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やっと行けた林道ツーリングと蒸気機関車の話(その2)

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敬老の日の三連休の土曜日。
やっと林道にツーリングに行くことができた。

ここまでの猛暑でなくても、8月に走りに行くことはあまりなかったのですが、
それでも梅雨前、梅雨明け、
台風シーズン明けくらいには出かけることはできていた。
それが今年は9月も中旬にもなってやっと今年最初のツーリング。

長いこと保管したままからの、いきなりのツーリングとなり、
ちょっと嫌な予感もあったので、前日の金曜日はHP2で通勤して
不具合箇所がないか事前にチェックしておくことにした。

するとやはり、悪い予感は的中し、冬眠用に装着していたノーマルホイールの
タイヤが前後ともスローパンクチャーを起こしていることが発覚。
放置期間が長くなくてもタイヤ内の温度の増減などによって
タイヤの空気圧は変化するものだが、朝2.5kPaまで足しておいた空気圧が、
夕方には1.8kPaまで減ってしまっており、いくらなんでも減るのが早すぎる。
今履いているタイヤは2014年から着けっぱなしのものなので、
さすがに劣化も致し方ないか。

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今回使用したフロント21+リア17インチのノーマルホイール以外に、
F21+R18インチと、R1200GSと同じF19+R17インチと、
ホイールを3セット持っている話は以前にもさせてもらった。

新たに手に入れたホイールにご執心になるのは当然なのだが、
これまでノーマルホイールを使わなかったのには他にも理由があって、
そもそもノーマルホイールに着いていたブレーキローターを留めるボルトが、
他方に移植されてしまっていたため、
ノーマルホイールにはブレーキローターが着いていない状態だったからだ。
遅ればせながらその専用ボルトを手にいれ、
ノーマルホイールもいつでも使用可能な状態になっていたので、
久しぶりにノーマルホイールを味わってみたい気持ちも強かった。

どうせ山に入る前に空気圧は下げるのだし、
電動ポンプもいつも持って行っているのだから、
空気を足しながら帰ってくることにして、リスク承知で出発することにした。

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「SLぐんま みなかみ」が渋川駅に到着する10時34分を目指し、
9時に家を出ると、関越自動車道は所沢から鶴ヶ島JCTまで渋滞していた。
なんとかギリギリで渋川駅に到着できたが、
ここまでですでにそこそこの渋滞疲れをしてしまった。

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SLを見終えてからいつもの栗原川林道に向かったのだが、
いつもなら沼田I.Cで降りて向かうところを
この日は渋川駅から下道を通って栗原川林道へ向かったので、
いつもとは違う景色の中を走ることができた。
上の画像はそんな『根利沼田望郷ライン』でのヒトコマ。う〜〜ん良い道だ。
久しぶりだと尚のこと、こういう美しい景色の中を走るだけで気分がアガるね。
ツーリング甲斐の高い道であります。

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この日の栗原川林道は、皇海山登山道入口から根利側までが
通行止めになっていることは事前に知っていたので、
最初から全ルートの半分を往復するつもりで来た。
それもあってここまで重い腰が上がらなかったこともあるのだが、
言ったように、今回は「SLを見る」というツーリングの大義名分もあるし、
(この時期に言うことではないが)肩慣らしにはちょうど良い距離だろう。

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そうして今シーズン初のダート走行となったわけだが、
ノーマルホイールで走らせるのが久しぶりであったため、
セッティングがバラバラで、往路はあまり気持ち良く走れなかった。
先シーズン最後に走らせた『GS FUNRIDE』の時に履いていた
F21+R18インチのセッティングを基本にして、
舗装路で調整できる範囲は施してきたのですが、案の定まとめきれてはいなかった。
リアの17インチと18インチとの外径の差による影響を見極めきれず、
リアの車高を上げすぎてしまったため、
特に下りのコーナーで完全なプッシュアンダーが出てしまっていた。

そんなハンドリングの状態に加え、
この日は根利側の通行止めの影響か、
すれ違うクルマがいつもより多くてかなり怖かった。
中には多くの登山者(?)を乗せたマイクロバスなんて
どう見てもこんな狭い林道走っちゃダメでしょ!と
言いたくなるような、完全に道を塞いでしまう大型のやつまでいた。

相手もかなり徐行していてくれた(あたりまえか)ので、
間一髪、事なきを得たが、
もし私が崖側を走っていたときに出くわしていたらと思うと背筋が凍る・・・

そんなこんなもあり、おっかなびっくり走らせていたので
途中で写真を撮る余裕もなく登山道入口に着いてしまった。

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いつものように、いつもの河原で昼食を摂って、
往路で溜め込んだ悪い気分を一旦リセット。
なんとか夏空の下を走ることができたのが、せめてもの救い。
やはりツーリングおいては、お日様と青空のもつ効能は存外に高い。

