語。 所定のカテゴリ中の商品において、製造会社や販売会社ごとの機能・品質などの属性と無関係に経済価値を同質化することを指す。

トヨタ車が世界で一番同質化してしまいそうなイメージありますもんね。
それにしても、その流れを阻止するのがレーシングカーというあたりに
良い意味でも悪い意味でも日本らしさを感じずにはいられない。

こういうときに、デザインを含めたソフトで闘ってもらいたいと思うのは
私だけだろうか??

そんなことを考える私でも、
このGRスーパースポーツ・コンセプトは
Project Oneよりずっとカッコいいと思う。

そういう意味では良くやった!と私的に最大限の賛辞を送りたい。
こんなのが街中を走るところを早く見てみたいものですな。
  

テーマ:F1GP 2018 - ジャンル:車・バイク

2018.06.28 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ

レッドブル・ホンダ誕生

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フランスGPを間近に控えた19日、
今シーズンよりトロロッソにパワーユニットを供給しているホンダが
トロロッソの親チームと言えるレッドブル・レーシング
(Toro Rossoとはイタリア語で赤い雄牛のこと、つまりRed Bull)にも
来季からの2年間パワーユニットを供給することが正式に発表された。

レッドブルは現在優勝を狙える3強の一角で、
紛れもないトップチーム。
ホンダとしてもチャンピオンを狙うためには
是が非でも組みたかったパートナーであるわけで、
何よりホンダの勝利を願うホンダファンの私としても
とてもうれしいニュースであります。

2017シーズンまでの3年間、
マクラーレンと苦しい時期を過ごしてきたホンダだが、
今シーズンのトロロッソとの協業はとても順調に進んでいて
もちろんそんな好調さが今回の提携につながったことは疑いようのない事実だ。

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対して「パワーユニットさえ違えば(ホンダでなければ)
我々の車体は世界一だ」と豪語していたマクラーレンの低迷は
今シーズンも続いており、期せずして不調の原因がホンダだけの問題では
なかったことを世間に知らしめることとなってしまった。

エンジン、シャシー、ドライバー、
この三大要素のうち一番大事なのはどれか?という疑問は
度々議論される話題ではある。
2014年から導入されたMGU-K、MGU-Hを搭載したパワーユニット時代において
4年連続でチャンピオンを独占しているメルセデス・パワーユニットについても、
勝利しているのはワークスチームであるメルセデスAMGだけだし、
当のルノーについても勝利しているのは
レッドブルだけであることからも分かるとおり、
パワーユニットの性能だけで勝つことはできないし、
シャシー性能だけではチャンピオンにはなれない。
そして強いドライバーでなければその性能を活かすことができないことは
すでに言わずもがな。何より大切なのはそれらのバランスだ。

つまり、エンジンの力を生かすも殺すもシャシーとドライバーの役目であり、
その逆もまた然り。

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今シーズンのトロロッソ・ホンダの好調さは、
比較対象のない1チーム供給であったことをいいことに、
自身の問題をすべてホンダに転嫁していたマクラーレンとは違って、
チームスタッフに日本セミナーを受けさせるなど、
常に互いのリスペクトを重要視するトロロッソのチーム運営の賜物だと言える。

やっぱり褒めて育ててもらわんとね。

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懸案は先日のモナコでも勝利したエース・ドライバーのダニエル・リカルドと
空力の天才と言われるデザイナーのエイドリアン・ニューエイの
来季以降の契約が未だ決まっていないこと。
特にニューエイに関しては、現在のレッドブルの成功の礎は
この人のデザインしたクルマが築いたと言われるほどの人物。
やっと巡ってきたホンダの晴れ舞台。
最高のパッケージで勝負する所を見たい。
二人の契約が更改されることを祈るばかりだ。

さておき、
レッドブルは現在アストン・マーチンが冠スポンサーとなっている
そもそもエンジンサプライヤーでない自動車メーカーがスポンサーになることは
エンジン供給メーカーと競合するため基本あり得ない
(レッドブルは以前INFINITYの冠を持っていたが
 INFINITYはルノー傘下のニッサンの国際ブランド)だが、
レッドブルは以前ルノーを名指しで批判した事もあり両者の関係が
悪化しパワーユニットに「TAGホイヤー」のバッジを使用している。
そのためアストン・マーチンの冠スポンサーが可能になっているわけなのだが
そんなわけで、来季のチーム名は
『アストンマーチン・レッドブル・ホンダ・レーシング』となるようだ・・・

名前の話は置いておいても、
アストン・マーチンはエンジン・レギュレーションの変わる
2021年からレッドブルのエンジンサプライヤーとして
F1参入を計画していると言われており、
それもあっての今回の2年契約だと思われる。
これは言ってみれば重婚みたいなものだ。

ホンダとしてはあまりいい気はしない話ですが
むしろレッドブルが別れたくなくなるような
強力な性能をホンダに発揮して欲しいと願うばかりだ。
  

テーマ:F1GP 2018 - ジャンル:車・バイク

2018.06.20 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ

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埼玉のへそ曲がり

Author:埼玉のへそ曲がり
オートバイと
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近ごろ波乗り。

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