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もちろん下りではセッティングを調整し直してから走り始めた。
それで乗り味はだいぶ良くなったのだが、
この時間になってもまだすれ違うクルマが多くて閉口した。
そんなわけで、走りに関してはいいとこなし。
根利側が開通するまで栗原川林道に来るのは止めておこう。

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片側半分を往復しただけで、かなり時間が余ったため、
せっかくななので、いつもはしない観光ルートも満喫した。
スローパンクチャーしているとはいえ、ノーマルホイールが履いている
メッツラー Karoo3』も舗装路でのロードホールディング性が高く、
そこそこワインディングを飛ばせたので、
肝心のダート走行の何倍も舗装路の方が気持ちよく走れてしまった。

というわけで、
蒸気機関車がなかったらグダグダのツーリングになってしまうところでした。
ちょっと当てこすりが過ぎるかも知れないが、
天候が整わずツーリングに出られないのも、
崖崩れによる通行止めのため林道を気持ち良く走れないのも、
昨今の天候不順が元凶と言えるかもしれない。
自然相手の遊びであればそういった影響は避けられないものだが、
オートバイツーリングにそうした影響が一番強く出るとは思いもしなかった。
今後のためにもSL以外のネタを探しておこうっと。

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という気候変動の話のあとで何ですが、
使いはじめてから9年目になる『SIDI CROSSFIRE』も、
いよいよ加水分解が始まってしまった・・・
オートバイ用のブーツってやつも安くないんだわこれが・・・
やはり経済問題も重要な課題であります。

_ _ _ _ _ _ _ _ _ _ さて明日の土と雪と:は _ _ _ _ _ _ _ _ _ _
蒸気機関車とツーリングを満喫した翌日に行った
湘南と東伊豆の海のお話。
海はちょっと荒れ気味くらいの方が波を大きくするコトもあり…
南海上の熱帯じょう乱は、果たして吉と出るか、凶と出るか。
  

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2019.10.01 | コメント(0) | トラックバック(0) | HP2 Enduro

やっと行けた林道ツーリングと蒸気機関車の話(その1)

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長ぁ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜い梅雨が明けたと思ったら、
急転直下に猛暑日がつづき、猛暑から1mmも涼しくならないうちに台風が押し寄せ、
これは秋の気配か?と、期待したのも束の間、恐ろしい残暑がぶり返してきた。

加えて近頃の台風や暴風雨の激しさによって、
林道がほんの短時間のうちに通行止めになってしまう可能性は以前よりも高い。
実際、私のホームコースと言っていい群馬の栗原川林道も、
今年は皇海山登山道入口から根利側への道が通行止めとなっており、
今年中の開通は見合わせとなっている。

つまり、まったくオートバイツーリングに出かけられていない。

かといって、週末何もできずにただ悶々と過ごしていたわけではないし、
伊達や酔狂だけで多趣味な人生を貫いているわけではないので、
オートバイツーリングに出かけられないからと言って、
さして問題もないのではありますが、
それでもやはり、どこか後ろめたさがつきまとう。

その理由の筆頭は、やはりオートバイが“ナマモノ”であるからだろう。

私は、古くから大先輩方に「乗らなくても一日一回エンジンは掛けろ」と
口酸っぱく言われてきた世代だ。
R1200GSにはほとんど毎日乗っているので余計に、
オートバイの調子を維持させるのはそうした気遣いであることは
骨身に染みて分かっているつもりだ。

なので、贅沢にも2台も所有し、
そのうちの一台には年に数回しか乗っていないなんて、
大先輩方に顔向けができない。

というための長〜〜い言い訳が、冒頭の話であります。

天候の善し悪しがその楽しみの大半を左右するオートバイツーリングほど、
なかなか想定や計画通りにいかない趣味もない。
むしろ、無計画に「明日天気が安定していそうだ」とか、
「林道の崖崩れや、それによる通行止めもなさそうだ」とかいった
状況の重なりに合わせて思いつきで出かけられる臨機応変さがないと、
なかなか良いタイミングで良い場所を訪れることができない。

そもそも思い切りの良さを失いつつあるオッサンの場合、
宿を予約したり、誰かと約束したりして、
雨が降ろう槍が降ろうが出かけなければならない状況の方が、
かえって良いのかも知れない。

毎日通勤でオートバイを走らせている私の場合、
血中オートバイ濃度はある程度維持されてしまっているので、
異常気象とかいう言い訳に事欠かない昨今は特に、
休みの日にツーリングに出かける意欲は年々減少傾向にある。

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そんな重い腰を上げてくれることになる良いキッカケが、
蒸気機関車でありました。

私は旅行というものにあまり興味がない。
私の行動はすべて「そこで何ができるのか」が選択基準のすべてなので、
ただ単に雪山に行ったりしないし、
眺めるために海に行ったりもしない。
ましてやオートバイは走ることが楽しい、走るための道具なので、
移動手段などには決してならない。

なので、走って楽しい場所かどうかが優先順位の筆頭となるワケなのだが、
言ったように、それだと出発のタイミングを逸してしまう。
なので「走りの方がダメでもアレが見られれば」とか、
「アレが食べられれば」とかいった副次的なイベントはとても重要なのであります。

作冬、オグナほたかでご一緒したHNさんが、
Instagramに上げていたSLの画像がコトの発端。
すぐにHNさんに「そこはどこですか?」と問い合わせると、
なんと群馬県の渋川であるという。

私は大井川鐵道くらいしかナマで蒸気機関車を、
観たり、乗ったりできる場所があることを知らなかったので、
しかもそれが身近な群馬で叶うなんて驚きを通り越して感動すらしてしまった。

しかもだ。
何か特別な行事や催事でのみ運行されているのかと思いきや、
調べると『SLぐんま みなかみ』と『SLぐんま よこかわ』は、
ほぼ一年にわたって毎週末に運行しているという。
オートバイだって一日一回エンジを掛けるものなのだから、
蒸気機関車ともなれば、もう言わずもがなだ。
動態保存する一番の方法は「恒常的に走らせること」に他ならないのだろう。

それならば、と、いつも行く栗原川林道ーリングのついでに寄ってみようと、
ずっと思い続けられたおかげで、天候が安定しそうな敬老の日の三連休の初日に、
勢いよくオートバイで出かけることができたというわけだ。

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まずは朝、SLが20分間停車するという渋川駅に向かった。
『SLぐんま みなかみ』と『SLぐんま よこかわ』には、
「D51」と「C61」の二機種が運行していて、
できれば「D51」の方を見たかったのだが、
この日運行していたのは「C61」の方でした。

ちなみに、なぜ「D51」なのかというと、
「D51が世界で一番美しい蒸気機関車だ」と、
叔父が熱く語っていたことを子供心に深く受け止めていたからだ。

入場券を買ってホームで間近にSLを眺める手もあったのですが、
乗客たちがゆっくり眺め回すための長めの停車時間でもあるようで、
ホームはすでにスゴい人だかりになっていたので、それは諦めて・・・

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渋川駅近くの鉄橋へ先回りすることにした。
公園などに置いてある蒸気機関車なら何度も見たことがあるし、
こうして実際に走っているSLを見る方が希有なことだし、
何より機関車なのだから走ってるところを見てナンボだろう。
それが鉄橋ともなれば気分も何倍もアガること請け合いだ。

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『SLぐんま みなかみ』は高崎〜水上間を往復しているので、
鉄橋で「C61」を眺めてから栗原川林道へ向かい、
その帰りしなに上り線で戻って来るところも見てみようと
HNさんオススメの敷島駅に向かった。

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ここ敷島駅は無人駅なので走り去る蒸気機関車を手軽に見学することができる。
やはり、ホームを通り過ぎる機関車というのは風情があっていい。感無量。
とはいえ、ほんの一瞬の出来事なので、
カメラなんか構えていると肝心のナマ機関車を見逃してしまうので注意が必要だ。

いやはや、蒸気機関車カッコヨス。
イマドキは『きかんしゃトーマス』人気にあやかっている部分も大きいとは思うが、
1949年に製造された機関車が走っている姿を今でも見られるなんて、
ある意味ジュラシックパークを地で行っているようなものだ。
しかもこちらはCGでも偽物でもない。紛うことなきホンモノだ。
これを男の浪漫と言わずして、何をロマンと言うのか。

じ〜〜んと来ましたよ。

_ _ _ _ _ _ _ _ _ _ というわけで、明日の土と雪と:は _ _ _ _ _ _ _ _ _ _
肝心の林道ツーリングの話をさせていただきます。
超ロングダートが魅力の栗原川林道ですが、
全ルートの半分が通行止めとなっているので、そもそも期待薄・・・
それでも何でも行くっきゃない!と一念発起して向かったものの・・・
  

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2019.09.30 | コメント(2) | トラックバック(0) | HP2 Enduro

HP2 Enduro : フロントフォーク・エアブリーダーを使ってみた

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最後にホームコースの栗原川林道に紅葉狩りに行こうかと企んでいたら、
根利側で崩落があり、今季の復旧はないそうだ。
長距離ダートが魅力の栗原川が完貫できなくなってしまった。
それもあって重い腰が更に重くなり、今季のツーリングシーズンは終了してしまった。
最後に近所の河原をトレッキングしたらHP2は冬眠に入るわけだが、
その前にHP2に施したプチカスタムのお話。

HP2 Enduroに限らず、フロントフォークは内気圧が外気圧と変わらない状態で
最適になるようにセッティングが施されている。
そのため標高差などによって変化するフロントフォーク内の空気圧が
サスの動きに悪影響を及ぼさないようにするため、
常に内圧を外気圧と合わせてやらないとならない。

HP2 Enduroの場合、フロントフォークのトップに付けられた
ブリーダーのネジを緩めて空気圧調整するわけなのだが、
「なにを大袈裟な・・・」とか思ってこれを緩めると、
場合によっては「プシュっ」とハッキリと聞き取れるほどの音がするほど
フォークの内外では大きな気圧差が発生していることがよくわかる。

なので、度ごとに気圧の同期を図らないとならないのだが、
とはいえ、いちいちナットを解放するのは超面倒。
しかも、ナットはとても小さいので、作業には細心の注意を払わないとならない。

さして効果が見込めない調整でありながら、
パーツの紛失必至の難作業であるため、放っておかれることになる。

だったら開けっ放しにしておけば良いと思われるかもしれないが、
セッティングではエア圧の反発も加味されているので
そうもいかない。

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そこで、
フロントフォークの内圧を調整する『エアブリーダー』なるものを買ってみた。
これは、フォーク内の気圧をワンプッシュで0気圧にしてくれるもの。

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そんな面倒くさがりで、よく物をなくすいい加減な性格の持ち主には
こいつはもってこいなわけなのだが、
なぜたいした値段もしないこちらの製品を今まで使ってこなかったのかというと、
恥ずかしながら、今までその存在を知らなかったためだ。

それは、メカに詳しい仲間やショップ、コッチ関係のサイトなどで知ったのではなく、
毎日送られてくるヤフオクからのアラートメールに教えていただいた。
ヤフオクは私にとって大切な情報源でもあります。

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もちろん、その気圧差に気がつけるほど、私は繊細な神経の持ち主ではないが、
充分私をその気にさせてくれる、お値段もそこそこのナイスなアイテムだ。

たとえ安くても、小さくても、こういったバージョンアップパーツの投入は、
気分転換と愛車への愛情アップには欠かせない行事でありますが、
販売完了からすでに10年近くが経とうとしているHP2 Enduroなので、
そろそろこういったパーツもなくなりはじめているのが寂しいところであります。
  

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2018.11.28 | コメント(0) | トラックバック(0) | HP2 Enduro

久々のGoPro

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この間、『GoPro HERO7』の話なんてしたもんだから、
すっかりその気になってしまった。

かといって、今の私にHERO7を買う余裕などどこにもないので、
モヤモヤと立ちこめる物欲を晴らす意味でも、
先日のGS FUNRIDEに手持ちの『HERO3+』を持ちだすことにした。

もう何年も充電すらしていなかったので、
きちんと動作するのかかなり不安でしたが、
さすがはGoPro、事もなげに動いてくれた。

んで、
例のチョンマゲスタイルは避けたいので、カメラの取り付け位置を、
どこかで見かけた口元バージョンをパクって真似てみることにした。

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私の使うSHOEI VFX-Wはマウスピースが外せるようになっており、
そちらに昔買っておいた小型のマウントを取り付けることにした。
もうお分かりかと思うが、私はGoProの両面テープで貼り付ける
例のマウントが無駄にデカくて大嫌いだ。

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タップビス一個で留められているので、
振動の多いオフロード走行だと尚のこと、それだとかなり不安。
タイラップでも縛り付けて不意の脱落に備える。

こうして準備万端整えて走行会に挑み、
おおよそのセッションを撮影して来たのですが・・・

素直に使い慣れたiMovieで編集すれば良かったのに、
せっかくだからと新しいGoProのアプリ『Quick』で
やってみようとか思ったのが不幸のはじまり。

アプリをダウンロードして、昔GoProに登録したIDがうまく入らず、
あーでもない、こーでもないとやっている間に、
せっかく撮影した動画は、SDカードからすべて消えてなくなっていた・・・
先にバックアップしておくんだった・・・と思っても後の祭り。

久しぶりのアクションカメラは、撮影後に一番大きな問題を起こしてくれた。

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というわけで、今回はブログで紹介しようと先にキャプチャしておいた
こちらの画像しかお見せすることができない。
なんとも情けないお話で誠に恐縮でございますが、
私は今回撮った動画は一通り観てはいて、
それが観ていてかなり面白かったので、誰よりも私が一番ガッカリしている。
もうため息しか出ない。

苦し紛れにカメラの搭載位置の話をすると、
やはり頭の上より、目線に近い位置の方が臨場感は上がりますね。

さておき、久しぶりに動画撮影をしてみて思ったのは、
面倒だけど、やはり楽しいということ。

前日の充電だったり、現場でのスイッチのオン/オフなどが
煩雑で面倒なのは確かなのだが、
今回の走行会のような滅多にできないことや場所なら尚のこと、
撮影した動画を見返すのは参考になるし、何より観ていて楽しい。

そう何度も見返すような性格ではないので、
一度編集したら以降は編集版しか観ないだろうが、
せっかくの思い出が私のミスですべて消えてしまったので尚のこと、
動画で記録を残すというのはとても良いことだと改めて思った。

しかして、どうやらHERO5以降に大きなバージョンアップがあったようで、
Quickもそちらに適合しているらしく、やはり新しいのが欲しいなぁ〜とか、
すっかり隣の芝生が青々と見えてしまい、
余計な物欲を刺激されてしまったのはむしろ失敗だったけれど。

HERO7はさておき、HERO3+でもう少しがんばってみっか。
という前向きな気持ちに、少しはなれた。のかな?
  

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2018.11.15 | コメント(0) | トラックバック(0) | HP2 Enduro

BMW Motorrad 首都圏ディーラー主催 GS FUNRIDE 2018

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10/14(日)はBMW Motorrad首都圏ディーラー主催のオフロード走行会
『GS FUNRIDE』にお邪魔してまいりました。

以前はこういったイベントにはちょくちょく参加させていただいていたのですが、
サーフィンにうつつを抜かすようになってからは、とんと参加しなくなっていた。
前回参加したのが2011年
まだ『どろんこ祭り』と呼ばれていたときですので、かれこれもう7年前。
その前年までは富士山の山麓にある『富士ヶ嶺のオフロードコース』で開催
されておりましたが、2011年からは浅間火山レース場跡地に舞台を移して
毎年開催されているすでに恒例のイベントだ。

7年前は台風のあとで、降りしきる雨の高速道路を、
ブロックタイヤのHP2 Enduroで走った記憶があるのだが、
なんと、今年も朝っぱらから雨・・・
結局行かなかったのだが、昨年も天気予報を眺めながら、
あわよくばとか思っていたので、一年前も雨だったことは知っている。
さすがにこの時期は雨の確率が高い。

そんなわけで、朝5時前には目覚ましを待つまでもなく、
強めに窓を打つ雨音で目が醒めた。
またも雨の中オートバイを走らせなければならないのかと思うと、
気持ちはかなりブルーだ。

バックレてしまおうか・・・という邪な思いが3秒ごとに頭をかすめるが、
すでに参加費¥8,000にランチ代¥1,500を支払い済み。
セコい話で恐縮だが、縄は首にしっかりと縛り付けられている・・・
すでに選択肢はないのだ。行くしかない。

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しかして、雨雲レーダーを確認すると、雨が降っているのは太平洋側だけで、
関越自動車道の東松山I.Cを過ぎたあたりから北側に雲はかかっていなかった。
そこを抜ければ・・・と、先進のITによって、
なんとか気持ちを前向きに切り換える。

まあ、ひと度レインウエアさえ着てしまえば
雨だろうが何だろうが、気持ち的にはほとんど影響はない。
要は何を好き好んで雨中にオートバイを走らせなければならないのか?
という気持ちの整理の問題だけだ。

実際、関越道の東松山I.Cを越える頃に雨は止み
上信越道に分岐する頃には路面も乾きだして
その頃には出発前の陰鬱な気分など忘れてしまっていた。

のですが、
そこから標高を上げていく軽井沢までの区間が死ぬほど寒かった。
これで雨にも打たれていたら冗談抜きで引き返していたかも知れない。
軽井沢のセブンイレブンでコーヒーを飲んで一息つくまで、
歯がガチガチ鳴るくらい凍えていた。
ある程度は予想していたのだが、ここまで寒いとは思わなかった。
やはりこの時期のオートバイのウェアリングは難しい・・・

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雨の中ペースも上がらず、遅刻するかと思っていたが、
なんとか8時前に会場に到着。
途中晴れ間も覗いたり、雨が降る時間もあったが、基本一日中曇り。
火山灰に覆われたこちらのコースでは、埃が舞わないむしろ良い湿り具合だ。

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そんなわけで8時半からの開会式にも間に合った。
走行上の注意点などブリーフィングも行われるが、
基本ユル目の走行会なので、参加者全員揃っての記念撮影も行われたり、
いつも和やかな雰囲気でスタートする。

なかなかビッグオフローダーでダートを走る場所も機会もない中、
ビッグオフローダーしかラインナップしていないBMWが、
お客さんに走行の機会を作ろうと、そもそもは企画されたイベントですので
初心者への対応はとても手厚い。
走行枠も外周路はスローペースとハイペースで時間分けされ、
外周路以外にも難易度別にトレイルコースのトレッキング・コースA、B、
モトクロス的なチャレンジコース3コースと、
参加者のレベルに合わせてバリエーションはとても豊富。

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協賛各社のブースも建ち並び、
くれぐれも財布のヒモをきつくしておかないとならない、
実はここが会場内で一番危険なエリアであったりする。

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高速道路では凍えるような寒さでありましたが、
9時を回った浅間火山レース場跡地では走行中に汗ばむほどで、
むしろオフロード走行にはもってこいの気候。
すぐにジャケットも脱いでジャージで走ることができてしまった。

先ほど、埃が舞わないちょうど良い湿り具合と書いたが、
それは外周路の話で、特にトレッキングコースのAは
口の悪いエントラントからは『田んぼコース』と呼ばれるほど、
小さな“沼”レベルのポイントが点在するトレイルで、まあまあの修行系。
私は1回走れば充分満足。無事帰還した以降は近寄らないようにした。
それでも昨年よりはだいぶ走りやすかったらしく、
お話を聞いているだけで1年前の地獄絵図が鮮明に思い浮かぶほど・・・

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BMWのディーラー主催なので、およそ100台の参加車輌の99%がBMW。
しかも、R1200GS Style Rallyなんて、
ふだんは滅多にお目にかかれないモデルが、
ここぞとばかりにゴロゴロ現れる。

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それこそ7年前にはまだ希少価値の高かったHP2 Endoroですが、
今ではすっかりヒストリック・カーのクラス。
当時はその攻撃的でレーサーライクな特殊車輌感が目を惹いたHP2でしたが、
今となってはノーマルであっても最新型のR1200GSの方が
よっぽど安楽で、しかも速そうだ。とか、話していたら、
原 豪志 師範代に
「HP2の実力はそんなもんじゃないスよ」と、静かにたしなめられた。
ですよね。自分の腕前を棚に上げたらいかんですよね。

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という師範代の言葉にも後押しされ、最後の走行枠まで精進して走りきった。
中腰姿勢をキープしつづけるため太ももはすでに千切れそうに痛いし、
アクセルとブレーキを細々と操作しつづけた右手は今にも痙りそうだが、
それなのになかなか爽快な気分だ。気持ちイイ〜〜〜〜

もちろん、たとえクローズドコースであってもHP2 Enduroを全開になどできないが、
低速からでも湧き上がる爆発的なトルクに身を任せて走らせることはできる。

こういったクローズドコースでなければお目にかかれない、
走り抜けるのに細かい技術を求められるような、
荒れた細いトレイルを走るのももちろん楽しいが、やはりHP2であれば、
思いっきり飛ばせる外周路の方が私にとっては何倍も楽しい。

私にとってオートバイを操る楽しさは、他に代わるもののない唯一無二のものだ。
サーフィンでもスノーボードでも、波だったり引力だったり、
自然にある力を引き出し、それを動力に変換する遊びも確かに楽しい。

でも、自らが発する動力で、平面だろうが上り勾配だろうが、
ドリフトでもスラッシュでも自在にできるオートバイの醍醐味は、
そこにさらにもう一次元追加される事になるのだと思う。
ジェットスキーでもスノーモービルでも同じ事が言えるのかも知れないが、
自分の居場所から地続きで行われる、
大地を相手にする遊びであるということを含めると、
私はオートバイに一番の魅力を感じる。

そんなオートバイの持つ根源的な楽しさを享受するのに
クローズドコース以上の場所はない。
いやはや久しぶりのコース走行は想像以上に楽しかった。

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15時には参加希望者が難関コースに挑む『スキルチャレンジ』に湧く
会場をあとにして、お先に帰路に就かせていただいた。
この時期、軽井沢のあたりでも紅葉はまだはじまったばかりといった印象でしたが、
ここのところ一気に冷え込んだので、
街が真っ赤に染まるまであと2週間とかからないだろう。

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この日も陽のあるうちに家に辿り着けそうになかったので、
東松山I.Cを降りたところにある洗車場で泥を落としてから帰宅した。
すっかりルーティン。

ホント、朝起きたときはどうなることかと思いましたが、
結果的には満腹で大満足のイベントでありました。
そして、帰ってからの数日間は太ももを中心としたきつい筋肉痛に悩まされたが、
身体を追い込めるくらいに遊べる、とても充実感の高いイベントでありました。
いや〜〜〜〜ホント楽しかった〜〜〜〜〜〜

また来年も参加したい。が、
それでも週間天気予報を見てから参加を決めるだろうけど・・・
  

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2018.11.05 | コメント(0) | トラックバック(0) | HP2 Enduro

COOLMAX® ヘルメットライナー

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私はかなりの汗かきだ。
これまでにもキャップタイプのインナーなど
さまざまな製品を試してきたが、
今年の猛暑の前ではそれらもまったくと言っていいほど歯が立たなかった。

本来マイナスイオンが気持ち良いはずの山の上であっても
運転中はかなりの運動量になるオフロード走行なので
涼しい日でもそこそこに汗はかくのですが、
梅雨明け早々に行った栗原川林道へのツーリングでは
まだ7月の初旬だというのに平地の気温は軽々と35℃を超え、
人生最大量と言えるほどの汗をかいた。

まだ身体の方は汗をかいても走っていれば乾いてしまうのですが、
通気性に配慮された昨今のヘルメットであっても
この日のヘルメット内部はすでに水浸しと言って良い状態で、
休憩中にヘルメットをミラーにかけて置いておくと
水滴がヒタヒタではなくボタボタとしたたり落ち
濡れたウェットスーツをまた着るときと同様に
再びそのヘルメットを被るのがイヤになるほどであった。

2018_0925-5.jpg

そこで、こいつをAmazonで買ってみた
7月以降、酷暑の中ツーリングに行くのは止めていたので
先日のツーリングでやっと試すことができた。

2018_0925-6.jpg

COOLMAX製のライナーで吸水できる程度に肉厚なのですが
裏側の四隅にマジックテープが着いているので
ヘルメットのインナーに簡単に装着できて安易に落ちてきたりしない。
頭頂部、後頭部、そして前頭部も充分にカバーしてくれるサイズ。

もちろんヘルメットが持つベンチレーション効果はかなり削がれてしまうが
この際それは仕方がない。

この日の気温では一切の問題なく汗を吸収してくれて
しかもすぐに水分を蒸発させ速乾性に優れるので
ヘルメットの中は常にドライに保たれていた。

使ったのは7月の酷暑に較べればだいぶ涼しい日ではありましたが
それでもたっぷりと汗をかいた感覚があった。
あの猛暑の中でどれくらい耐えられるのか、
真の実力はまだ未知数ではあるものの
可能性は充分に感じられたので期待したいと思う。
  

テーマ:オフロードバイク関連 - ジャンル:車・バイク

2018.10.16 | コメント(0) | トラックバック(0) | HP2 Enduro

秋鹿大影林道〜万沢林道〜野反湖 【9/23 秋分の日】

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狂ったような猛暑から一転、一気に秋めいてきた。
とか思っていたら、あっという間に秋雨前線が停滞をはじめた。
なんともめまぐるしい天候の変化。寒暖差が激しくて体調管理もおぼつかない。

秋分の日の三連休も天気予報はイマイチぱっとしない。
それでも日曜日はなんとか持ち堪えてくれそうな予報だったので
思い切ってツーリングに出かけることに決めた。

土曜日の内にヘルメット、ウエア、プロテクター、ニーブレース、ブーツと、
装備一式を棚から出しておき、タイヤをフロント21、リア18インチに換装して
準備万端で日曜の朝を待つ。
そうして朝7時に目ざめると、私の住む埼玉県南部はなんと曇り空・・・・・
オイオイ、朝から晴天のはずじゃなかったのかよ。

標高の高い場所に向かうので、ただでさえ天候は変化しやすい。
雨なら雨で楽しいこともあるのだけれど、
出発前に雨の予感があるのは気持ちの良いことでは決してない。
誰かと約束でもしているのならば話は別だが、
ソロツーリングだと心が折れるのも早い。
早々に諦めてダラダラしはじめた・・・

のだが、9時頃に雲の切れ目から晴れ間が覗きはじめ
そこからまたやる気を奮い立たせ、気が変わる前に出発することにした。
こういう時にそこから荷物を出し始めたりすると、
準備の途中で億劫になってしまうので
事前に用意ができているとこいうときに助かる。

そうして慌てて出発し、高速に乗ったのは10時を過ぎていた。
連休の中日だと思って油断していたが、
この日の関越道はこの時間すでにまあまあの渋滞。
花園I.Cを抜けるあたりまでノロノロは続き、
オートバイでも渋滞を抜けるのに40分いつもより余計にかかった。

ここのところの大雨の影響も大いに考えられ、
関越道を走っている間も、いつも行っているのでおおよその状況が想像できる
栗原川林道へ行こうか悩み続けたが、
悩みを振り払うように沼田I.Cを通り過ぎ、ひとつ先の月夜野で高速を降りて
久しぶりに秋鹿大影〜万沢林道まで足を運ぶことに決めた。

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秋鹿大影林道に到着したのは正午。
途中、前橋のあたりでポツポツと降り始めたが、
こちらは晴れ間が覗き、薄日ながらも陽の光も射し込んでいる。
そして、とりあえず秋鹿大影林道は通り抜けできるようだ。
来てよかったーーー!

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秋鹿大影林道は入口からすぐにまあまあの勾配が続き、そして道幅も狭い。
走り慣れていない場所なので余計にブラインドカーブの先への恐怖感が増す。
もちろんダート路に対して身体も気持ちも整っていない状態だとまあまあ怖い。

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ビビる気持ちを奮い立たせて砂利道を睨みつけるように走らせていると
あっという間に頂上を越えて一気に下りセクションに入ってしまい、
肩慣らしが済む前に出口となてしまった。

走りやすいフラットダート箇所もあるにはあったが、
基本的に平坦な箇所の少ない林道なので、
ほとんどが上りか下りか勾配があり、ゴルフボール大の玉砂利の転がる
ビッグオフ(と私)が不得手なセクションが多い。
とはいえ、大きな土砂崩れもなく無事に完貫できたことには
感謝しないとならないだろう。

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そうしてお次は万沢林道。
こちらに関してはバリケードこそなかったが
四万温泉側の入口には「この先通行止め」の立て看板があった。
「二輪なら走り抜けられる程度の難所あり」との前情報を得ていたので
とりあえず行ける所まで行ってみようと先を急いだ。

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そんな最初から心配ごとの多かった万沢林道でありましたが
路面の方はフラットな箇所も多く、比較的走りやすかったのは助かった。
勾配のある場所でウォッシュアウトしてできた深い轍もほとんどなく、
ここは栗原川林道よりも豪雨の影響を受けづらいように感じる。

ただ、峠を越える前から舗装路がはじまっていて、
途中砂利道に戻りはするものの、野反湖方面に向かっては
その大半の舗装化が済んでしまっていた。

来たくても通行止めのタイミングと重なってしまったりしたため
実はここを走るのは4年ぶり。ここまで舗装が進んでいるとは。
この変わりようには愕然とさせられた。
今年こそは!と意気込んでいた南会津の林道群も、
今年の豪雨の影響で土砂崩れによる通行止めが多く、
近ごろ走る場所がどんどん減ってきている。
また開拓しないとならない。

2018_0925-15.jpg
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しかして!そんなほとんど拷問でしかない長い林道舗装路を抜けると、
万沢林道のハイライトとも言えるロングストレートダートは今も健在だった。
ここは本当に気持ちが良い。ビッグオフ冥利に尽きる場所だ!
というわけで、通行止め箇所もなく万沢林道も無事に完貫できました。

2018_0925-24.jpg

やはりフロント21、リア18インチの走破性は存外に高い。
私はフロントの安定感にかなり敏感なタイプなのだが
そんな私でもある程度までは放っておける(忘れていられる)ほど
21インチは外乱に強い。
リアの18インチも、いかに路面が変化してもグリップ感度が変わらないので
この組合せだと路面に気をとられすぎずに
「曲げる」「止める」「加速させる」の基本操作に集中できる。
やはりダート路では最高と言っていい組合せだ。
その代わり、高速道路ではタイヤパターンが発する
高周波の電気あんまのような振動に
意味もなく体力と気力を削られてしまうが・・・・

フロント19、リア17インチに装着した
SHINKOのE804、805の舗装路での乗り心地はかなり良いので、
今度はHP2 Enduroに標準装備されるフロント21、リア17インチのホイールに
SHINKOのタイヤを装着してみようかと思っている。
ノーマルホイールはチューブレスなので、
山間部でのパンクへの不安もだいぶ軽減されるのもメリットに数えられる。

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万沢林道の出口からすぐのところにある野反湖にもやってまいりました。
帰路も同じ林道を走って帰りたいのですが、
この時間には雲も増え始め、天候に対する不安が増えることもさることながら
木々の間を走る道なので、暗くなると一気に視界が悪くなる事の方が心配だ。

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そのため、きれいな野反湖の景色を楽しむのもそこそこに
持ってきたセブンイレブンのおにぎりを頬ばったら、
すぐさまに帰路につくことにした。

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いつものことだが、
路面の状況は充分に分かっているので復路はある程度飛ばせる。
今回でいうと往路の七掛けくらい時間短縮して走り抜けてしまう。
やはり復路の方が断然楽しめる。
ほとんど休みも取らずに一心不乱に駆け抜けた。

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かなり怪しかったが、天気も最後まで保ってくれた。それが何より。
朝起きたときはどうなるものかと心配したが、
路面状況も悪くはなく、久しぶりであることも手伝って、
単純に走ることが楽しかった。
思い切って出かけてきてホントに良かった。
運も味方してくれた事は確かだが、まさに信じる者は救われるの心境だ。

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さて、たっぷりと楽しんだあとは
長〜〜〜い長〜〜〜〜〜〜い渋滞に捕まりに行きますかね〜〜〜(悲)
  

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2018.10.15 | コメント(2) | トラックバック(0) | HP2 Enduro

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オートバイと
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近ごろ波乗り。

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